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ボツという名のダイヤ   作者: タマちゃん
3/3

3話 もう1人

 どうもタマちゃんです。公開遅くなってすいません(泣)最近アニメ作りを始めました。むずかし(笑)

3話   もう1人


 飲み会からの連絡で茶毛の男に会った。名前は「村田 優斗」と言うそうだ。お互いの自己紹介や仕事の事について話したが、何というか気難しい。早めに切り上げたがどうせ明日会う事になる。ほろ酔いの体を引きずって家に帰った。

 部署に行くなり昨日の飲み会の話しが聞こえてきた。厚が帰った後も盛り上がっていたそうだ。それから静かになるまでそう時間はかからなかった。シナリオライター(脚本を作る人)優斗が任されていた。優斗はこの部署で一番仕事が出来るし、実際エリートだそうだ。なぜそんな人がここにいるのかは分からない。  

 シナリオライターの台本の作り方はいくつかあるが、今回は仲間が出したアイデアを元に作っていく方針だそうだ。そこで大切になってくるのがアイデアを出す人、つまり厚たちだ。 


 最初の会議ではバラエティーというジャンルにしようということが決まった。 

着々と進んでいた。今日一日の仕事はこれで終わり。帰りのしたくをする物、帰りが遅くなりホテルを取る物、厚は前者だった。


 帰り道、厚は考えていた。会社で見た「あいつ」どこかで見た気がする。確か今日は泊まりだったはず。そんな事考えながら帰って行ったらケータイにある写真が目に入った。厚はそれを見て言葉をなくした。




 残り5ヶ月2週間


母から送られてきたメールは❓次回をお楽しみに。

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