ALONE
夏休みでダレた中学生の書いた詩
くだらないくだらない
こんな世界を歩いていこうぜ
小さな喜びも
連続した悲しみも
そんな世界が生み出した
そんな世界の
今日を生きる僕は
もっとも~っと
くだらないカモ
泣くことないゼ
くだらないかなんて
僕らが決めるコトでもないから
取り敢えず無理にでも笑って
空でも仰げば
ますます悲しくなっちゃうかも
だって生きてるんだから
しょーがない!
僕らは月よりも小さい
当たり前
でっかな月は明日もきっと夜を照らすでしょ?
小さな世界の確かな一夜
ちいさな僕は明日もきっと100余りの悩み事に
頭を抱えてる
知りたいよ
お月様
君は何の為に
いつまで照らし続けるの
理不尽はこの世に溢れてる
くだらない日々だけど
せつないとか
サミシいとか
悲しいとか
そんな気持ちに浸るだけ浸って
やっぱり空でも仰いでみるよ
光が希望を差し出した
キライになっちゃオワリだぜ
一回呟くだけで良いさ
でもって笑い飛ばせばいい
「そんな僕も大好きだー」
…何キモチワルイこと
言ってんの自分(汗
「こんな僕も大好きだー」
…なんつってー(笑)
嫌うくらいなら愛しちゃえ
嘆くも自由
笑うも自由
自分の為に泣いてやろう
自分の為に笑ってやろう
同情なんて後回し(たまに逆)
今日も素敵な1日をー♪