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凡才の妄想作家モドキの愚痴  作者: ねむねむぴよ
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書き始める

一度掲載したものを、短編から長編?に移行しました。

 溢れる妄想を物語だ!と文章におこす。


 脳裡に浮かぶ映像を己れの限られた語彙で綴ってみる。


 そして、端と気づく。


 

 同じような言い回しが多いと



 まだ、これくらいなら心は折れない。



 幾つかの文章を統合し、簡潔化をはかる。


 出来上がった文章をみて思う。


 これ、修飾多すぎて、何の呪文?



 この辺りで精神的ダメージが発生する。


 でも、まだ妄想が勝っている、まだ行ける。



 文章の簡潔化に再度挑む。


 省き、切り捨て、すっきりした文章になる。


 その文章を読み返し、ふと思う。



 自分が伝えたい、妄想がたった一文になっている。


 あんなこと、こんなこと、ざっくり抜け落ちて表現しきれてない。


 そしてまた綴る。



 穴のあいた器に水を貯める、そんな心境になっていく。


 でも、また妄想が涌いてくる。


 報われない。


 そしてまた綴る。


 学習能力がゴリゴリそがれ、えい!と投稿する。


 曝した文章がひどいと感じる。


 


 うがああああ!!


 そんな気持ちで綴ると、こんなものが出来上がる。


 で、また曝す。


 はぁ・・・・文才が欲しい。 



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