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異世界  作者: 壬生
2:学園生活
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FILE31

俺たちは、食事を終わらせて、自室に戻っていた。


「はぁ~今日は疲れたなぁ~」


俺はベットに寝そべりながら、つぶやいた。


「ご主人様マスター大丈夫ですか?肩でもお揉みしましょうか?」


ルナは甲斐甲斐しく俺の身の回りの世話をしてくれる。


俺はルナが方を揉んでくれるらしいのね、ベットにちゃんと寝そべり、ルナにお願いをした。


「ルナぁ~、頼むわぁ~肩だけじゃなくて、全身頼むなぁ~」


俺がそういうと、ルナはベットにのぼり俺の背中を跨いだ状態で居る。


「分かりました。ご主人様マスター


ルナの返事とともに、マッサージが始まった。


《あぁぁ~…気持ちいぃぃーー》


俺はそう思いながら、ルナにマッサージを任せていた。


「ご主人様マスター


「ん?」


ルナが呼んだので俺はすぐに答える。


「痛かったら言って下さい。軽くしますので。それから、痒いところとかあれば、言っていただければお掻きします」


「おーわかったぁ~だけど、痛いって言っても軽くしなくていいぞぉ~」


「分かりました」


俺は、それから静かにルナのマッサージを受けていた。











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