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リディアの代理人スフィア  作者: くろ
第一章 星作り
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私の名前、星の名前

{ジャシャーン!起きてくださいまし!貴女の体が出来上がりましたわ!}


そう言った彼女の声で起きた。

そして立ち上がってみると、なんと体がある!

髪は長い長い銀髪でスラリとした体である。

服装はなんとゆうか


「着物?とゆうか袴?しかもハイカラの方じゃん何で?」


{気づきましたか!?そうなのです!貴女の記憶を覗き、貴女のいた世界を参考にしたのですが、その袴なるものがとても気に入ったのですわ!}


「まぁ、確かに可愛よね」


{ですよね!気に入っていただけて何よりですわ}


「でも、顔とか見えないからわかんないよ」


{そこはご心配なく!こうすればいいのですわ!}


そう言って視点が変わった。見渡すと、視界に入るほぼ全てがマグマ。そこに浮かぶ美女が1人。

銀色の長い髪にちょっと吊り上がっている紫色の綺麗な瞳。整った顔立ち。なかなか私好みの顔をしている


「どうですか?一応、髪は長くしましたわ」


{ん?もしかして視点が逆になってる?}


「えぇ!そうですわ!今、貴女が見ているのが普段わたくしが見ている景気ですわ!この星全てが見えるのです!」


{へーすごい!星全部?大変じゃない?それにしても美人に作ったね}


「こうゆう顔立ちが好みですの!」


そう言った彼女の言葉を合図にか視点が戻った。


{わかりましたか?}


「うん。いろいろわかった。ありがと。

あとさ、今更だけど名前ないの?なんか不便なんだけど」


{名前ですか?ありませんわ。ステラヴィヒデ様は付けてくださらなかったもの}


「ないの?じぁさ、私が貴女の名前をつけるから貴女は私の名前を付けてくれない?」


{確かに、貴女だと不便ですわね}


「でしょ?だからさ名前ちょーだい?」


{いいでしょう!わたくしがとっておきの名前を付けてさしあげますわ!}


そう言って私たちは考え始めた。

そして…


{決めましたわ。貴女の名前は

             『スフィア』ですわ}

「私も決めた。貴女の名前は

             『リディア』ね」



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