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超時空宇宙戦艦攻防戦  作者: 宙美姫
7/8

第7話/激突!!!!

出現する巨大なバーサーカーズスフィア。

あたりに重力異変を起こしながら接近する。

戦闘配置は以下の通りの編成。

・マキナ&ナンバーワン&ブルー=リベリオン(プロテクトコア)。

・キリカ=獣戦艦バリリアント。

・アトラン=PBS。

・齋藤=戦闘装甲の陸戦特攻部隊。

・援軍として改造オワザビオン&改造ゼルバイト部隊。


ナンバーワン「来ました! 大物です。かなりでかい!」

ブルー「あれが敵の本体、ラスボスのバーサーカースフィアです。」

マキナ「でたわね。ぶっ潰してやるわ! これよりリベリオン、バリリアントを

含む全艦攻撃体制に移行します!  倒すべきは、眼前のバーサーカースフィア!」

戦闘装甲の齋藤「含むってなんだよ。モブ扱いかよ。」

アトラン「気にするな。こっちも同じだ。」

バーサーカースフィアから大量の獣兵器群が展開される。

アトラン「来ましたよ!」

齋藤「おお! 乗り遅れるな! このビッグウエーブに!」


双方の一斉攻撃が始まる。

敵バーサーカーズスフィアから放出展開される、

・タイプ:オワザビオン。

・タイプ:パルサバイト。

・タイプ:キャプタリオン。

・タイプ:ゼルバイト。


リベリオンがオワザビオン群を撃破していく。

バリリアントがパルサバイト群を撃破していく。

アトランがキャプタリオン群を撃破していく。

齋藤がゼルバイト群を撃破していく。


アトランのピンチ。

そこに齋藤が助けに入る。

だが新手の敵の攻撃で苦戦する両名。

その時、リベリオンから援護射撃が入る。

見下ろすマキナの表情。

アトラン「ありがとう! 先輩!」

マキナ、それに応える。

ナンバーワンそれを見てほっと一息。

齋藤も感謝の意思表示。

だがマキナは他方を見ている。

齋藤「私だけ蚊帳の外? 何それ面白いw」

キリカ「まもなくバーサーカースフィアに取り付くぞ!」

アトラン「でかいな!」

ナンバーワン「まもなくバーサーカースフィアの影響下に入ります! 

重力変異の可能性予測!」


巨大なバーサーカースフィアが迫り来る。

と言うより、人類側艦隊がその重力に引かれて接近する。

主人公たちの眼前に迫る、バーサーカースフィアの『巨大な目』。

ブルー「あれこそが、あの目こそが、敵の本体・中核です!」

齋藤「ひえー! でっけえ目だな! どうするんだ?」

マキナ「このまま、全艦隊最大戦速で突っ込みます。止まりません!

それと同時に、全主砲と全武器を巨大な目に一点集中! 

一斉攻撃して突撃します!」

アトラン「じゃあそうしたら、バリリアントとリベリオンが停止してしまう。」

キリカ「それでも構わないわ!  私の全身敵獣体装甲の上にリベリオンの戦闘装甲を

重ね着してるし。装備は完全よ! 敵本陣に突っ込むわ!」

アトラン「いいねえ!」

キリカ「当たり前よ! 私をこんなふうにした奴ら、絶対許さない!」

マキナ「リベリオン、フォトングラビティ発射準備! 艦内員は戦闘装甲を着用して、

プロテクトコアに移動!

ブルー、いくわよ! いよいよね。」

ブルーうなずいて、一旦目前のバーサーカースフィアを見る。

ナンバーワン「本艦のコントロールを一旦、プロテクトコアのオートパイロットに

権限委譲します。」

マキナ「いくわよ! ナンバーワン!」

ナンバーワン「はい! マキナ先輩!」

マキナ「ぶっ放した後は、白兵戦よ!」

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