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第24話 萱津の戦い



家督継承後の信長はすぐに困難に直面する。信秀は尾張国内に大きな勢力を有していたが、まだ若い信長にその勢力を維持する力が十分にあるとは言えなかった。弾正忠家の外部には清洲城の尾張守護代・織田大和守家という対立者を抱えていた。




、清洲三奉行の一人織田信秀(織田信長の父)はその勢力を伸ばし、主家の清洲織田家とも対立と和睦を繰り返すほどになっていた。しかし、信秀が死去して、子の信長が家督を継ぐと、信秀に従っていた鳴海城主山口教継・教吉父子が駿河の今川義元に寝返った。




教継は子の教吉を鳴海城に置き、笠寺城を修築して今川方の葛山長嘉・岡部元信・三浦義就・飯尾乗連・浅井政敏を引き入れると、自らは桜中村城に立て籠もった。




天文21年(1552年5月10日)、信長は兵1050(史実と違い龍之介の兵士250が増えた)


で那古野城を出陣し、中根村から野並村を駆け抜け小鳴海に移動し、三の山へ登った。




すると、山口教吉が三の山の東、鳴海からは北にある赤塚に1,500の兵で出陣して来た。これを見て信長も赤塚に進軍していた。




龍之介達は、戦場にいた、




「突撃用意」




「突撃!!」




「わぁー!」




龍之介は敵に向かって突撃して行く。


敵を、次々と倒して行く。




「敵将は、何処だ」




「見つかりませんね」




「だけど、こいつら元仲間なんだよな?」




「あぁ、そうだな」




「やりにくいですね」





龍之介は、やりにくいさを、思いながら敵を、倒して行く。





暫くして、引き大鼓の音がして、龍之介達は、陣に戻ってきた。




それから信長側は30騎が討ち死にした。しかし勝敗は付かず、元々は味方同士で顔見知りの間柄だったため、敵陣に逃げ込んだ馬はお互いに返し合い、生け捕りになった者も交換して帰陣した






あれから3ヶ月が過ぎて、暫くが経ち




このころ清洲織田家の当主は織田信友だったが、その実権は又代の坂井大膳に握られていた。大膳は同輩の坂井甚介・河尻与一・織田三位と謀り




天文21年8月15日信長方の松葉城とその並びにある深田城を襲撃すると、松葉城主織田伊賀守と深田城主織田信次(信秀の弟で信長の叔父)を人質とした。


この報せを聞いた信長は、8月16日早朝に那古野城を出陣すると、稲庭地(稲葉地)の庄内川畔で、守山城から駆けつけて来た織田信光(信長の叔父で信次の兄)と合流。兵を(海津口と)他に松葉口・三本木口・清洲口に分け、自らは信光と一手になって庄内川を越し、海津(萱津)へと移動した




龍之介もまた、戦場に向かって行った。




「今度こそ、敵将討ち取りたな」




「そうですね」




そうこうして居ると、信長が現れた。




「期待しているぞ」




「畏まりました」




「お龍の所が1番激戦に、成るだろ」




「望む所です」




そうすると、信長は、去って行った。





それから龍之介は、持ち場に着いた。


暫くすると、法螺貝が、鳴り響くと、突撃していった。




「突撃だ!!」




そこからは、龍之介、独壇場であった。


来る敵来る敵を、屠って行く。




「侍大将の首討ち取った」




「こちらは、足軽大将の首を取りました」




「田中様が殺られた」




侍大将を失った敵の足軽に、逃げて行く





「次だ次に、向かう」




「「おう!」」





次の戦場へと、進んで行くのであった。


龍之介は、無双状態に成って来る敵来る敵を倒しいった。




「侍大将の首打ち取ったり」




「木村様が殺られた」




足軽達は、蜘蛛の子が散らした様に、逃げ惑う




「次だ次」




「了解」




「畏まりました」




足軽達も奮起していた。三間半槍の威力が発揮された。




戦況は、龍之介の活躍もあって、お陰で戦況は、


味方が有利に、成っていた。




隣の戦場では、又左と勝家が奮戦していた。




「親父殿 隣のお龍さん達が、暴れているみたいですね」




「そうみたいだな、我々も負けていられん」




そして、龍之介達の戦場では、敵の援軍が来ていたが、龍之介からしたら、大差がなかった。




「うっしゃ!!侍大将の首打ち取ったり」




「これで、3つめですね」





「永田様が、殺られた」




また、蜘蛛の子散らして逃げて行った。




龍之介達は、確実に、敵本陣に近付いていた。






〜〜坂井甚介〜〜




「クソ!押されておるか」




「援軍を向かわせ」




「大膳様どうします」




「こうなったらワシが出る」





「織田の子倅に目にもの見せてやる」






〜〜龍之介〜〜





「侍大将の首打ち取ったり」




「これで5つですね」




「おい、あれは、総大将の坂井大膳だと、思います」




「良し突撃だ」




「「オォー」」




龍之介は敵総大将の元へ向かって行った。


敵は敵で、総大将を打たれまいと、守備を、固める




龍之介が敵を倒して行くと、




「我、坂井甚介なり尋常に勝負」




「北川龍之介、いざ参る」




勘介の槍が龍之介を襲うが、それを冷静に躱して、


勘介の胸元に、槍を突くと崩れ落ちる




「敵将坂井甚介打ち取ったり!!」




「「エィエィオーエィエィオー」」




「後は、大膳のみ いざ行かん」




足軽が坂井甚介の首を回収していると、龍之介、


大膳の元へ向かう






〜〜坂井大膳〜〜




「坂井甚介様 打ち死に,坂井甚介様 打ち死に」




「何だと、勘介が死んだだと」




兵達には、動揺が現れた。




「大膳様、お逃げ下さい」




「何逃げるだと、このワシが逃げろ申すか!」





「敵襲!敵襲!」





〜〜龍之介〜〜




龍之介は大膳がいる陣に突撃を掛けた。


誰も龍之介を止める事が出来ずにいた。


 


「佐助!才蔵! 周りの者は、任した」




「畏まりました」




「任せて下さい」




龍之介は、大膳の元へ、一直線で向かう




「大膳様を守れ!大膳様を守れ!」





「露払いは、我々にお任せください」




「総大将の首期待しています」




佐助と才蔵が大膳までの道を、作った




「総大将坂井大膳だな、いざ尋常に勝負」




「小僧が」




大膳の戦が始まった、龍之介が槍で、攻める


余りの攻撃に、防戦一方の状態になっている




「クソ!こんな所で死ねぬ」




「残念たが終わりだ」




すると、龍之介の槍が大膳の首刺して、切り飛ばした。





「敵総大将坂井大膳の首 北川龍之介が打ち取ったり」




「「エィエィオーエィエィオー」」




戦場の至る所に、敵総大将の討ち死が知らせられた





〜〜織田信長〜〜





「御報告、北川龍之介殿が敵総大将坂井大膳を打ち取ったとの事」





「そうか!お龍がやったか!」





〜〜龍之介〜〜





龍之介達の帰還に、湧いていた




「「エィエィオーエィエィオー」」




そして、信長の元へ向かう。




「お龍、でかした」




「はあ!」




「論功行賞楽しみにしておけ」




「それからお龍の足軽が装備しているその槍を我が織田家の装備品にしたいから作ったくれ金は出す」




「畏まりました」




龍之介は、首実検を受けた




「坂井大膳と坂井勘介の首と侍大将首7つだ」




暫くして




「首実検は、完了です」





〜〜論功行賞〜〜





次々と、呼ばれて、遂に龍之介の番がきた




「北川龍之介前に」




「総大将坂井大膳の首と坂井勘介の首と侍大将首7つです」





「龍之介には5000石の増加と500貫を、褒美とする」




「有り難く」




「立花佐助と霧山才蔵には200貫ずつとする」




「「有り難く」」




こうして龍之介は、1万石の領主に、成った

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