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流しそうめんの食べ方?

あー暑いな

こんな天気に外歩くだけで死にそうだ

一体いつからだ

梅雨なくなったのか

砂漠みたいになってんじゃないか

こんなんじゃ涙も出ないな


こんな日は流しそうめんをしよう

竹を持ってきて組み立てていこうよ

水道にホースつけてさ

あとバケツ忘れんなよ


さぁそうめん茹でて

準備はできてきた

食べたいやつはついてこいよ

美味しいかどうかは保証できないけど

きっと楽しめるからさ


流れ出る素麺

川の中に降っていく

熱されたと思ったら今度は冷やされて

挙句の果てに流される始末

もう溜まったもんじゃないよな


あー箸を持つ人がまともな人だったのなら

いいのにな

そうじゃなかったら生き臭い

つまんねぇやつに気に入られて

まとわりつくのはもう懲り懲りだ


例えば偉い人が流しそうめんやろって言ってきても

僕は行きたくないなでも行かされるんだろうな

本心を水に流して

誰も受け止めてはくれないさ


適当に箸もって

引っかかるの待ってるだけの

奴らなんて避けちまえよ

そんなんよりも純粋に食べてくれる

子供のところに流れていこう

その先がどうであっても


いいか?

流しそうめんの楽しみ方

それは箸を立てることじゃ無いし

上の方に位置をとることじゃない

いいか?

腹さえ満たされればそれでいい

まずそこを考え直せ

そして、もしも真っ黒な麺が出てきたら、それを奪い取れよ!

食ったことないやつ食って吐くのが楽しいだろ!


もう何にも怖くないな

少しは上で食われること望んでいたけど

むしろこのまま流れていくほうが

涼しくて楽しいな


もうこのまま流れていこう

下で騒ぐ子供に見捨てられても

バケツにぶつけられたって

自分が美味しいことなんてわかってるから


熱湯に溶かされて

冷たい水に凍えて

また流されていくんだろう

束にされても

忘れ去られても

どこに行ったって変わりはしないんだ

食べる人で変わる味なんかじゃ無いんだ


いっそこのまま流されていけよ

箸に向かってなんかいるな

食べられる権利を行使していけ

自分の意志で流されていけよ


もうこんな暑さは懲り懲りだ

こんな日はアイスを食べたくなるな

頭冷やして少ししたら

ちょっとだけ頑張るか

この暑さの中で


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