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日常詩人

作者: 人間詩人

やはり日常詩を

書くのが似合っていると感じる

例えば現代詩のサイトに投稿するときは

極度の緊張感を

持たせないと書けないからだ


同じ言葉を何回も

使わないようにとか

連の切り方とか

半端ないレベルであると感じる


私には現代詩は

難しい世界だと

思っている

もう少し日常的な詩を書いて行くのが好きだ


文学の世界ではなく

庶民の世界で

描いて行く詩人で

ありたいと感じている


それに文学的な

レベルには到底

達しておらず

やはり私感的文章でしかないと

思っている


文学の詩は

本当に情景描写や

情景に感じることを無駄なく書いて行くのが

文学の詩であると

思っている


私には少し窮屈であり

自らをかならのレベルまで引き上げて書くのは辛いものがある


今の姿

日常詩人で良いと

私の心は感じていると思う

評価は あれば

嬉しいものだが

万人に読んで貰うには

日常感想文の方が読みやすいだろう

と感じている


だいたい私自身が

高尚でも無く

あえて言えば

低尚であるからだ

それでも読み手さんが いらっしゃるから

嬉しいものだと

日々を描いている

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