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勇者  作者: 葉月ネル
第0章 エピローグ
1/2

0.断割の大地


これで何度目…?またやり直しだ。

もうこんな星、崩れ去ってしまえばいいのに…

この星から去りたいのに…


けれど、それはできない。使命なのだ。


私は、『勇者』だから。

________________________________________________


皆が想像しているこの世界は、いわゆるファンタジーで

よくある大草原や森などだ。が、そんな世界は

ここにはない。


まず、地がない。いや、あるのはあるのたが、

それが全て浮島であり、星の中央はすっからかんで、

星の核がそのまま浮かんでいる。


次に、夜がない。月は神が持って行ってしまった。

ずっと昼で、太陽が星の反対側に行っても、

浮島のため、太陽が真下にあると言う不思議な

光景が見られる。


そうだ。自己紹介がまだだったな。

私は『勇者』。え?名前じゃないって?いやいや

勇者こそが私の名前だ。苗字などない。


私は日々神からこの星を守っている。

…が、最近は仕事が減ってきた。敵も攻めてこないし。

まあこんなに地面が荒れたりしていても、一応

平和を取り戻した後から当たり前なんだがな。(笑)


…ずっと独り言を言っている理由?あぁ…

昔はたくさん仲間がいたんだがな…「英傑」の名で

親しまれていた十三人。私もそのうちの一人だった。

けど、ある日を境に私以外全員死んだ。


神に殺されたからな。


________________________________________________


これは、「勇者」の物語である



エピソード 0 「断割の大地」____________



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― 新着の感想 ―
何やら凄い世界観ですね。 ちなみに、主人公は人間なのです? ゜+(人・∀・*)+。♪
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