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ツバサ  作者: 咲羅
2/5

第2話 好き?

1話と2話いっぺんに読むと面白さが倍です。

丸山は2回転が苦手ならしい。

「丸山は、回るのが遅いの!」「軽く跳ねて、クルッと早く回ればいいの!」


「やってみるよ。」

頑張れ!あたしは心の中で叫んだ。すると、

「やったー出来たぜ。お前のおかげだ!」ドキドキする。

だって跳ねて、2回転する君の背中にツバサがあるみたいだったんだもん。「どうした?顔めちゃ赤いぞ。熱あんの?」

丸山があたしのおでこを触った。 「もう帰るね。」

あたしは丸山の手を振り払った。「熱あるみたいだから。/////」


「おでこ別に熱くなかったぞ。」


「とりあえず今日は帰る!」

「何アイツ怒ってんの?」

やっと家に着いた。

丸山といた時間が短く感じて、帰る時は、凄く長く感じた。 謎だ。なぜ、丸山といた時間は長かったのに、短く感じたの?楽しかったから?それとも、丸山が好きだから?どっちなのよぉ。あたしは、ベットに寝っ転がり、ジタバタ暴れた。その時の時間は八時を回っていた。丸山といた時間から三時間たった。あたしは、丸山が練習してた場所へ行った。まだ練習していた。「全部踊れた。っしゃぁ。」

その時の丸山は笑顔だった。

やめてそんな顔しないで。

胸がはりさけそうになる。ああやっぱりあたしは、君のことが好きだ。

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