liying to Live
何もする気になれなくて
一日中寝ていた
ただ過ぎるのを待つ昼夜に
怒った神は逆転させた
そしてこう呟くんだ
頭の中にある
無価値だ
無価値だ
無価値だ
死んだほうがいい
無価値だ
無価値だ
無価値だ
早く死ねよ
太陽が登るように何度も現れる呪文
意外と死も時期なのかもな
皿も洗わず、勉強もせず
寝ていたら真夜中0時
知らない番組がテレビに出てる
つまらねぇな
自分の人生と重なる
この世の中、本当に生きていて意味あるのか
そんなことが無意識に
思えてしまうほど、つまんねぇな
衝動に駆られ、包丁が過ぎる
ああ、今日は何も食べてなかったな
無価値だ
無価値だ
無価値だ
死んだほうがいい
無価値だ
無価値だ
無価値だ
早く死んだほうがいい
無価値だ
無価値だ
無価値だ
生きていても意味なんてない
無価値だ
無価値だ
無価値だ
どうせもうすぐ死ぬ
寝るごとに呪われている気がする
なのに寝ることは楽だった
夢の中の世界は愉快だったから
生がなければ自分は輝けるのか
ある日の夢の中
アイツらが現れる
嫌いな奴らだった
相変わらずしょうもないようなことを
続けていた
でも必ず息の合う奴もいた
気前が良くて
偽善的な、あるいは半分悪か
それでもそいつは俺を楽しませてくれた
夢の中になら楽しめるものがあるって
示されているようだ
これはもう死神に愛されてるな
早くこっち来いよって
無価値だ
無価値だ
無価値だ
こっちへ来い
無価値だ
無価値だ
無価値だ
こんな世界は
無価値だ
無価値だ
無価値だ
早くこっち来い
無価値だ
無価値だ
無価値だ
死神に愛されて
静かな深夜
後ろから何度も語りかける
姿は見えないけれど
毎日毎日そうだった
でも今日も生きていて
まだどこか負けたくない
もう夢は見ない
どうせなら悪夢を見せろ
何もないことが本当は辛かった
苦しいという感覚が消えていくことも
何も考えられなくて感じなくて
透明過ぎることが嫌だった
空虚過ぎることが
何の価値もないと感じて
変わりもしない日々に繰り返すだけで
もう飽き飽きした
変わりたいんだ
まだ生きていきたい
そう唱えるのは誰だ?
無価値だ、なんて言われ
死んだほうがいいって何度言ったか
反射的に出てくるほどに
死は口にしやすい
無価値だ、なんて言葉
死んだほうがいいって何度も
最初から淀みなく通る言葉に
気持ち良さを感じてんだろ?
でも方向はそっちじゃない
川の先の滝に落ちてしまうよ
ああ、まだ生きたい
ああ、まだ生きたい
死にたくなんてないんじゃなく
生きたいんだ
ああ、生きていたい
ああ、生きていたい
死ぬことよりも一人が悲しかっただけ
悲しかっただけ
死神かもしれないが
何度も死んだほうがいいと勧める言葉
その分に俺は唱えるぞ
叫んでいくんだ
生きたい
生きたいんだ
死ぬことよりも生きていたい
生きて生きていたい
また生きていたい
楽しかった日々なんて思い出せないけど
まだ生きていたい
どんなに無価値でも
生きたいだけだ
生きていたいんだ
死んだほうがいいと言われた倍だけ言ってやれ
生きていたいと
死んだほうがいいよりも
生きていたいと唱えるんだ
生きてまた楽しみが欲しいって
無価値の下に隠された本心を
透明な手で掘って見つけろ
それは間違いなく
生きていたいと思ってる
だから唱えられる
生きていたい
生きていきたい
まだ希望を持っていたい
こんな現実の中でも
疲れ切っていても
生きていたい
生きたい
生きていたい
もう過ぎるだけの日々は退屈だ
生きていられる
生きたいと感じさせてくれる
そんな何かを探して
生きて
生きている
生きたい
もうこんなのは懲り懲りなんだ
生きろよ
生きろよ
歩き出せ
死にたいと感じさせる死神に
俺はまだ生きるのだと殴ってやれ
死にたいって言葉を倍だけ唱えろ
俺は生きたいって
生きたい
生きていたい
命乞いでもいい
生きていきたいと
生きたい
生きたい
生きたい
まだ生きたい
貪欲でいいだろ
生きたい
生きていたい
命乞いでもいい
生きていきたいと
生きたい
生きたい
生きたい
まだ生きたい
死にたいって言葉を倍だけ唱えろ
生きたい
生きていたい
命乞いでもいい
生きていきたいと
生きたい
生きたい
生きたい
まだ生きたい




