表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チートな悪役令嬢!?  作者: 豆ぽん
1/15

第1章転生…か?

今回処女作です。

更新早めにできるように頑張ります。

…その日は、親友の誕生日で2人で出かけている最中だった。







「さっきのお店すっごく美味しかったね!」


「うん!特に苺パフェとか甘酸っぱくて…


はぁ、親友と誕生日に一緒にいれるなんて私は幸せ者だー」


「もう、志穂ったら大袈裟だよ~」


私の親友の志穂は、友達思いで優しい性格の持ち主だ。

お互い新人で仕事が忙しく、中々スケジュールが合わなかったのがだが、志穂の誕生日には奇跡的に合ったのでこうして流行りのお店などを散策している。今日のために用意した志穂の誕生日プレゼント。私とお揃いの髪飾りで控えめな宝石も付いている。真っ直ぐな黒髪の志穂にはぴったりな清楚な飾りだ。


「あ、ここ公園なんだ。子供達がいっぱいいるね~」


「懐かしいね。私、ジャングルジム好きだったな~」


志穂が何気なく言った言葉で私も大きな道路を挟んだ向こう側の公園に視線を向ける。遊具が沢山あり、昼間なので子供達の元気な声がよく聞こえてくる。

プレゼント…今渡しちゃおうかな。

私はプレゼントを早く渡して反応がみたいので、サプライズ系の物はあまり向いていない。


「ね、志穂ー」


「どうした…ねぇ、あの子なんかフラフラしてるけど大丈夫かなぁ」


志穂が指を指した方には5歳くらいの男の子が公園から出てフラフラと歩いている所だった。

確かにフラフラして今にも道路へ入ってしまうとこだ。


「親御さんどうしたのかなぁ」


「あ、確かに見当たらないね。」


そんな話をしていると、凄い速度で走っている車が来ていた。

あのままでは男の子が当たってしまう!そう思ったら体が勝手に動いていた

初めの方しっかり書いた方がいいかと思いましたので長ったらしく書きました(笑)悪役令嬢になるのはいつなのか…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ