メビウスの輪
別に物語を書いても書いても満たされない
同じことを繰り返しているだけのようで
好きなことなら飽きないと誤魔化しても
無限に続ける作業は退屈すぎる
変化が欲しい
抜け出したい
この虚しさと哀しさ
終ることなく続いていく
こんなのは尋常じゃない
毎日行われるバスケの試合も
敵が変わって戦術が変わるから楽しめる
同じ相手に同じこと繰り返すだけならつまらない
負けそうになった場面で起死回生
いろんな展開があるけれど
それも楽しみの一つだけど
毎日やってれば見慣れてしまう
シナリオよりも思考性を
目新しさがあれば抜け出せる
そう信じてループする
学ばずとも生きていける
法則なんて無視していい
束縛するだけで自由にされない
でも自然と僕らは学んでしまうものだろう
何かに不安や不満を抱いたとき
それが晴れないならば
気持ち悪さが晴れないならば
何かを変えないと抜け出せない
そうして得た経験も知識になって学んでいく
何かを変えるためには学ぶしかない
学ばなければ永久機関に飲み込まれる
変わらないことに安定を求めるけれど
それじゃ窮屈過ぎて
死んだのと見分けられないだろ
求めていたものは、綺麗と信じたことは
自分を変えてくれたものだった
だけど元からそれらに囲まれていれば
慣れてしまうだけだからさ
つまらなくなっていくんだよ
終らないメビウスの輪
天国も地獄も流転して
夢のような悪魔に突かれる
目から腐っていく世の中
諦め尽くすことに慣性を寄せる法則
こんなメビウスの輪の中で
僕は灰になることはどうしても考えられないから
それから抜け出せる何かを
また誰かを変えていける何かを
それだけを求めて生きていく
自分が綺麗だと信じたこと
誰かが唾を飛ばしたとしても
僕が好きなことだから
また飽きてしまったとしても
新しい何かを探し続けよう
美しいと感じた感性で打ち破ろう
誰かと同じものになるわけないだろ
完全に同じ性格と感性をもてる人物が完全に同じことやってることなんて
ありえないはずだろ
もしそれが起きたとしてもそれは奇跡になって輝いてしまう
自分らしくやっていけ
自分のいいと思ったものを創り続けろ
誰かの真似なんてするな
そこに需要なんてあるわけないだろ
心を偽って生きてきた奴の末路は
メビウスの輪に縛り続けられる囚人
そんなものになるよりも
自分の感性を魅せつけていけよ
自分の心を信じて進んでいけよ
正直者が苦しい世の中
嘘つきばかりが味を占めることが多い
得をする方法なんて決まってるものだろう
でも生き方にこだわっていたなら
自分らしく生きていけよ
論理はいいや。




