第55話 ある創造神のお話①
これは……何の話だ!?
自分でもよくわかんない
私の名前は元×¥#×よ!
日本人の高校生で、青春を謳歌していた。
けれどある日突然、目が覚めたら辺り一面真っ白な世界にいたの。
目に前に不思議な輝きを放つ球体があったから、それに触れてみたの。
そしたら膨大な記憶が頭に入ってきて状況を理解しました!
私、異世界のある神に憑依してしまったらしい。
その神の名はメルローズ。
エトワールという世界の創造神に突然なってしまった。
無垢な高校生が突然世界の管理をしろと? 無理でしょーが!
でも、意外となんとかなりました。
不思議な光を放つ球体の記憶のおかげかな?
でも、私はその管理が面倒臭くなっちゃいまして、ある天才的なひらめきをしたの!
『私の代わりにこの世界を管理する“神”を作っちゃえばいいじゃん』
人族の神、魔族の神、精霊の神、獣人の神の合計4神を創った。
そのおかげで楽になった!
……けど、つまらなくなった。
なにか刺激が欲しい!
私は5000年もつまらない時を過ごした。
もう我慢できなくなり、ある精霊の人生に介入してしまうことにした。
それは倫理に反することだし、本当は良くないことだけど、、、もうつまらない生活で永遠の時を過ごしたくない!
その精霊はあるちっぽけな雪の精霊と雪の聖獣だった。
幼い奴隷のなのに過酷な環境で労働を強いられている。
精霊は水色がかった銀色の髪に碧眼を持っていた。
聖獣は精霊に似た銀に近い水色に碧眼も持っていた。
2人共5歳くらいかな?
何より目を見張るのはその強い瞳!
こんな環境で希望すらないというのに2人は絶望していない、諦めていない――!
はじめは可哀そうだから助けてあげようとしたけど、今はこの二人がどんな人生を歩んでいくのかが気になる!
それに、助けてあげようとしても『人の手は借りない』と言いそうだから、そのまま見守ることにした。
3年後、2人は死んだ。
奴隷として働き、体を壊してそのまま……
魂だけになった2人はまだその輝きを失わなかった。
普通の人は魂となると輝きを失う。
けれど2人は、、、輝き続けた!
私は惚れた。
手元に置こうか、そのまま輪廻に戻して転生させるか迷ったけど、、、どちらでもない選択にした。
記憶を残したままエトワールに転生させる。
神の力は結構使われちゃうけど、このまま消えるのは惜しい。
なにより、2人を見ていれば飽きなさそうだ!
いい暇つぶし道具を見つけたぞ!
2人のこれからの人生、面白そうだな……!
この話の続きは結構あとに投稿しますね!
楽しみにしてくれると嬉しいです!
遅れたァーー




