53.ダンジョン攻略(601階層~900階層)
今回は早めに投稿できました(笑・泣)。
そしてすみません、ダンジョン探索の件でつまらない様に感じる方もいると思いますが、後少しで終わるので、気長に待って頂けると助かります。
俺達は600階層のボスである火炎竜を討伐した後、引き続きダンジョン攻略に専念した。
冒険者ギルドで確認していた通り(言わなかっただけで)、601階層からは先程の火炎とは違い、溶岩に噴火前後の山々がある所であり、勿論、火炎の頃と同様にもの凄く熱気があり、通常は対策を立てない限り火傷どころでは済まないほどの所であり、更に、火山の影響か灰が大量に舞って深く積もっているので、容易に移動が出来ないし、呼吸が困難になり窒息の恐れもある。
まあ、皆さん分かっている通り、通常であった場合の話である為、俺達には当てはまらず、現在の様に軽々と飛行で移動しています。
ていうか、誰に言っているんだろう俺?
まあ、そんな同じ階層と同様に、サクッと1時間程で700階層のボス部屋まで辿りつき討伐しに行く。
今回の700階層でのボスは、中級竜種でSS-ランクの溶岩竜ボルケーノドラゴンであり、特徴は地竜と岩竜と同様に羽が無く飛行をすることは出来なく機動力はあまりないが、相当重量があるため一撃一撃が重く、そして自分の麟はマグマを纏っているので、熱的な意味でも硬さ的な面でもかなりの防御力を誇る攻防一体な竜である。
……よし、次だ。
勿論討伐が終わった俺達は、少しお昼には早いが一度ダンジョンからでて地上に戻りギルドへ行く。
そして、ギルドで受けて消化した依頼を報告し、昼ご飯を食べ再度依頼を受けつつ、ダンジョンへと戻った。
そして次の階層である701階層。
701階層からは、空の上をモチーフとした様な場所で、具体的に言えば雲の上が足場となっている場所で、比較的に他の階層よりも飛行している魔物が多く、雷や水属性といった天候に関わる属性が多い階層であった。
階層が深くなるごとに雲の上ではなく中に突入するかのようになり、そして進むごとに天候が悪くなり、最終的には雷が雨の様に、上から下からそして横からといったように全方向から降ってくるという、常識から考えて魔術・魔法を使わない限り異常だと言える光景である。
それでも俺達は変わらず前へと進み、そして移動速度も変えずに攻略していった。
そして1時間後には、800階層へと辿りつきボス部屋へと入る。
800階層のボスは、他の階層と同じく中級竜種のSS-ランクの空放竜スカイドラゴンであり、他のドラゴンと違い火力や防御力が低い代わりに魔力(魔攻撃力)や素早さが速く、持久力が高いし何よりも空中戦闘が中級竜種の中で最も優れているドラゴンである。
ブレスは滅多にしない代わりに、翼や爪などに過剰に魔力を込めすれ違いざまに攻撃したり、翼に風属性の魔術や付与を行い速度の強弱をつけ、相手を翻弄するという、状況によってはかなり厄介な竜である。
勿論、魔術を使い風属性ではなく雷や水も扱う。
まあ、ここまで来るのにかなり上達したローナの飛行技術や速度には負けましたけれども。
空放竜に一瞬で背後に周り、首チョンパで倒していました。
そして次の階層では、まるで空を抜けた後の場所だよと主張するかのように、聖気があふれている場所であり、その場所には様々な建造物が建てられていた。
その建造物とかのは、俺達が現在過ごしていた世界の基準である中世的な建造物が並んでいた。
まるで一般的な認識で天国を象徴するかのような場所であった。
まあ、実際の天国とはかけ離れているけれども。
というか、この801階層からは二つのステージがありランダムに決まり、俺達は現在見たように天国をモチーフとした場所であったけれども、もう一つの場所場所は地獄をモチーフとした場所であった。
こればかりは運ですね。……嘘です、知っていましたというかできます。ダンジョンに流れる魔力から逆算すれば余裕で変更できます。
そして話を戻すがこの階層は、どうやら天国の街中自体がダンジョンの階層といった様子で、どうやらある程度の高さで階層を分けていて、最終的な階層である800階層は、どうやらど真ん中にある聖気があふれている立派な王城が最終地点であるようだ。
まあ、他の100階層分の最短距離と最長距離との平均の距離であり、かなり遠いよ見えるし緩やかに上り坂である。
まあ、移動は他の階層よりも楽ではある。一直線に伸びている為、わざわざ道を探さなくてもいい。
だが、他の階層よりも全体魔物のランクがD-からD、D+からC-と全体的に一段階強い魔物が巡回している。
……俺達にとっては誤差でしかないけれども。
そんな感じで一直線だけだったので10分くらいで辿り着き、800階層のボス部屋である王城へと辿り着いた。
だがここで他の階層と違い、王城に行けばもうボスの魔物と言いう訳ではなく、玉座の間までいかなければボスへと挑めないらしく、そこまでの道中に中ボスらしき魔物が何体かいた。
まあ、サクッと進みます。
そして玉座の間に行くと、そこの空間はかなり広々としていた。
そこの中央には巨大な玉座があり、そこには優雅にこちらを見下ろす純白な燐ではなく羽毛を生やした白竜がいた。
全長は大体10メートルくらいなので、かなりの大きさの玉座に部屋の空間だという事がわかるだろう。
他の階層のドラゴンと同じ中級竜種ではあるが、他の中級竜種とは一段二段と上回る強さを誇るSSランクの白聖竜ホーリードラゴンであった。
そして特徴は聖・光属性を主に扱い、回復や自分の身体能力の補助が得意であるし、光属性の高速の移動が可能であり、攻撃する際も光並みに早い光線を放つので、並みの防御力では威力面もあるが、光の熱によって溶かされる危険性もある。
その代わりに、地竜並みとはいかないが、他の中級竜種よりも素早さが遅く、完全に砲台扱いかサポーターの位置に属する。
と、言っても、俺達には完全に威力負けしているし、回復が間に合わないだろうしな。
何?俺達を比較対象にするなっ!?って?……気にするな、気にしたら負けだ。
という訳で。900階層ボスもチョンパで、白聖竜戦終了。
一瞬で終わる以上感想や評価はどう言えと?
今回もこの作品を読んで頂きありがとうございます。
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次回は、出来れば早めに投稿します。
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