序章
・・・またまた、しげちゃんの悪いクセが出ましたとさ❤️
更新もままならないのに、どんどん新しい企画をひねりだす・・・もはや、「リッパなビョーキ」である♪
まぁ、よい(笑)。
・・・きっと読者の皆様も、ご自分の小学校時代には、さまざまな思い出がありましょう。
もちろん、楽しい思い出ばかりでなく、嫌な思い出や、悲しい思い出・・・
つらくて悔しくて、思いだすのも苦痛な思い出・・・とね。
ぼくが今回やる企画は、そういった「悪い思い出」を極力排除した、「基本、楽しい思い出」とか、
「印象に残っている思い出」の発掘である。
ぼくには、生まれつき・・・
「カメラアイ」「絶対音感」という、2つの特殊能力があります。
だから、小学校時代の思い出のひとつひとつが、まるで目の前に見えるかのように、よみがえらせることができます。
「木造校舎の木のにおい」
「春の校庭の、あのまどろむようなあたたかい空気のにおい」
「児童の声変わり前の肉声」
「その当時の先生方の肉声」
「好きだった女の子の、天使のような笑顔」
・・・とはいえ、「経年劣化」がまったくないとはいいません。
確実に記憶の底に、すべて格納されているとはいっても、やはり人間、限界はあります。
「掘り起こせない細かい記憶」も、当然ながらありますね・・・。
次章からぼくは・・・
そうした、少年時代の数々のとりとめもない記憶・思い出の詰め合わせを、各章に散りばめ、
時代は前後し、脈絡もない構成にはなりますが、日頃からお世話になり、いつもかわいがってくださっている皆様への恩返しとして、
ここに、謹んで、「序章」をしたためる次第なのであります。
m(_ _)m
追伸:
また、「気まぐれ投稿」になりますから、気長に更新をお待ちいただけるとうれしいです❤️