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超越者の冒険録  作者: 油ーラ
2章.迷宮都市アルテルナと1つ目のライフガベレージ
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26.Cランク昇格試験1

大幅に遅れてしまって申し訳ございませんでした。

そして、前回の話を大幅に変更させて貰ってので、もう一度読んで頂けると有り難いです。

大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

そして呪具事件が起こってから5日経った今日は、ダンジョンに入らずに(伯爵の権力で入れる様にして貰った)、次の日から行われるCランク昇格試験の再度事前打ち合わせを行う事になった。


「オッス、あんたら元気だったか?前回の顔合わせの時は災難だったな。」

「そうでも無いさ。俺達は犯罪者を捕えるだけの簡単な事だったからな。」

「ああ、あの光景は今思い出に浸っても、かなり悲惨で圧倒的だったからな...。」


と、青華のパーティーリーダーであるダイダートが、半笑いの状態で言葉を紡ぐ。


「まあ、確かにあれはスカッとしたし良かったと思うぜ!...このCランク昇格試験では、よろしく頼むぜ!」

「ああ、こちらも頼むよ。」

「まあ、こいつらは私達よりも強いから、寧ろ私達がこいつらの足を引っ張らないようにしないとな。」

「そうですね。しっかりと役に立てられる様に頑張らないとですね。」

「そうだねっ!」

「いえ、そんな事ありませんよ。」

「謙虚だなローナちゃんは。」


と、俺達は青華のパーティーと前回同様に、Cランク昇格試験を担当するギルド職員が来るまで、軽く会話をして時間潰しをしていた。

それから数分後に扉をノックする音が聞こえ、部屋に一人の男性が入ってきた。

その男性は前回のCランク昇格試験の説明をしていた男性だった。


「どうやら少し待たせてしまったようだな。では早速Cランク昇格試験の説明をしようか。今回は前回みたいな模擬戦はやらない予定だ。簡単に説明をするだけだ。」


と、ギルド職員の男性は言って、Cランク昇格試験の説明を開始した。



で、Cランク昇格試験の説明の内容は。


1つ目に、明日から1週間の予定で、明日の早朝の中央広場にある時計の6時の鐘の音がなるまでに、正門にて集合。

2つ目に、各自パーティーで野営の準備など当たり前だが装備の準備をしてくる事。

3つ目に、移動は徒歩でも馬車でもどちらでも可。ただし、馬車を使用する場合は、自前のか余所で借りなければならない。

4つ目に、報酬は少なめ。Cランク昇格試験及び昇格によるCランク登録・報告費用で引かれるからだが。

5つ目に、今回の盗賊討伐は、必ず殺害する事。尚且つ、1人必ず1人は絶対。

6つ目に、絶対厳守で命大事に。Cランク昇格試験による依頼失敗は許容するから生存第一。

7つ目に、ユージ、お前一時的のリーダーというか、今回の大型パーティーのリーダーやれ。上からのご指名だ。


「待て待て待て。何故俺がやる事になっている!」

「そりゃ、お前とローナのどちらもがAランク冒険者以上の強さを誇っているし、何よりもこの都市にあるダンジョン攻略階層ぶっちぎりの最短で最高到達階層者だからだ。」

「いや、別にリーダーは強いとか関係無いだろう?」

「いや、これからCランク冒険者というか上級冒険者の仲間入りを果たすんだ。経験しといた方が良いだろう?」

「...わーたよ。やれば良いんだろ?やれば?」

「ああ、任せた。と言うか簡単な指示で良い。確かに前回模擬戦をしたり、赤き爪の暴走を止めるために戦闘行為をしたお前達をお互いに見てどんな感じの動きかを確認しただろうが、初めての面子での大型パーティーでの依頼だ簡単な役割の指示で良い。」

「分かったよ。はぁ~。」


と、こんな感じに手短に説明を受け、どこまでが駄目な行為で何処までがセーフな行為などの少し細かい所まで少し聞き、その場で解散になった。


その後は、時間が少し余ったので、伯爵家の騎士から聞いたこの都市おすすめな所をローナと巡っていた。

何かローナが「これはまさかデート!?デートなんですね!?」と、俺には聞こえないようにゴニョゴニョと喋っていたが、すまん、丸聞こえだ。

...でも、デート?はははっ、とうとう未だ彼女いない歴=俺の年齢(数え切れない歳月)だったのに、彼女ができた所かデートという幻聴が聞こえてきたな。

俺に彼女ができるなんて嘘だろ?


『.........はぁ。ローナも私や他の者(女神)同様に苦労しそうですね。』


ん?なんかソールから凄く呆れられたようだが、気のせいだな。


と、こんな感じに半日を潰してCランク昇格試験の日前日を過ごすのだった。


それから、次の日の早朝の正門前。

俺とローナは、集合時間30分前の5時30分に留まっている宿を出て、正門に歩き出した。

早朝だと言うのに相変わらずに、大通りは活気に満ちあふれていた。さすが迷宮都市とも言われる。


そんな暢気な事を考えつつ、15分間歩き続け正門に辿り着くと、どうやら青華のパーティー全員が揃って待っていた。


「あ、ユージ達か。おはようさん。」

「ああ、おはよう。」「おはようございます。」

「お前達早いな~。まだ約10分位時間があるぞ?」

「それはこちらの台詞だっちゅうーの。...というか寝不足か?」

「ああ、ちょっと緊張していて眠れなかった。」

「...お前だけでなく他の奴等もか?」

「ああ、そうみたい。」

「良かったな、馬車を頼んでいて。先に俺達が見張り担当する。お前達は寝ておけ。」

「すまないな。そうさせて貰う。だが、最低1人は一緒に見張りをさせて貰う。」

「ああ、そうだな。」


と、昨日の打ち合わせの後に相談した結果、遠出をするみたいなんで馬車を借りる事になった。

そのため青華のパーティーは、馬車と馬を借りてきていた。


俺達?勿論、アイテムボックス(創造による作成)で馬車を取り出し、召喚魔術によって馬みたいな奴を召喚するつもりである。

今回もこの作品を読んで頂きありがとうございます。

誤字脱字や感想や評価なども頂ければ有り難いです。

次回は、できれば早めに投稿します。

次回もこの作品をよろしくお願いします。

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