第17話 エディット武将3
龍之介達が、帰って来たら12月の年末に成っていた。
「皆心配を掛けた」
「北川様が、無事なら良いです」
「ここに戻る時、熱田で、もち米300貫たのできた大根ときな粉もだ、餅つきを、やるぞ」
「それは有り難い去年の餅つきは、とても楽しかたですね」
「そう言えば、鍛冶師の若衆が、戻ってきたみたいですよ」
「本当か!後で、行かないと」
「そう言えば、俺の畑収穫してくれて、ありがとうございます」
「いえいえ、ついで、だったんで」
「ありがとうございます」
村長達が、帰って行った。
久しぶりに、ステータス確認してみるか
北川龍之介
統率 110
武力 115
知略 100
政務 105
魅力 100
器用 100
能力
鑑定・令和版百科事典・エディット武将召喚(ゲームで作成した武将)5人可能 武具召喚(ゲームの装備品) オンラインショッピング
特性
剣聖・槍聖・弓聖・馬術極み・鉄砲 砲極み・攻城極み・守城極み・野戦極み・夜戦極み・築城極み・
覚え上手極み・教え上手極み・人たらし極み・
料理・北川流兵法・北川流剣術・・・・
「おぉ!エディット武将2人追加できるぞ」
「早速エディット武将召喚!!」
木崎金一郎
統率 95
武力 95
知略 80
政務 80
魅力 90
器用 150
能力
兵士召喚
特性
剣・槍・馬術・弓聖・大砲鉄砲神・攻城極み・守城極み・野戦極み・夜戦極み・築城極み・
覚え上手極み・教え上手極み・北川流兵法・北川流剣術・鉄砲鍛冶極み・・・
木崎金次郎
統率 98
武力 95
知略 85
政務 80
魅力 90
器用 150
能力
兵士召喚
特性
剣・槍・馬術・弓聖・大砲 鉄砲 神 ・攻城極み・守城極み・野戦極み・夜戦極み・築城極み・
覚え上手極み・教え上手極み・北川流兵法・北川流剣術・鉄砲鍛冶極み・・・
「龍之介様、俺達を召喚してくれてありがとうございます」
「俺ち、も召喚してくれてありがとう」
「2人共に、宜しくな」
「早速だけど、2人に、鍛冶を、やって貰いたい」
「「良いすよ」」
「案内する」
そう言う事で、木崎兄弟を、鍛冶師達の所に案内する
「金造さん、紹介する木崎兄弟だ、凄腕の鉄砲鍛冶師だ、鉄砲に関しては、ピカイチだから」
「そうですか、私は、鍛冶師達の纏め役の金造です
「木崎金一郎です」
「木崎金次郎だ」
「木崎兄弟、この鉄砲を作て欲し」
木崎兄弟に渡したのは、フリントロック式の
マスケット銃
この形式の銃は火縄銃と違い、火縄の代わりに火打石を点火点として使用する銃であり
「フリントロック式ですか、分かりました」
「材料は、幾らでも、用意するから取り敢えず、100丁程、欲し」
「じゃ俺は、屋敷に、戻るから」
そう言うと、龍之介は、硝石の所に、寄って行く
蚕糞、草、畑土、家畜の糞尿、草木灰などを使用して作ている。
製造の流れ(例:五箇山流)麻畑や畑土・蚕糞・野草を床下に積み重ねる定期的に切り返し(攪拌)ながら3〜5年発酵・硝化させる土を掘り出して水で抽出し硝酸塩溶液を得る草木灰(炭酸カリウムを含む)を加えて反応させる溶液を煮詰め、冷却して硝石(硝酸カリウム)結晶を得る必要なら再結晶などで精製する
「良い硝石に成ってくれよ」
それから龍之介は、椎茸栽培の、所に、向かう
すると一面椎茸が成っていた
「良し、売りに出そう」
そう言うと、椎茸を採取して行く
3石中2石半実った、(椎茸15貫目(約37.5キログラム)の価値で城が買えると言われるほど)城が10は買える量だ、
信長に、献上する分と料理に、使う分と売りに出す分に、分ける
信長の分と料理の分を除いても城が8つが買える量だ、正直ウハウハである。
椎茸を干して行く。
それが終わると龍之介は、屋敷に戻ると、商人が、来ていた。
「龍之介様、御所望の、もち米、きな粉、砂糖、小豆でございます」
「すまんが、蔵に入れてください」
「分かりました」
そう言うと、蔵に入れて行く
「終わりました」
「ご苦労様」
そう言うと、商人は、去って行った。
「龍之介様、餅つきの品ですか?」
「あぁそうだ」
「ちょと出てくる」
そう言うと、龍之介は、養蜂の場所に向かうと、
箱には、ミツバチが沢山いた、10個中8個がミツバチがいた
蜂蜜を、半ずつ採取して行く。
「来年は拡張だな」
あれから、3日が過ぎて、いよいよ、餅つきの日
朝から広場で、もち米を炊いて居る
今回の絡み餅はきな粉と大根下ろしと、あんこだ。
すると、村人達が集まってきた。
皆が集まって来たので、餅つき始まりだ
初回は、龍之介が、餅をつく
「よっいしょー!よっいしょー!よっいしょー!」
「出来ました」
すると、女衆が絡み餅に、して行く。
次からは、若衆に、餅をつきをさせる
「よっいしょー!よっいしょー!よっいしょー!」
子供達は、きな粉とあんこに、夢中に、成って食べている
「よっいしょー!よっいしょー!よっいしょー!」
大人達も絡み餅を、食べて行く
兵士達も絡み餅を食べて行く。
「皆さん、楽しそうです」
佐助が、話し掛けて来た。
「あぁ、楽しそうだな」
「北川様、今日は、ありがとうございます」
「吉平さん、五郎平さん、楽しで貰えて良かった」
「これからも、宜しくお願いします」
「「はい!」」
縁も竹縄と言う事で、村人達に、お土産を、持って、帰って来た。




