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生きる作家~兼業を考える~  作者: ハルカ カズラ
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どこから繋がったの?という話。

                   どこから人脈を得たの?



 今回は人脈のお話です。通常、いや日常において人付き合いって大体同じだと思います。学生なら学生の友達とか教授とかSNSとか。私と同様、仕事してる人でプロもしくは目指しながら作家活動してる人のほとんどは、家族、友人、恋人、SNSその他色々?


 私はまぁ、至って普通の事務職です。現在に至るまで、ま~様々な仕事してきてるんですが……人って自分から話さない限り、例えば誰か有名人と友達だったり、すごい大物と知り合いとか、そんなものだと思います。私も少なくとも職場の人とかにはそういうことを言わないですし、友達にも詳しくは語りません。が、今回はそういう話なので少し触れときます。そして、小説を書く際にもそれがお話に書けたりすることが出来たりするので人脈はあるに越したことはないですよ。っていう話です。


 人脈というとものすごい想像をされるかもですが、そんな大げさではないです。ミ〇シーが全盛期だった時に友達になった人がとある社長さんだったりして今でも付き合いがあるとか、フェイ〇〇ックで友達になったのがきっかけで、ライブ行ったりして仲良くなって本当に友達になれたとか、ふら~っと立ち寄った喫茶店……しかもそこはピアノコンサートが定期的にある所で、通ってピアノ聴いてたら奏者の人と友達になったりとか。



 結局のところ、ライブ行ったり舞台観にいったり、外に出まくった結果が付いてきたというだけのことかもしれないです。他にもアイドル、芸人、漫画家、声優さん……あ……みんな、お酒飲んで友達になってることに気付きました。


 小説、シナリオを書く人間が全くジャンルの違う人と繋がりがあるって、幸運なことなんだなあと思いました。だからどうした? と言われればそうなんですが。


 少なくとも物語を書く人間としては、ネタや情報は頂けるって意味では少しだけ有利かもしれないです。


 ちなみに芸人さんの売れない時の兼業は何でもやったそうです。多かったのがコールセンターと居酒屋みたいですね。声優さんもコールセンター率が高いです。ただし続かない……


 アーティストの方はみんな、言わないだけでやっぱり兼業というかライブするために普段はどこかでアルバイトをしている。なんてことを聞いて、お互い頑張ろうね! なんてことをたまに話したり。


 なので、人脈というより人との繋がりって何に繋がっていくか分からないんですよ。って話でした。

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