表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ALONE

作者: 栗屋凜

夏休みでダレた中学生の書いた詩



くだらないくだらない



こんな世界を歩いていこうぜ



小さな喜びも

連続した悲しみも



そんな世界が生み出した



そんな世界の

今日を生きる僕は

もっとも~っと

くだらないカモ




泣くことないゼ



くだらないかなんて

僕らが決めるコトでもないから


取り敢えず無理にでも笑って

空でも仰げば


ますます悲しくなっちゃうかも


だって生きてるんだから

しょーがない!





僕らは月よりも小さい

当たり前


でっかな月は明日もきっと夜を照らすでしょ?

小さな世界の確かな一夜



ちいさな僕は明日もきっと100余りの悩み事に

頭を抱えてる


知りたいよ

お月様

君は何の為に

いつまで照らし続けるの



理不尽はこの世に溢れてる


くだらない日々だけど

せつないとか

サミシいとか

悲しいとか

そんな気持ちに浸るだけ浸って

やっぱり空でも仰いでみるよ


光が希望を差し出した





キライになっちゃオワリだぜ


一回呟くだけで良いさ

でもって笑い飛ばせばいい




「そんな僕も大好きだー」



…何キモチワルイこと

言ってんの自分(汗



「こんな僕も大好きだー」



…なんつってー(笑)





嫌うくらいなら愛しちゃえ

嘆くも自由

笑うも自由

自分の為に泣いてやろう

自分の為に笑ってやろう


同情なんて後回し(たまに逆)



今日も素敵な1日をー♪




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 久しい投稿ですね
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ