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閑話【1】:ミリアと親衛隊の日常

※大事な事

閑話です。文字数も少ないですし、リハビリで書きました。

適当なお話なので、本編には関係ないと思ってください。

設定もほとんど本編とは関係ありません。

 街で買い物をしようと思ったその日。

周りに不審な視線をビシビシに感じたミリアは戸惑っていた。


 近頃ミリア親衛隊という組織が出来たらしいことはなんとなく察知していたのだが、街に出て買い物をするだけでも、勝手知ったると言わんばかりに、顔見知りの親衛隊の3~4人程度の男性が商店に同伴するのだ。


 当たり前だがミリアは町で行動するたびに目立つ。

 ナンパしようとする男も懲りずにたびたび登場するし、真剣に迫って来る男性においては勝負を申し込んで来る方までいた。


 イチイチ相手にしていてはいくら時間があっても足らないので、そういった色恋沙汰目当ての男性の相手は親衛隊の方に任せていた。

 ミリア親衛隊は非常に大きな組織であり、一番上の総帥は3倍の速度で敵を掃討する鬼である。


 イェスマム、本日も総統の意に沿わない不埒な輩どもを排除いたしました。翌日以降も任務を続行いたしますが、対象に変更などはございませんか?


 うむ、やつらは根絶やしにするべきだ。


 そう告げる。


 ミリアファンクラブの会員は年会費も支払い、その年会費がこういった組織の運営費に充てられているらしい。詳細はさっぱりわからないが、いつの間にか組織が巨大化し、大ごとになっていた。


 「これからも何年かけて完結するのかさっぱりわからないこの作品をよろしくね」


 ミリア&作者は適当なこの作品を愛してくれている皆さまが大好きです。

なお、けん玉をネタにしたのは作者が「三山ひろし」さんと同郷だからです。

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