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ボツという名のダイヤ   作者: タマちゃん
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2話 タイトル

 どうも、タマちゃんです。ボツという名のダイヤ第2話です。いよいよ2話ですね。厚の活躍(するかな❓)を楽しみみにしてください。

北岡厚(34)は朝早く起きて朝の支度をテキパキこなしていく。いつもと同じ風景だがいつもより少し暗い顔だった。それもそのはず先日やるように言われた仕事に失敗すればクビと言うのだ。そんなギリギリな状態で元気でいられる人はそういない。


 出社すると、いつものオフィスではなく会社側から指定された部屋に向かった。ここでこれからプロジェクトをどう進めて行くかを会議するのだ。


「それでは9時からのプロジェクトについての会議を始めます。」

 会議が始まった。周りを見渡しても見覚えがある顔は見当たらない。各部署から集められたのだろう。いくつか案は出たのだが、中々案がまとまらない。それもそのはず、ここに集められたのは落ちこぼれのあつまりだ。


 そんな中でもずっと集中している者がいた。1人目はもちろん厚。もう1人は茶毛の20代前半の男だ。いつもはのけものにされている厚だが、ここでは注目を浴びて尊敬されるという普段とは真逆の事が起きていた。 仕事の成果は別として‥‥‥、。そんなわけで数日後映画のタイトルが決まった。リーダーが改めて発表する。

「映画のタイトルは、‥‥‥、。」




残り5ヶ月


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