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冷たい男

作者: 戯言士
掲載日:2026/01/20

 寒月が泣く。

 雨さえも許さない雪の夜は、私の涙さえも凍らせる。


 冷たいひと。

 あなたも他の男たちと変わらない。

 あんなに愛し合った仲なのに。

 昨夜はあんなに激しくお互いの体温を求め合ったのに。

 夜が明ければこんなにもあなたは冷たい。


 天を仰げば北斗の星。

 寒月に照された雪は哀しく。

 私はあなたに縋りつく。

 氷の墓標。

 あなたは永遠に色褪せない。


 どうせ私は氷の女。

 冬の世界に生きる者。

 無情な運命を呪いつつ、それでも愛なしに生きられない。

 ホラーですし最初からネタバレしてたんだろうなぁ。(笑)

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― 新着の感想 ―
……それが北斗の運命(さだめ)よ。
愛の力でお互いの温度差を越えたんですね。 身体が冷えてしまったほうが、思い出の中の愛は冷めないのかもしれません。 こわい! その発想がこわい!
雪女と体温求め合っちゃだめでしょ!
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