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# 王女様の華麗なる仕返し 第10話


一年後のアルディア王国、激変ぶりがハンパない。サフィアの親善大使っぷりが大当たり、ヴェルディアとの関係は修復どころか鉄壁レベル。彼女の両国音楽祭、国民にドハマりして、今じゃ毎年のお祭り確定。いやぁ、恋愛脳がここまで役立つとはね。


エヴァリンも大変身。社会奉仕で庶民の泥臭さに触れ、王国の福祉をゴロッと改革。今や貧乏人にも教育と医療が行き渡り、お姉ちゃんの政策が花咲いてる。過ちから這い上がる姿、感動的すぎて笑えるよ。


で、今日、アルディアの歴史に新章突入。王宮の大広間で、リリアナの戴冠式準備がドタバタ。次期女王のお披露目日だよ。

「緊張してる?」エヴァリン、リリアナの部屋にノコノコ、衣装整える妹にニヤリ。

「ちょっぴり」リリアナ、正直にポツリ。白と金の即位衣装にティアラキラリ。本物の王冠は式でドーンと授かる予定。


「サフィア帰ってきたよ」エヴァリン、ニコニコ報告。「今朝、ヴェルディアから戻り」

リリアナ、顔パッと明るく。「マジ?どこ?」

「ここだよ」サフィア、颯爽と登場。旅の疲れどこ吹く風、華やかドレスで妹にドヤ顔。「大事な日に遅れるわけないじゃん」

三人、ハグでキャッキャ。一年前じゃ考えられない仲良しぶりだね。


「で、アレクサンダーとは?」サフィア、ニヤニヤで茶化し。

リリアナ、頬赤く。「式の後、彼が父上に正式にプロポーズするよ」

「最高じゃん!」エヴァリン、手叩いて大喜び。「忠犬っぷりがあなたにピッタリだよ」

三人のおしゃべり、宰相のノックでストップ。「時間だよ、リリアナ王女」


大広間、貴族や使節でギュウギュウ。国王と王妃が玉座でドッシリ、宰相とアレクサンダーが横でニヤリ。アレクサンダー、リリアナ入場見て得意顔。

音楽ドーン、リリアナ、エヴァリンとサフィアに挟まれ登場。三姉妹の姿に会場ざわつく。調和と美しさ、まるで女神トリオだよ。いや、やりすぎ感ハンパないね。


リリアナ、国王前で跪いて式開始。宰相、古い紙ペラペラ読んで王位継承をドヤ顔宣言。

で、大事な瞬間。国王、王冠掲げてリリアナにドーンって時、

「父上」リリアナ、静かにストップ。「お願いあるよ」

国王、ビックリも頷いてGOサイン。


リリアナ、立ち上がって会場にドヤ顔スピーチ。「王国のみんな、遠くから来たお偉いさん。今日、提案あるよ」

エヴァリンとサフィアをチラリ。「私だけで治めるんじゃなく、三姉妹でタッグ組んで統治したいの」

会場、驚きのざわざわ。いや、予想外すぎて笑えるよ。


「エヴァリン姉様、庶民の福祉マスター。サフィア姉様、文化と外交の天才。私は二人の知恵借りて舵取りしたいな」

国王、娘見てニヤリ。「前例ないけど…」王妃チラ見。王妃もニッコリ。「でも三人団結が国の未来だよな」

国王、王冠戻して、小さな冠三つをドン。それぞれの権威を三分割した特注品だよ。


「エヴァリン、サフィア、リリアナ」国王、厳かに。「三人で才能活かして国導け」

三人、冠もらって並び。リリアナ中央、エヴァリン右、サフィア左で王位トリオ完成。

「アルディア、三王女体制スタート!」宰相、ドーンと宣言。拍手喝采で会場揺れる。


祝宴中、アレクサンダー、リリアナにスッと接近。

「素晴らしい決断だよ」優しくニヤリ。「賢い女王だね」

「正確には『三人女王の一人』だよ」リリアナ、ニッコリ返し。

「でも俺の心じゃ唯一の女王さ」アレクサンダー、手取ってドヤ顔。「国王のOKもらったよ。リリアナ、生涯愛して支えていい?」

リリアナ、涙キラリ。「うん、アレクサンダー」


月明かりのバルコニーで、三姉妹まったりトーク。

「長い道だったね」エヴァリン、夜空見上げてしみじみ。

「憎み合ってハメ合ってたのに」サフィア、ニヤリ。「今じゃ一緒に国治めてるよ」

「それが私たちのストーリーだよ」リリアナ、二人手取ってニッコリ。「対立から仲直り、憎しみから愛さ」


「リリアナ」エヴァリン、真剣顔。「復讐じゃなく救ってくれた。あなたの仕返し、愛だったんだね」

リリアナ、頷いてニヤリ。「本当の強さは勝つことじゃなくて、赦して高め合うこと。それが私の道さ」

三人、夜空見上げ。王国の未来、キラキラ輝いてる。三姉妹の絆でさらに眩しくなるよ、きっと(ニヤリ)。

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