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#14 紅茶を飲む者は

 




 私はエルクーロに呼ばれ、彼の応接間へ足を運んでいた。


 外にクォートラとゾフを待たせ、エルクーロの応接間の扉を開け、中に入る。


 エルクーロに会うのはアウタナ落としの報告以来だ。この一か月本当に雑務ばかりの任務であったし私が出歩かなかったのもあり会うことはなかった。


 中ではエルクーロが紅茶のポットを持ち、待っていた。ちょうど茶を入れる準備でもしていたのだろう。魔族がこうも俗世的とは、はじめ見た時は面食らったものだ。しかし、人として見れば間違いなく美男であるエルクーロがこの様な部屋で紅茶を入れる様は、なんというか、高貴だ。貴族というより最早王族の風格すらある。服装こそ軍服めいているが、それがより一層格式ある高貴さを匂わせた。


 エルクーロが私に気づく。


 私はすかさずここに来てから覚えた作法でエルクーロにお辞儀をする。



「早かったな。今茶を入れるから待っていろ」


「いえ、お気遣いなく」


「良い茶葉が手に入ったからな」


「はぁ」



 私は心遣い無用と思ったが、これ以上拒否するのは失礼と思い頂くことにする。


 エルクーロが白いクロスのかかったラウンドテーブルに座ると、私にも着席を促した。



「掛けたまえ」


「失礼します」



 私は一礼してエルクーロの向かいに座る。椅子が高いので座るのも少し苦労する。半ばよじ登るようにして座ってみれば、テーブルからはちょうど胸上が出る形だ。しかし椅子に立ち膝で座るわけにもいかないので我慢するしかない。こういった行動する上での不都合の数々が、痛烈に自分の体に不満を募らせていくのだ。


 と、私が内心で小さな体に悪態をついていると、エルクーロが紅茶を入れて私の前に出した。


 茶器も高級に見える。テーブルの上にはティーセットの他にも砂糖や蜂蜜などいろいろ置かれている。


 もてなすのが好きなのだろうかとそれらの品々をつい眺めていると、エルクーロが言う。



「くつろいで構わん」


「は……」



 返事はしたが、くつろげるわけがないだろう。相手は上司。そして魔族。それも四天王の一角。


 教わった礼儀作法や前世で生きた記憶から何とか平静でいるが、怖いものは怖い。エルクーロも私が何か粗相一つすれば即座に首を刎ねるとかそういう事さえするかもしれない。魔王は言っていた。エルクーロはヒトを食うのは好きではないと。しかしそれは食えないわけではないのだ。それに、食えなくても殺さない理由にはならない。


 クォートラやゾフと相対しているのとはまるで違う。かつて出会った時は憎しみで頭が埋め尽くされていたから感じにくかったが、眼前でティーカップを持ち優雅に香りを嗅いでいるこの魔族は、魔王程ではないにしろ、存在を類する別格の生き物なのだ。


 私はエルクーロが紅茶に口をつけたのを見てから、恐る恐る取り落とさないようカップを両手で持ってちびりと飲んだ。


 ……話とは何だろうか。次なる作戦の話であれば張り切りようもあるが、ただの茶会などではあるまいな。私は魔族を恐れこそするが全て復讐のための道具だと思っている。必要なのは戦いだ。私が求めるは奴らが苦しんで死ぬ光景だ。そのための努力こそ始めているが呑気に紅茶を飲んでいる時間など正直惜しい。作法も知らん。


 ただでさえこの1ヶ月間何もなかったのだ。アウタナ落としで勢いづいたクォートラやゾフも苦言を漏らすほど。私とて出鼻をくじかれた思いだ。


 そんな思いもあり、姿勢をきっちり正したまま、紅茶にも最初の一口以降口をつけなかった私の様子に、エルクーロはすぐに本題に入った。



「……知っての通りだが、先日のアウタナ落としはヒト共に大分衝撃を与えたようだ。戦線の激戦区とは程遠い地で我々の大攻勢が始まると危惧した連中は見事に辺境まで防備を固めてくれたらしい」


「……はい。私も先ほど聞いた次第ではありますが、それによりファルトマーレの戦力は分散。現在も戦線にて力を振るうメーア様やウラガクナ様の軍もやりやすくなりましょう」



 私の言葉にエルクーロは少し驚いたような顔をした。戦況はクォートラらから聞いていたし、戦力分散は肝だろうから念頭にはあった。


 前線にて主軍同士がぶつかっている間、側面ともいえる辺境からの進軍は互いに危惧すべきものだ。だからアウタナのような辺境の城塞都市があったわけだが、そこを突破されたもので人類側は我々魔族軍の辺境からの内地侵入を恐れ、警備と兵力をより厳重にしたという訳だ。


 もっとも、そんな推測は誰の目で見ても私のような幼女の口から出る言葉ではない。エルクーロが驚いているのはそう言った部分であったが、すぐにエルクーロは話を続けた。



「その通りだ。ヒトは主軍からも兵を分ける必要がある以上、最前線の拮抗状態は緩やかに変わるはずだ。最も、それは本当にアウタナを足掛かりとした我々の攻勢があると示し続けられればだが」



 メーアはファルトマーレの最強武装集団である聖鎧騎士団率いる軍と、そしてウラガクナは勇者と呼ばれる人間の英雄率いる軍とそれぞれ戦っている。アウタナのような辺境から、それらに匹敵する戦闘の兆しがあると認識させれば、ファルトマーレの抱える強大な戦力たるこの二つと同等の戦線維持を行うにはよほどの人員が必要。戦力分散及び内地の戦力の減少効果が望めるという事だった。


 聖鎧騎士団、そして勇者。共に領主屋敷に居た頃は幾度も耳にしていた。


 私も前世ではフィクションに疎かったとはいえ、一人一人が精練なる守護者たる聖鎧騎士や、異能を用いて超常の力を発揮、4人で四天王をも倒しうるという勇者たちには多少の憧れすらあった。


 しかし今はただの障害だ。連中はかつての私のような虐げられた者など目に入らない。英雄とは、民衆のためにあるのではない。担ぎ上げた国そのものの為にある。ならば、殺して然る存在だろう。


 私は虚空を睨みながら心の中で英雄様方に舌打ちをした。


 エルクーロは続ける。



「そこで私は継続して僻地からの側面進軍を考えている」



 来た……!


 つまりはアウタナからの経路で首都イファールまで本気の攻勢とはいかなくともある程度の戦果を挙げる必要のある派兵が必要という事だ。


 私はうっかりにやりと笑ってしまう。話の流れから察して、これはそのお役目が私に回ってくるに違いない!


 最も、エルクーロが必要だと言っているのは少しつついて引けばいい、いわゆるちょっかいをかけ続ける囮のようなものだ。


 主戦場で戦う二人に横合いから茶々を入れ気を逸らす。そんな役目だ。であれば私にでもできるかもしれないが、ふと冷静に考えた時に私は気持ちの悪さを感じた。一つの懸念。そんな囮行軍という役回りで万が一私が魔族軍に使い潰されれば何一つ意味がない。しかしチャンスなのも確か。私は一瞬の逡巡の後、行軍を望んだ。


 私が魔族軍に身を置く理由など生存と、復讐以外にはない。幸せに生きるためには功績をあげ成り上がる必要がある。


 レイメの最後に言った生きろという言葉。そしてレイメを奪った憎い人間への復讐。


 これらは両方遂行されなくてはならない。それこそが私の幸福に他ならない。



「故に、君に聞いてみたい。私が望む囮行軍の根幹とは」



 エルクーロは試すような視線で私を見た。これは量られている。私はチャンスとばかりに「恐れながら」と口を開く。


 私はつたない知識で自分が思うその囮行軍における効果、問題点、そして必要な軍力を述べる。



「囮行軍の主眼は前線の敵主戦力の分散……敵軍が囮に引っ掛かり戦力を回してくれればメーア様及びウラガクナ様率いる我が主軍が戦線を突破し内地に浸透する……というのが正しい囮行軍の意義でありましょう。問題としては囮行軍に敵の目が向かず、囮にかからなかった場合ですが、それであればそのまま進行し囮部隊を主軍として首都強襲を担う事になるかと」


「ふむ」


「それによる必要兵力は悩ましい所ではありますが、こちらの戦力もまた分散される事、加えて囮の為に主戦から遠く離れた僻地を大回りする事、更に首都強襲部隊の側面を考えれば行軍速度に重きを置いた精鋭軍での作戦が望ましいかと。最も、道中補給と存在感のアピールの為可能な限り街を陥落させることは必要でありましょうから、数もそれなりには」



 必要なのは迅速かつ強力な少数精鋭。街落としに最低限必要な軍勢を率いる有能な将だろう。うん、ここ数日の独学の勉強の成果か、長々とした言葉をするりと言えた。


 とはいえ素人目の考えであるから的外れを言っているかもしれないが、前線があり、囮行軍などにそこまで兵を割くのも不可能な上、強襲部隊でもあるのなら妥当だと思った。


 バレるまでは進み続け、バレて敵を引き付けたら適当に逃げる。バレずに進めればそのまま進軍。


 私は頭の中で進軍のビジョンを浮かべる。手ずから人間の大国たるファルトマーレの地を戦火に包み進む光景を夢想し恍惚に浸る。


 また魔物を使うのもいい。亡き領主の小言を聞いたことがあるが、内地の人間は平和ボケした阿呆共ばかりだ。


 そんな連中に地獄を教えてやりたい。自分たちが何を犠牲にして甘い汁をすすっているのかを教えてやりたい。


 踏みしだいてきた骸も、寄り集まれば毒を産む。


 自らが産んだ毒でもがき苦しむさまを、早く、見たいなあ。



「成程。私の考えをよく理解している。正直驚いた」


「恐縮であります」



 うん、好感触だ。エルクーロは感心したような、若干複雑そうな顔で私を見ている。私はむふーっ、と息を吐き安堵する。


 これは、完璧だろう。先日のアウタナ落としの功績もある。エルクーロは口に指をあてて考えている素振りだ。


 だから私は待った。エルクーロが私に作戦を命じるのを。


 しかし。



「だが本格的な派兵はもう少し間を置く。先遣隊としては私の擁する魔将軍ツォーネにまず出立してもらう」


「は……?」


「アウタナの先にある町、フリクテラまで兵を進める。ツォーネがこれを攻略できれば、アウタナを含めたあの地域を足掛かりとして本侵攻を開始する。フリクテラを落とせるかどうか、全ては結果次第だ」



 私は?


 ツォーネとは私と同じエルクーロの部下の将軍だ。確か、吸血種たる魔族のヴァンパイアだった気がした。顔を合わせた事もないが噂話程度なら少しは聞きかじった。昇進意欲に溢れる者だと。


 いやそんな事より、せっかくの出兵チャンスをみすみす他に渡すという事だ。私は焦りのままに声を出してしまう。



「あ、あの。僭越ながらお伺いしますが、私めは……?」



 不躾な気もしたが、聞いておきたかった。絶対に自分に出兵の話が回ってくると踏んでいたからだ。


 エルクーロは私の問いに、紅茶を一口飲んだ後に告げた。



「ココット、君は物資の運搬だ。フリクテラ攻略の為、アウタナをツォーネに与える。アウタナまでの物資輸送と指令所の構築を指揮せよ」


「それ、は……」


「その後は同アウタナで待機だ」


「そんな馬鹿な!」



 なんて事だ。縁の下の力持ちという話ですらない。完全に影役者だ。ツォーネの為の足掛かり。踏み台ではないか。


 下準備だけして、主役は譲るという事だ。挙句の果てには私自ら叩き潰したあのアウタナを他人に譲り渡すなどと。物資を運ぶだけ運んだらツォーネ将軍とやらがフリクテラ攻略に出立するのをお見送りするお留守番ではないか。


 ここ一か月、アウタナに何度か物資運搬を行ってきた。制圧した街を魔族のものとして再利用するために。焼けた街た倒壊した家屋も、与えられた仕事ではベストを尽くすべきとして部下をフル動員させ片づけた。全ては評価の為だ。そしてその結果、アウタナが自分に与えられるものだとどこか考えていたのだ。そのために雑務をこなしてきたというのに。


 私は思わず立ち上がりエルクーロへ叫んだ。



「私は、私は! 戦う者です……エルクーロ様、あなたの下で! アウタナを焼いたのは私だ! 部下達も燻っております……再び街を焼き、敵を討ち滅ぼし、人間どもの安寧を打ち砕く日を今か今かと待ち望んでいるというのに!」



 だというのに……また、また雑務か……!!


 復讐もいまだ道半ば。安寧も衣食住とて甘受しているが完全なる安全と平和には程遠い環境。どちらも進軍によりその質を良好にできるのだ。今出撃ずして何時出撃るというのか!


 そんな私にエルクーロは言う。



「我々は蛮族ではない」



 その言葉で私は顔を伏せて、下唇を噛みながら拳を握る。やはりアウタナを焼いた事はマイナス点だったのだ、と。


 今行っているのは戦争であり侵略ではない、と。あくまでエルクーロはそう説明した。当然、納得できる私ではない。理解はできる。戦争とは政治。ルールがある。だがそんなものがこの世界でどれだけ意味を持つのか。戦争に人道性を掲げて、私のような存在がかつて受けた仕打ちを棚に上げろなどと言われて、ハイ分かりましたなどと言えるわけがない。人間たちは、同族たる者からすら人権を奪う。そんな相手に馬鹿正直に配慮する必要などどこにあるのか。


 エルクーロは不満げに爪を噛み震える私を見てため息を零した。



「ココット、私はキミの事をまだ信用しきっていない」



 刹那。冷たい声色で発せられたその言葉を聞いて、ぞわり、と私の背中に脂汗が噴き出すのを感じる。怒りは途端に恐れとなる。調子に乗り過ぎたか。


 私は目を伏せ、ぎゅっと服の裾を握る。エルクーロから出た言葉は、私の身の危険に直結するものだ。



「アウタナ落としの功績自体は見事だ。だが、キミは人間で、それも女性で、子供だ。戦いばかり覚えるべきではない」



 なんだそれは。私が幼女だから頼りないと、そういう意味で信用できないというのか。そして人間だから、と。


 使えない。暗にそう言われている気がした。そもそも女性じゃない、とは言えなかった。私は焦った。幸せな生活と復讐。その両方を得るには成り上がるしかないのに。四天王たるエルクーロにこう言われては死刑宣告のようなもの。アウタナ落としの後の浮かれた気持ちから一転、私はじわりと手汗を握る。


 エルクーロは表情を変えず紅き瞳で私を見下ろしている。咄嗟に私は視線を外し下を向いてしまった。


 人間、人間など。



「……私は人間ではありません」



 私は思わず呟いていた。人を辞めるという宣言は、あくまで宣言。言葉以上の価値は持たない。魔王は面白がったが、エルクーロはあくまで私を人間として見るつもりなのか。事実私は人間だ。しかし、人間憎しと燃えるこの胸の炎は、この体以外の人間らしさなど焼き尽くさんばかりに赤々と畝っている。だからこそ、エルクーロが私を信用しない理由が人間であるからだとすれば、悔しくて仕方がなかった。


 幼稚だとは思う。駄々をこねている子供だろう。事実私の言葉にエルクーロは何とも言えない、呆れたような顔をしている。


 一時の沈黙。エルクーロの応接間に不穏な空気が流れる。


 冷たい静寂はすぐさま私に冷静さを取り戻させる。


 まずった。逸ってしまった。感情のままに言葉を零す場所ではない。私はすぐに言葉に出した事を後悔した。



「……失礼しました」



 私は冷や汗をだらだらに流しながらエルクーロに頭を下げる。


 エルクーロは「構わない」とだけ言って紅茶にミルクを足した。


 私は内心安堵していた。先の言葉は間違いなく失言。それが言葉で許されたことに安堵した。寛大さに感謝しなくてはならなかった。


 出撃できるだけ、まだマシだ。


 目の前の魔族は私の命を救ったと言っても間違いではない相手。私も礼儀は弁えなければならない。そんなエルクーロが私に陣の構築を望むのなら、少なくとも今は逆らう通りはない……そう。視点を変えよう。何事もプラス思考。ポジティブに考え、限られた環境の中でより良い結果を出せばよい。


 私は思考をすることで平静を取り戻さんとした。そして情けなくはあるが、感情的な行動の逸りも己が首を絞めると改めて思い、冷静に今の自分を整理する。


 アウタナ落としに関しては出身でもあったことから作戦も立てようがあったが、それ以外の戦闘となれば私は素人。少し兵法を独学で勉強しているだけのか弱い幼女だ。そして、私が任された軍の兵力は、実はたかが知れていた。他の将軍が任されている兵力に比べれば半数程度だ。元々前任の将軍が殉職し、憎しみだけ燻ぶらせたままあぶれていた危うい軍が私に与えられたのだから。


 であればここは経験という意味でも、踏み台になろうが与えられた仕事を完遂するべきだ。


 それに……。



「あぁ、そうか、成程」



 私は小さく呟いて顔を上げる。



「エルクーロ様、我々の任務はアウタナへの物資搬入。それは全てフリクテラ攻略の為、という事で間違いありませんね」


「如何にも」


「であればそのために必要なことは為すように為すべき……」



 私はゆっくり砂糖の便に手を伸ばすと、ふたを開けて一つずつ、紅茶に砂糖のブロックを入れる。1つ、2つ……6つ。



「フリクテラを落とせるかどうか。そして、全ては結果次第……」



 それをスプーンで軽く混ぜ溶かし、一思いにくいっと飲み干す。その一連の流れに私は今後の作戦の展望を重ね、恍惚とする。


 砂糖達が紅茶に染み渡り、最も美味しくなった所で私が飲み干せばいいだけの事。そのためなら砂糖をかき混ぜる役だろうがなんだろうがやってやろうじゃないか。


 私はふうっと息を吐くと、訝しむ顔のエルクーロの目を紅い瞳で見やり、口を開く。



「進軍の足掛かりたるこの重要任務、預からせて頂きます」



 私はにこやかに笑いそう言った。




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