神様にあった日
すぅーっと意識が覚醒してきた。
「どこだよここ」
俺は辺りを見回すが一面がお花畑
「ここは天国かなにかか?・・・いやそれはないなもしここが天国だったら俺以外にも誰かいるでしょ」
そう呟いた瞬間
「ご明察だよ」
ビクッ!!
背後から声がして慌てて振り返りバックステップで飛び退く。
「お前・・・誰だよ?」
「僕かい?僕は君たちの言うところの神だよ」
は?何言ってんの?バカかよ!?
「むぅーバカとはなんだい!!バカとは!!」
「バカとはなんだいってそのままの意味だよ・・・って俺の心を読んだだと!!」
「そうだよ僕は神のなかでも一番偉いんだから尊敬してもいいんだよ〜」
こいつまじムカつくは!!
なんやねんそんな鉄板のどこを尊敬すればいいねん。
「鉄板って言うなー!!」
顔真っ赤にしながら叫んでる
・・・・なにこの激かわ生物
「ってか話逸れてるから。もしお前が神だったとしたら俺に何の用だよ」
「えっとね、健永君が可哀想だったから好きにさしてあげよっかなって思ってさー」
好きにしていいのかー
「それは転生とかでもいいん?」
さすがに無理かな
「いいよーもとよりそのつもりだしね。君の要望は全て飲んであげるよ」
「それじゃ考えるからちょっと待ってて」
まずは種族かまぁどうせ魔物とかがいる剣と魔法の世界ってやつだろうからな。
魔族の魔王でいいか
それとチートは刀術とオリジナルスキル作成と
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っとできたかな
「おーいできぞー」
「ん?あぁー随分と長かったね」
「要望はこんなぐらいやけどいいの?」
「いいよいいよ!こんなぐらいじゃなけゃ生けていけないからね!!」
どんな過酷な世界だよ!
「それじゃこれでいいのかい?」
俺は頷いた
「転生魔法」
神様がそう呟いたら足元に魔法陣が出てきて俺はその強烈な光に包まれた
俺は感じたこれで自分を縛る鎖は無いと。
ニヤッ
ーーーーーーーさぁ虐殺を始めようーーーーーー