表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
313/1031

第六~七章までの登場人物紹介

※注意


今回は物語ではなく、第六章~七章までの登場人物紹介です。


あれっ、こいつ誰だっけ? なんて時に活用してください。


ネタバレを含みますので要注意。


読み飛ばしても問題ありません。

◇ケルヴィン一行


【ケルヴィン・セルシウス】

 本作の主人公。二つ名は『死神』。人間から進化して種族が魔人となるが、心境は複雑な模様。召喚士の身でありながらガウンにて開催された獣王祭に出場し、セラと共に優勝と準優勝を独占。前大会を制したプリティアやレオンハルトを抑えての大番狂わせに、その勇名は更に高まるばかりだ。暗殺者として自身を抹殺しようとしていたアンジェと戦いの中で恋に発展。狂気の沙汰でしかない。デラミスの勇者の熟成を捕食――― 師匠としてまだかまだかと我慢強く見守っている。楽しみでならない。古の勇者に竜王、神の使徒といった伝説中の伝説の存在とのバトルを探して今日も行く。


【メル(メルフィーナ)】

 本作のヒロインのひとり。ケルヴィンが使役する天使(の義体)。二つ名は『微笑』。ガウンにて肉料理を中心に満喫し、デラミスにて宮殿料理を堪能する。それ以外にも暇さえあれば街の屋台に向かっているのか、余すところなくグルメを巡る女神の目撃情報が多数。セラが謎の美女釣り師として名を馳せるように、メルフィーナもその界隈において謎の大食美少女として勇名になりつつある。それでいいのか、神。自身を狂信するコレットの協力を得て、ケルヴィンとの結婚式の予行練習を1人抜け駆ける。その左手の薬指には大切そうに指輪がはめられていた。


【クロト】

 ケルヴィンが使役するスライム。二つ名は『常闇』。分身体を各員に行き渡らせて意思疎通の補助、保管内のアイテムの管理、時には敵から魔力を吸い上げるなど、陰ながら忙しい身である。恐らくは普段もエフィルに次いだ量の仕事をしている。本体は水場でプカプカと浮かんでいることが多いが、仕事はしているのである。


【ジェラール】

 ケルヴィンが使役する漆黒の騎士。二つ名は『剣翁』。冥帝騎士王へ進化し、その最前線の要としての実力も磨きがかかっている。HPに関しては1万を余裕でオーバーしており、ケルヴィンのMP馬鹿っぷりに似通ってきている。例え相手が上手であろうと、並大抵のことでは倒れないだろう。私生活は新たな孫がパーティに加入したことで、より張りのあるものに。孫が嫁に行く際に、最大の壁となるのはこのお爺ちゃんではなかろうか。壁役だけに。


【エフィル】

 本作のヒロインのひとり。ケルヴィンの奴隷であり、ケルヴィン邸のメイド長。二つ名は『爆撃姫』。ハイエルフへ進化し、これまでの不幸が転じて幸運の持ち主となる。調理技術だけでなく、炊事洗濯裁縫奉公精神とおよそメイドに必要な技能を完璧にマスターしつつある。何気に条件さえ整えばメルフィーナやジェラール以上の高威力を引き出す為、パーティ最大の火力担当となってしまった。それでいて攻撃射程、精度もまた随一なので敵にしてみれば手に負えない。正に爆撃姫。


【セラ】

 本作のヒロインのひとり。ケルヴィンが使役する美女悪魔。二つ名は『女帝』。ガウンにて開催された獣王祭に出場し、ケルヴィンと共に優勝と準優勝を独占。命名式にて行われたエキシビションマッチは大いに盛り上がり、シーザー氏お手製の円舞台を見事に粉砕した。妹と思われる瓜二つの少女(スタイルは除く)ベル・バアルと出会うも、セラの記憶にはない模様。それでも彼女の中では妹であることが確定事項であるようで、姉となることにワクワクが止まらない。


【リオン・セルシウス】

 本作のヒロインのひとり。現代日本から転生した勇者。ケルヴィンの義理の妹。二つ名は『黒流星』。ガウンにて開催された獣王祭に出場し、準々決勝で獣王レオンハルト・ガウンに敗北。戦いに関する自身の甘さを実感し、その後に獣王から訓練を授かる。獣王の容赦のない訓練の賜物か、戦闘に際して情け無用に相手を降すようになってしまった。変わらぬ笑顔が逆に相手の恐怖を引き立てるとは、デラミスの勇者達の言である。それでも普段のリオンは心優しいまま。ケルヴィンとの逸脱したコミュニケーションも変わらぬままだ。朝の挨拶にキス? 妹だから普通だよね!


【アレックス】

 ケルヴィンが使役する黒き巨狼。リオンの相棒。二つ名は『陽炎』。影の中に人やものを入れたり、そのまま移動したりとアレックスのスキルは意外と利便性があったりする。それでも最近はリオンとの実力に差がついてきてしまった為、そろそろ進化しないものかと悩んでいたり。まあ悩んでも仕方ないとばかりに、リオンとの合体技の研究に余念がない。


【ダハク】

 ケルヴィンが使役する漆黒の竜。闇竜王の息子でもある。ガウンにて開催された獣王祭に出場し、準々決勝で自身が恋するゴルディアーナ・プリティアーナに敗北。その後医務室にて甘いひと時を過ごし、恋敵と勝手に勘違いしていたグロスティーナ・ブルジョワーナとも友人となる。男磨きは今も続けており、現在の目標は土竜王になること。読み方? 決まってるじゃないですか。


【ボガ】

 ケルヴィンが使役する巨大な岩竜。ジェラールの愛竜でもある。ステータスに関してはパーティ内で一歩劣るが、その耐久力はジェラールに次ぐまでとなった。ダハクにはまだまだ劣るが、土潜スキルを活かしてダハク農園の耕し担当となっている。野菜の美味さに目覚めつつある。


【ムドファラク】

 ケルヴィンが使役する三つ首竜。真ん中の首は和菓子派、左右の首は洋菓子派である。まあ、エフィルの作る菓子であれば何でも喜ぶので些細な差なんだろう。漁夫の利を得る形で光竜王ムルムルを打倒し、新たな光竜王へなる為の進化の最中。


【アンジェ】

 本作のヒロインのひとり。パーズ冒険者ギルドの受付嬢として働いていたが、裏では神の使徒の一員として暗躍していた。獣王祭の途中でケルヴィン抹殺を目論むも、感情を吐き出すことで恋仲に発展。神の使徒から寝返りケルヴィン一行の一員に、疑いを晴らす為にケルヴィンの奴隷となった。戦闘になると気分がハイになるのか、少々言動が危なくなる。どこかの誰かさんと似た者同士な感じがしないでもない。お姉さんぶっているが、初心である為に何もできていないのが悩み。首フェチ。


【シュトラ・トライセン】

 本作のサブヒロイン? トライセン唯一の姫にして暗部将軍。であったが、記憶を失ってしまった流れでケルヴィン邸に居候することに。精神面が幼くなってしまった為、偽装の髪留めを使い精神レベルに合わせて体も変化させている。シュトラの希望によりケルヴィンらのパーティの一員となり、糸でヌイグルミやゴーレムを操る特殊な戦闘法をとるようになった。極めて高い知能、可愛いヌイグルミなどが大好きな少女趣味は全く変わっていないようだ。パーティ唯一の常識人としてツッコミが絶えない。



◇ケルヴィン邸


【リュカ】

 ケルヴィン邸の見習いメイド。エリィの娘。慰安旅行がてらに挑んだ獣王祭の参加を賭けた腕試し。屈強なガウンの兵士を相手にリュカは秒殺をかましてしまう。末恐ろしい見習いメイドに一部の兵士は言い得ぬ快感を覚えてしまったようだが、それは物語には全く関係のない話である。アンジェが仲間となってからは彼女を師と仰ぎ、暗殺術を学んでいるようだ。本業のメイドはどうした。


【エリィ】

 ケルヴィン邸のメイド。リュカの母親。目立つことを嫌い、陰ながら屋敷を支える縁の下の力持ち的存在。であるが、その戦闘法はエフィル譲りの派手な炎を放つことからとても目立つ。腕輪を介しての赤魔法を得意とし、実は料理する時も調整しながら使っていたりする。ダークマターを作り出してしまうどこかの赤毛とは違うのである。


【ロザリア】

 ケルヴィン邸のメイド兼シュトラの護衛。美しい白銀の竜。リュカの後輩であった筈だが、いつの間にやら昇格していたようだ。料理以外のメイドとしての仕事振りがリュカ以上なのだから仕方のないことだが、竜として如何なものなのかは謎である。意外とこの仕事が好きになってきた。


【フーバー・ロックウェイ】

 ケルヴィン邸の見習いメイド兼シュトラの護衛。厳しいメイドの業務にサボりたくなる衝動に駆られるも、ロザリアの目がある為サボれない。結果、そこそこの仕事はしているようだ。最近は自身の護衛としての存在意義に疑問を抱くようになってきている。護衛対象よりも弱いってどうなのさ? ……と。



◇静謐街パーズ


【ミスト】

 パーズ冒険者ギルドの新任したギルド長。前任のリオとは旧知の仲であったが、行方をくらました原因は知らないようだ。割と世間話や恋愛話が好きなようで、その手の話題が上がると勢い良く乗っかる。「あらあら、まあまあ」と言いながら近寄ってくると話が長くなるので注意。



◇水国トラージ


【ツバキ・フジワラ】

 トラージの国王。命名式においても手紙でケルヴィンを勧誘する。S級冒険者を相手にここまで食い付くのは、ツバキくらいなものだろう。


【スズ】

 トラージ冒険者ギルドの新任したギルド長。実は初期の頃に一度登場していたり。



◇神皇国デラミス


【フィリップ・デラミリウス】

 デラミスの最高権力者である教皇にして、古の勇者の1人。容姿は幼い美少年にしか見えないが、魔王グスタフの時代から生きており、神の使徒の一員であるアイリスの兄でもある。言動は無邪気な子供そのものだが、常に先を見透かしたような節がある。先代勇者のセルジュ・フロアを好いていたが、今ではパーティ内で唯一結婚して子供を作っている。アトラが隠し子であると発覚した為、それも複数いたりするのだろう。


【コレット・デラミリウス】

 デラミスの巫女で教皇に次ぐ権力者にして、メルフィーナとケルヴィンに心酔した狂信者。その為か言わずとも物事を有利に進めてくれ、至上の喜びとして己を満たし次の原動力としている。素晴らしき永久機関。何かと高性能な変態なので文句の付けようがない。メルの計画に協力し、結婚式の予行練習にこぎつける。神父を演じきった彼女であるが、内心ドキドキのハァハァのスースーが止まらなかった。バレてなければセーフなのだ。


【クリフ・ストロガフ】

 神聖騎士団団長で刀哉達の師。デラミス最強と謳われる彼であるが、その実サイ枢機卿にはまだまだ敵わぬと武芸に励み続けている。


【神埼刀哉】

 日本から召喚された勇者。二刀流の使い手。聖剣ウィル、ケルヴィンから貰ったペンダントを所有。西大陸から帰還した刀哉は大きく成長していた。実力は魔境のメイド親子、リュカとエリィをも凌ぎ、精神的にも強くなってる。リオンには及ばなかったが、これからの活躍に期待できることだろう。師であるケルヴィンも温かな目で見守っている。


【志賀刹那】

 日本から召喚された勇者。抜刀術の使い手。ケルヴィンから貰ったペンダントを所有。苦労の絶えない刹那であるが、ここ最近は刀哉のトラブルに悩まされることが少ないようだ。原因は直ぐに分かった。周囲に刀哉以上に幸運な化物が沢山いるからである。嬉しいが、恐ろしいと微妙な感想を洩らす彼女。しかしながら実力は着実に伸ばしているようで、性格的に戦闘には一番向いているのかもしれない。師であるケルヴィンも澄んだ目で見守っている。


【水丘奈々】

 日本から召喚された勇者。ケルヴィンから貰ったペンダントを所有。最近、またブラのサイズが合わなくなってきた。模擬試合で真っ先にリオンに倒されてしまうも、退場間際に底力を見せる。セラが提案したデスマーチを経て、己の弱点を克服した奈々。この先まだまだ伸びしろはあるだろう。師であるケルヴィンも真っ直ぐな目で見守っている。


【黒宮雅】

 日本から召喚された勇者。ケルヴィンから貰ったペンダントを所有。ケルヴィンへの恨みを募らせ、大黒屍復讐鬼グレイブデスオーガ・リベンジャーを生み出すもリオンに玉砕されてしまう。しかしながらリオンは可愛いのでオーケーという独自理論により、恨みの矛先は再びケルヴィンへと向かう。黒き力を得た雅は更なる力を求め続けているのだ。師であるケルヴィンも穏やかな目で見守っている。


【ムン】

 奈々が使役する火竜。古竜にまで至ったムンは間違いなくトップクラスのモンスターといえるだろう。しかし、模擬試合では相手が悪過ぎた。巨体であるが、奈々のリュックにはなぜか納まるようだ。


【マルセル・ゴッテス】

 赤の枢機卿。好々爺とした笑顔を絶やさない老人。リンネ教の教えを順守する枢機卿の代表格的な存在だったが、亡くなった娘を生き返らせる為に反魂者と契約し、ケルヴィンらを陥れようとした。


【サイ・ディル】

 古の勇者の1人。黒髪黒肌で端麗な容姿をした緑の枢機卿。先代の神聖騎士団の団長でもある。デラミスの人間にしては珍しくも真っ当な人物。亡国の王子だったらしく経緯は明かされていないが、数百年経った今もセルジュのことを一途に思っているようだ。理想の女性像は……?


【ソロンディール】

 古の勇者の1人。二つ名は『銀弓』。寿命により亡くなっていたが、反魂者の死者を蘇らせる力により復活した。自称ハイエルフだが、実際はエルフである。かなり軟派な性格なようで、美少女や美人、果ては美幼女を見つけては声をかけていた。が、どうも正体はロリコンのようだ。先代勇者のセルジュ・フロアを好いている。理想の女性像は幼いセルジュ。


【ラガット・タイタン】

 古の勇者の1人。二つ名は『寡黙』。過去にモンスターの討伐で戦死していたが、反魂者の死者を蘇らせる力により復活した。二つ名の通り物静かでニヒルな武人。しかしながら、心の中では結構お喋りであり、どうも正体はマザコンのようだ。先代勇者のセルジュ・フロアを好いている。理想の女性像は母性に溢れるセルジュ。


【シスター・エレン】

 リフリル孤児院の初代シスター。マリガン曰く、文武兼備で女性から見ても惚れ惚れする美貌の持ち主。シルヴィアとエマに剣術と魔法を教えた師であり、母のような存在。病を患っていたらしく、どこかで静養しているとのことだが実質行方不明である。


【シスター・マリガン】

 リフィル孤児院を管理するシスター。昔からここで慈善活動をしていたらしく、シルヴィアやエマの子供の頃も知っている。孤児達の母のような存在。


【シスター・リーア】

 リフィル孤児院のシスター。最近になって働き始めた新人で、アトラの後輩。かなりおっちょこちょいで失敗することが多く、その豊満な胸をよく揺らしている。しかしその正体は誘拐事件の黒幕、吸血鬼の王であるエストリア・クランヴェルツ。聖槍イクリプスの鞘となるアトラを誘拐し、死者を生き返らせることでケルヴィンらを妨害していた。事件後は制約を課せられ、リフィル孤児院でアトラの護衛をすることとなる。ジェラールに絶賛片思い中。狂愛がお爺ちゃんを襲う。


【シスター・アトラ】

 リフィル孤児院のシスター。姉御肌な物言いをする小柄な少女。自身もこの孤児院で育った孤児であったが、そのままシスターとして働くようになった。フィリップ教皇の隠し子なのだが、彼女自身はそのことを知らない。巫女であるコレットとは腹違いの姉妹に当たる。


【ムルムル】

 先代の光竜王。崇高なる我。英霊の地下墓地に埋葬されていたところを、反魂者の力によって蘇生される。ケルヴィン一行に敗北したことにより、ムドファラクにその座を譲る。崇高でなくなった我であるが、未だその力は十分。デラミスの守護竜としてこの国を見守るそうだ。



◇獣国ガウン


【レオンハルト・ガウン】

 ガウンの獣王にしてS級冒険者。固有スキルにより、別人に変身することができる。女性にしか変身しないのはレオンハルトの矜持(?)らしい。というよりも、恐らく趣味である。勝つ為には手段を選ばぬ性格であり、ガウンの王子や姫である子供達に対しても厳しい。谷に突き落とすどころではなく、その上で矢を降らせるような育成方針。獣王祭でもそのスタンスは変わらず、相手の弱みを握る戦法を取っていた。それを抜きにしてもS級冒険者の実力を持っているので厄介。獣人の上位へ進化し大戦時代から生きているようで、容姿以上に長き時を生きている。


【ジェレオル・ガウン】

 レオンハルトの息子、長兄。ガウンの英雄と称されるガウン国千人隊長。獣王祭においても有力候補とされていたが、ケルヴィンに敗北。妻には頭が上がらないようで、尻に敷かれている。


【ユージール・ガウン】

 レオンハルトの息子、次兄。ガウン国千人隊長。王子達の中で最後まで残った強者であるが、獣王の策によって試合自体を棄権してしまう。女性に苦手意識があり、普通に話すことはできるが近付くと極度の緊張状態になってしまう。


【キルト・ガウン】

 レオンハルトの息子、三男。ガウン国千人隊長。獣王祭には出場せず、解説役としてロノウェとコンビを組んでいた。熱い妹トークの炸裂はロノウェを酷く困らせた。一方でケルヴィンからは勝手に心の同士とされてしまう。マジックアイテムの作成にも長けており、獣王祭でもその一端を披露する。


【サバト・ガウン】

 レオンハルトの息子、四男。獣王祭を経てガウンの名を得、ガウン国千人隊長に就任。獣王祭2回戦でリオンに敗北してしまうも、無事に実力を認められたようだ。ガウン兵の訓練に精を出すも、冒険者としての血が疼き旅に出たくてしょうがない日々を送っている。


【ゴマ・ガウン】

 レオンハルトの娘、長女。獣王祭を経てガウンの名を得、ガウン国千人隊長に就任。獣王祭2回戦でゴルディアーナに敗北してしまうも、無事に実力を認められたようだ。格闘術の師であるジェレオルと組手をし、自らを高めている日々を送っている。


【アッガス】

 ガウン国百人隊長。獣王祭2回戦で全滅した際は肝を冷やしたものだったが、サバトとゴマが無事に命名式に出られたことホッとしている。


【グイン】

 ガウン国百人隊長。獣王祭1回戦でセラを相手に不埒なことをしようとした為か、謎の壁に阻まれぶん殴られぶっ飛ばされる。南無。


【ロウマ】

 虎狼流剣術師範。抜刀術の使い手。手強そうな雰囲気を出して登場した割に、1回戦でケルヴィンに瞬殺されてしまう。しかしよくできた人物のようで、セラとゴルディアーナに快く道場を貸し出し、門下生の反対を押し切り胴着をセラに贈与した。


【ロノウェ】

 ガウン総合闘技場アナウンサー。軽快な口調で色物揃いの解説を御しながら獣王祭を盛り上げた。波乱に満ちた獣王祭の展開に満足満足。


【シーザー】

 ガウンの舞台職人。リアクション芸人などと馬鹿にされがちだが、彼の作る舞台は本当にガウン一丈夫なのである。ただ、それを使う者達が異常なだけなのである。頑張れシーザー氏、ガウン総合闘技場の明日は君にかかっている。



◇軍国トライセン


【アズグラッド・トライセン】

 トライセン第1王子にして竜騎傭兵団団長。であったが、トライセンの王の代役に就任。慣れない印鑑押しの日々を送り、シュトラの記憶が戻ることを心から願っている。シュトラがトライセン王に就任した際は、部下を率いてモンスター討伐旅行をしようかと今から計画している。それ、ただの遠征じゃねぇか。


【ダン・ダルバ】

 鉄鋼騎士団将軍。トライセン最強の戦士。人材不足を補う為、粉骨砕身働きまくっている。時にはアズグラッドの補佐を、時には兵の鍛錬を、時にはモンスター討伐を。シュトラが戻るその日まで、ダンはトライセンに尽くすことだろう。心なしか、昔よりも生き生きとしている。



◇漢女


【ゴルディアーナ・プリティアーナ】

 西大陸のS級冒険者。二つ名は『桃鬼とうき』。昨年の獣王祭の優勝者で、今回もその猛威を大いに振るった。準決勝では僅差でセラに敗北してしまうも、実力はゴルディアーナがまだまだ上と分析する者も多い。ジェラールへ己の雄姿を披露しようとする甲斐甲斐しい(?)一面を見せる。ダハクの見舞いに逸早く行き絶品の林檎を切ってやるなど、その女子力は計り知れない。知りたくもない。大会後は親友であるセラにゴルディアを伝承、紅きオーラと称した。


【グロスティーナ・ブルジョワーナ】

 西大陸のA級冒険者。ゴルディアーナの妹弟子。ハゲ頭の伊達男といった風貌であるが、戦闘では真っ白な全身タイツを着用するなど趣の異なる変態性を発揮する。固有スキルにより毒を体内に貯蔵し、その効果を発揮することができる。獣王祭ではゴルディアとの併せ技でケルヴィンを苦しめた。ダハクにゴルディアーナの恋人かと勘違いされるも、後に誤解を解き良い友人関係となる。



◇シルヴィア一行


【シルヴィア(ルノア・ヴィクトリア)】

 シスター・エレンに拾われ、リフリル孤児院で育つ。エレンから剣術や魔法を学び、超一流の腕にまで上り詰める。あと昔からめっちゃ食べてた。これにはシスター・マリガンもほっこり。現在は孤児院初代シスターである行方不明のシスター・エレンを探しているようだ。


【エマ(アシュリー・ブライズ)】

 シスター・エレンに拾われ、リフリル孤児院で育つ。エレンから剣術や魔法を学び、超一流の腕にまで上り詰める。孤児達の命の危険を考え、料理当番からは意図的に外されていた。現在は孤児院初代シスターである行方不明のシスター・エレンを探しているようだ。



◇先代転生神とその使徒


【エレアリス】

 メルフィーナの前任である元転生神。現在は封印されていた筈だが、使徒らの話を聞く限り復活しつつあるようだ。自身の巫女であるアイリス・デラミリウスに転生術を付与したようだが、詳細は未だ不明。


【代行者(アイリス・デラミリウス)】

 神の使徒第1柱。先代勇者であるセルジュを召喚したデラミスの巫女。エレアリスから召喚術を限定的に授かり、半神状態となる。生前にメルフィーナが転生神となる際に謀反を起こし、処刑されてしまっている。エレアリス復活の最終段階に移行すると告げた。


【選定者】

 神の使徒第2柱。詳細不明。


【創造者(ジルドラ)】

 神の使徒第3柱。固有スキルを使い体を入れ替え続け、長き時を生きてきた研究者。現在の体はトライセンの鉄鋼騎士団副官ジン・ダルバのもの。反魂者に誘惑されるも、性行為さえ研究の一環としか考えていないような発言をする。


【守護者(セルジュ・フロア)】

 神の使徒第4柱。魔王グスタフを倒したデラミスの前勇者。外装に身を包み、長い黒髪を靡かせる美少女。その実力は使徒最強とされ、英霊の地下墓地に登場した際は元同僚のアンジェを驚愕させる。固有スキルにより超絶的なまでに幸運で、直接手を下すまでもなくメルフィーナに膝を付かせた。アトラを連れての逃亡続行が不可能と判断し、最後には剣を心臓に突き立て自害する。が、転生神の加護にも似た固有スキルで生き長らえているようだ。


【解析者(リオルド)】

 神の使徒第5柱。パーズ冒険者ギルドのギルド長であったリオの正体。現在は雲隠れし、西大陸に渡っている。


【断罪者(ベル・バアル)】

 神の使徒第6柱。セラをそのまま子供にしたような容姿をしており、獣王祭では多彩な脚技でセラと拮抗した。セラの黒魔法と似た技も扱う。基本的にむすっとした不機嫌顔だが、付き合いは悪くないようでよく暗殺者時代のアンジェの話相手(聞くだけ)となっていたようだ。反魂者とすこぶる仲が悪い。


【反魂者(エストリア・クランヴェルツ)】

 神の使徒第7柱。金髪で豊満なスタイルを持つ吸血鬼の王。断罪者とすこぶる仲が悪い。詳細はシスター・リーアの項目で。


【暗殺者(アンジェ)】

 神の使徒第8柱。だったが、現在は空席となっている。詳細はアンジェの項目で。


【生還者】

 神の使徒第9柱。獣王祭に出場した謎の剣士の正体。使徒の中では比較的新顔。何度死のうとも即座に復活する不死能力の持ち主で、ジェラールらを相手に一歩も退かなかった。ここぞとばかりに抜刀術を披露しようとするも、エフィルにより爆殺される。復活はしたけど、おじさんは悲しい。


【統率者(トリスタン・ファーゼ)】

 神の使徒第10柱。転生して使徒となったトライセンの召喚士。相変わらず仕草が胡散臭く、断罪者と反魂者の喧嘩の種とされる。

多過ぎだよぉ……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ