私の名前、星の名前
{ジャシャーン!起きてくださいまし!貴女の体が出来上がりましたわ!}
そう言った彼女の声で起きた。
そして立ち上がってみると、なんと体がある!
髪は長い長い銀髪でスラリとした体である。
服装はなんとゆうか
「着物?とゆうか袴?しかもハイカラの方じゃん何で?」
{気づきましたか!?そうなのです!貴女の記憶を覗き、貴女のいた世界を参考にしたのですが、その袴なるものがとても気に入ったのですわ!}
「まぁ、確かに可愛よね」
{ですよね!気に入っていただけて何よりですわ}
「でも、顔とか見えないからわかんないよ」
{そこはご心配なく!こうすればいいのですわ!}
そう言って視点が変わった。見渡すと、視界に入るほぼ全てがマグマ。そこに浮かぶ美女が1人。
銀色の長い髪にちょっと吊り上がっている紫色の綺麗な瞳。整った顔立ち。なかなか私好みの顔をしている
「どうですか?一応、髪は長くしましたわ」
{ん?もしかして視点が逆になってる?}
「えぇ!そうですわ!今、貴女が見ているのが普段わたくしが見ている景気ですわ!この星全てが見えるのです!」
{へーすごい!星全部?大変じゃない?それにしても美人に作ったね}
「こうゆう顔立ちが好みですの!」
そう言った彼女の言葉を合図にか視点が戻った。
{わかりましたか?}
「うん。いろいろわかった。ありがと。
あとさ、今更だけど名前ないの?なんか不便なんだけど」
{名前ですか?ありませんわ。ステラヴィヒデ様は付けてくださらなかったもの}
「ないの?じぁさ、私が貴女の名前をつけるから貴女は私の名前を付けてくれない?」
{確かに、貴女だと不便ですわね}
「でしょ?だからさ名前ちょーだい?」
{いいでしょう!わたくしがとっておきの名前を付けてさしあげますわ!}
そう言って私たちは考え始めた。
そして…
{決めましたわ。貴女の名前は
『スフィア』ですわ}
「私も決めた。貴女の名前は
『リディア』ね」




