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異世界  作者: 壬生
2:学園生活
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FILE40

サブタイトル思いつかずwww


放課後の買い物の次の日の朝。


日の光で俺は目が覚めた。

横にはルナが寝ている。

俺は少し眠い目を擦りながらも、ルナの寝顔を見て和んでいる。

しばらく、ルナの寝顔を見ていると、ルナがゆっくりと目を開け起きた。


「ルナ、おはよう」


「ご主人様マスターおはようございます。今日は早い起床ですね」


「ああ、なぜか目が覚めてな、寝るのもあれだし、ルナの寝顔見てたよ」


「え…私の寝顔ですか……///」


「え?駄目だったか?」


「い、いえ!駄目というわけでは……少し恥ずかしい……だけ……です///」


後半部分は声が小さくなって何を言ってるのか聞こえなかったが、ルナは顔を赤らめてうつむいた。


「そっか!それはよかったよ!」


と言っていると、ドアを叩く音がした。


「カガリ様、朝ですので、起きてください」


どうやら、ジャンヌのようだ。

俺は起きてることを伝える。


「起きてるよ。服着替えるだけだからすぐに出るよ!」


「わかりました、では、お食事のご用意をして、お待ちしております」


と、聞こえると、足音が離れていく。


「さて、今日は自分の魔力糸で服を作ってみるよ」


「はい。ではこれはイメージが大切ですので……まずは魔力を放出しますが、そのときに魔力を圧縮し細く、そして長くというイメージで放出してみてください。魔力は一定の量になりますと、実際に存在するものとなりますので」


ルナの説明通り、俺は手から魔力を出し、それを伸ばす時に万力のように圧縮するイメージをし、それを伸ばしていく。しかし、ただ伸ばすだけでは途中で切れてしまう。そして、ただの魔力糸になってしまうので、今度は糸から服が出来るようにイメージをする。このときにどんなに引っ張っても切れず、破れることがないというイメージも入れた。

そのおかげなのか、手から出た魔力が細い糸となり、その先ではシャツが出来ていく。

ものの数分で魔力糸で作ったシャツが出来た。


俺は今着ているブレザーを脱いで、シャツを魔力に戻した。

魔力に戻すと、その魔力はルナに向かって行き、ルナの中に入っていった。


俺は肌着も脱ぐと、昨日風呂に入っていないので、風呂に入りに行く。

衣類を全部脱ぎ、さっと風呂に入り、さっと全身を洗って上がった。

上がったところにあるタオルで水気をふき取り、新しい下着を履いて、ズボンを履く。

肌着も着て、部屋に向かう。


ベットの上においてある。作ったシャツを取りそれを着て、ブレザーを着る。


そして、部屋からでて、朝食を取るために部屋を移動する。


朝食を取るための部屋に入ると、そこには、クリスにクリスの両親が揃っていた。


「おはようございます、すいません、少し遅れました」


「おはよう。いや、気にしなくていいさ。さぁ、カガリ君座ってくれ。それじゃ、食べようか」


そして、朝食が始まった。


しばらくは無言だったが、クリスの父親国王様が俺に話しかけてきた。


「そういえば、カガリ君、あの依頼は大丈夫なのかね?」


「ええ。大丈夫ですよ。ルナも居ますし、まぁもう一人ついてくるって予定なんで、その人と会いしだい、行くつもりですよ。だから、数日学園を休むと思います」


「そうか……しかし、生半可な覚悟では言っても死ぬだけだぞ?」


「ええ、大丈夫です。覚悟はあるので、いざとなれば空間魔法で逃げてきますし」


俺はそういって笑った。


「………そうか、それならば大丈夫であろう…しかし、こちらの都合ですまぬことをした」


「いえいえ、そちらの都合は充分承知してますので、気にしなくても大丈夫ですよ」


「そうか…それが聞けただけでも私の気が軽くなるよ……」


国王様安心した顔を浮かべた。


その後はたわいもない話をして、朝食は終了となった。


朝食を食べた後は、部屋に戻り、刀を帯剣し馬車に乗り込むために、家の外に向かった。


俺とルナ、クリスは馬車に揺られ、10分ほどで学園に着いた。


馬車から降りると、ちょうど寮から出てきた、アランたちに会った。


「おはよう」


「おはようございます、みなさん」


「おはよー」


俺、ルナ、クリスがアランたちに挨拶をすると、それに気がついた、アランたちが挨拶を返してきた。


「よぉー…眠いぜぇ~…」


「お…はょ……zzzzz」


「おはようございます。リュウ様♪」


「おはよう、クリス、カガリ君…ってカーラ、寝ちゃだめだよ」


アラン、カーラ、フローラ、アリスと順番に返して来た。

どうやら、アラン、カーラは朝に弱いようだ。

アリスはカーラの親みたいにカーラを支えながら、起こしにかかった。

起こす時のアリスは呆れながらも苦笑を浮かべていた。

フローラは相変わらずの可愛い笑顔を俺に向けてくれる。


そして、6人で喋りながら、教室に向かった。

空白、改行含めての2000文字www

うーん…話が思いつかないし、文才無いわで

駄目駄目なものですが、感想、誤字脱字、アドバイス

ありましたら、感想の欄にてお書きください。


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