表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
92/169

Sell

たとえ僕が奴隷でもきっと僕は売れ残る

僕の命なんて価値がないからだ

何の役にも立たない

路地裏のゴミ箱の横に放られるだけだ


増えるのは手枷の数ばかり

売れないのは僕のせいかな

嘆いてる商人にもちょっと同情されて

また割り引かれる


人身売買、儲からない

いい手玉はアイツらに取られる

タバコ片手にいつも聞こえてくる

売れ残りだけがわかる真実

残されて暴かれる真実?



50年続いている商売

そりゃあすごいって拍手するか

品がありそうでカビだらけか?

それはそうと50歳以上の人は日本に多いから

そんなに偉くないよな

って思っちゃダメか?


たとえ僕が奴隷でもきっと僕だけ売れ残る

僕の命は誰にも買えなかったからだ

価値なんてつけられない

金なんかじゃ交換できない


僕を買えるのはそこにいる君だけだ

君の笑いと涙は

いくら払っても買えやしない

君の感動は

金なんかじゃ手には入らない


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ