52.ダンジョン攻略(401階層~600階層)
投稿が遅れてすみません……、トホホ。
401階層からは極寒地帯で、天候は晴れ晴れしているにも関わらず、-70℃とかなりの寒さを誇る所であった。
ダンジョン探索・攻略をするうえで、魔物の脅威度も確かに1~100よりかは少々向上しているが、何よりも厄介な事は、101~200など同様に環境の悪さがあるから、通常は対策を立てていてもかなり困難になると思われる。
まあ、俺達には関係ないけどな。ぶっちゃけ、環境適応の能力があるだけで余裕だし、何よりも素のステータスが高いから、障害があっても簡単に乗り越えることができるしな。
だからこれ幸いにローナの練習をすることにし、ただ歩いたり走ったりするのではなく、精密な飛行訓練をすることにする。
実際、ローナも能力だけではなく魔術・魔法で簡単に空を飛ぶ事は可能だが、堕遊神との戦いの所みたいに、まだ足が地面(当時は結界を張っていたが)に着けての戦闘の方がやりやすく、空中(立体)戦闘になると少しぎこちなさが出てくる。
なので、ある程度の壁などの障害物がないステージであるこのステージでちょっと練習してつつ、攻略をしていこうと思う。
今回の階層では、俺は魔法を使わずローナだけに討伐を任せつつ、攻略していった。
最初の方は一撃で倒していくが、やはり少しぎこちなく空中戦闘を行っていたが、やはり超越者だからなのか元々素質はあったのか、次第に滑らかでスムーズな動きになっていき、かなりの速度で上達してきた。
401階層から進みだし1時間後には、もうこの階層の総締めである500階層のボス部屋まで来ていた。
まあ、何となくここまでの早く攻略するのは察していたけれどな。
だって、この間までの攻略の際では、一撃で倒していたり地形が分かっていて早いと言っても歩きであった為、今回よりも時間が掛かっていたが、今回は飛行していた為、前回よりも進むペースが速かったからな。
で、今回の500階層のボスは毎度お馴染みのSS-ランクの災害級の中級竜種で、蒼氷龍ブリザードドラゴンであった。
特徴を言えば、ただそこに佇んでいるだけで周囲をかなりの低温度で凍らせ、攻撃時には口もとから凍えるレーザーらしき物を放ち、その際に音速とはいかないけれどもかなりの速度で目標へと一直線にいき、その際に-200℃を優に超える程の凍えるブレスである。
勿論、近接になる際には、自慢の魔力によって属性強化された凍える爪を振るってくる。
まあ一般的な認識であり、俺らからすると相手にならずつまらないようだが、毎度お馴染みのローナの斧による一振りで、瞬殺であったけれども……。
何か最近のローナは、不完全燃焼気味なので模擬戦で発散しないとマズい様な気がするので、帰ったら久しぶり……、久しぶり?あれ?3.4日前にしたような気がするが……。まあ、やらないとマズそうである。
地味にローナは、戦闘狂まではいかないが戦闘大好きマンなきがするからな……。聖女とは一体何ぞや?
まあ、そんな事は置いといて、次の階層である501階層からは、このダンジョンに来る前から分かっていたように、火炎に包まれている場所であった。もはや、火炎に包まれた草原及び荒野とも言えるような所で、あちこちから火のてが上がっていた。
この火炎が燃え上がっている場所は、ただ燃えるだけに気を付けるのではなく、水中の階層と同様に、空気の心配がある。
火炎が燃え上がっている為、ダンジョンが空気を直接供給している為燃え続けているが、ダンジョンは周りには配慮していないようで、かなり空気が薄くなっている為、気を付けなければいけない。……一般的には。
そうです。先ほどと言うか毎度お馴染み環境適応の能力ですね。お世話になっています。
まあ、そんな事なので、サクッと飛びながらそして魔物を倒しながら進み、また1時間程でこの100階層分を攻略していき、600階層のボス部屋へと辿り着く。
そして、またもや毎度お馴染みSS-ランクの中級竜種である、火炎竜ファイアドラゴンである。
特徴を言えば、蒼氷竜と同じくただそこに佇んでいるだけで周囲に影響を及ぼし、周囲に無差別に炎をまき散らしボス部屋全体を熱し、温度で言えば500℃を超え、近くに行けば行くほど温度が高温になり、火炎竜の近くは優に3000℃近くにまで届く。かなりの熱量を持っている。下手な水や氷属性だと、届く前に溶け消えてしまう。
他の中級竜種などと同じくブレスを放ち、蒼氷竜と同じく常時は拡散型ブレスではなく収束レーザーのような物であり、状況によっては拡散型といった器用で火であるため火力も十分にあるブレスである。
近接も同じ様な物で、自前の爪を自分の魔力によって火炎属性で強化された強力な爪を振るってくる。
まあ、俺達には関係ありませんけど……。
そう、またもやローナによる一撃ですよ……。
説明いるか?いるかな?~……
100階層で出てきた火属性の下級竜種である火竜は、ファイアドラゴンで無いので、セーフ……セーフ?わかりませんが、セーフという事で……(ネーミングセンス皆無なので許してください……)
今回もこの作品を読んで頂きありがとうございます。
誤字脱字や感想や評価なども頂けたら有難いです。
次回こそしっかりと2日以内に投稿します(汗・涙)。
次回もこの作品をよろしくお願いします。




