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俺とあいつの変わった日常  作者: 龍聖
第三章 三年生編
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第20話 全国模試#2

どうも

最近は忙しくて更新できませんでした

読者の皆さん、すいませんでした

では、後書きにて


 今日は全国模試の当日。今日は一夜漬けで勉強した。俺の場合は勉強をしすぎるとわけわかんなくなるからいつも一夜漬けで覚えている。あとは記憶力もそんなに良くないからだけど。記憶力が悪いと長い間、覚えていられないからいつも前日の日に一夜漬けをする。いつもそんな感じだ。

 そして今ミラとララに勉強を教えてる。今日は当日だから最後に復習をしておきたいんだとか。まぁ、勉強に熱心なのはいいことだけどさ。ミラとララも実は頭は良い方だったりする。学年順位はいつも十番台らしいからね。だから、俺に教えてもらわないで普通に自分達のやり方をやっていればいいと思ったんだけどさ。

 勉強を一時中断して朝食を食べる。妹の理沙も勉強はしていたが自分の力でやりたいからって俺には教えてもらわないでいた。まぁ、それはそれでいいと思うけど。

 朝食を済ませたら学校に行く準備をしてさっさと学校に行く。ミラとララも一緒についてくる。というより、一緒に学校に行ってるだけだけど。 まぁ、全国模試といってもみんないつものテスト感覚で受けるつもりらしいからそんなに緊張はしてないらしい。


「はぁ、いよいよテストか…やっと勉強から開放されるのか」

「徹はずっとみんなに勉強教えてたもんね」


「神門は頭すごくいいもんね」


 まぁ、俺だって最初はこんなに頭よくなかったけどね。一年の頃は学年で真ん中あたりだったし。二年になってかんばって十番台になったし。で、ファンタジー世界から帰ってきたらトップになれただけで努力をした結果だからな。だから普段は勉強なんてしないけど。

 とこんな他愛もない雑談をしながら俺らは学校に行き、復習をした。そしてチャイムが鳴り、ついに全国模試が始まった。

 最初は国語。国語は読解力があれば基本はできるから心配は要らない。俺って結構な読書家なんだよ。本を読むの好きだからさ。

 こんなことを考えながら問題を解いた。まぁ、楽勝だけどね。こうして最初のテストが終わった。


「はぁ…」

「徹どうだった?」

「余裕だよ」


 ミラも国語はできたらしい。ララも一応できたらしいが国語が苦手らしく、自身はないと言っていた。それでも、学年の順位が十番台なのは凄いと思う。


「次ってなんだっけ?」

「えーと、英語だよ」

「…英語かぁ」


 そう、俺は英語が大の苦手。英語はなんでかしらないけど苦手。いつも英語だけは点数が九十点を超えない。いってもせいぜい八十点台だ。基本は七十点台だからな。

 そして英語が始まった。最初はリスニング。リスニングはできる。けど、その後の筆記試験は無理。となんだかんだでテストをこなしていく。

 俺はその後の社会と科学と生物、数学のテストをやって全国模試は終わった。

 テストの成績が帰ってくるのは来週だ。

 こうして俺の過酷な全国模試は終わった。また明日から平和な日常が帰ってくる。それが俺には何よりも嬉しかった




どうも

今回はテストと言うことで早く終わってしまいましたが次回はいつもと同じくらいの長さに戻したいと思います

では、またお逢いしましょう

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