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超越者の冒険録  作者: 油ーラ
2章.迷宮都市アルテルナと1つ目のライフガベレージ
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17.ダンジョン攻略の日々(101階層~400階層)

遅れて申し訳ございませんでした。

それから数日間は、お昼休憩などを挟みながらひたすらと、ダンジョン攻略を進めていた。

初めてダンジョンに入り、攻略していた際は、1日40層ペース(3日目は色々トラブルがあって20階層だったが)で進めていたのを、101階層から50~60階層ペースになった。


101階層からは森林で、階層が深くなるほどに木の密度が増したり、あたり全体が暗くなっていた。

勿論、道中に出てくる魔物が強くなったり、罠の数と危険性が増していった。


まあ、俺達には関係無いが。ローナも俺と変わらない速度でついてくる。

そして、200階層のボス部屋のボスは、SS-ランク(人類史上観測された中で最もランクの高いのがランクSS級と呼ばれ、別名災害級とも言われている。過去に一度だけ、SSランク相当に値する魔物が現われたが、8ヵ国程消滅し、ようやく進行を止めたと言われている。)深緑竜フォレストドラゴンであった。

深緑竜フォレストドラゴンは、中級竜種であり、基本的に物理攻撃と木を自信の周りに生成して操り、攻撃してくる。

勿論、俺達は瞬殺しました。


そして201階層目からは、あたり一帯が岩山やに囲まれた荒野であって、下に降りて行くのでは無く、一定の場所を通過して行くような場所だった。

だから、その場所を探すのに苦労し......ていなく。というか、ソール達に頼ったり能力を使えば直ぐに見つかるので、あっという間でした。

そして300階層のボス部屋にいるボスは、200階層同様の中級竜種で、鉱鎧竜(こうがいりゅう)アーマードドラゴンという。

鉱鎧竜アーマードドラゴンは、名前から分るように通常のドラゴンよりも鱗というか全体が硬く、その皮膚は生息している場所によって異なるが、ここのアーマードドラゴンは全身が元は青銀(ミスリル鉱石)で、アーマードドラゴンの魔力によって補強されていて、現在は魔青銀マジックミスリルとなっている。

勿論、鉱石としてミスリルはかなりの堅さ耐久差であり、下界では上位に位置する金属である。それに、アーマードドラゴンの魔力によって更に強化されているので、その性能は測り知れないものである。

と、言っても、人類からしたらだがな。勿論、それよりも上位の鉱石はある。


結局、俺達からしたら何ともない魔物であったため瞬殺で、直ぐに次の階層へと進む。


そして301階層目からは、水中である海の中であって、勿論、空気が無く本来は魔術・魔法で空気供給しなければならない場所である。

当たり前だが、301階層目からは水中に生息する魔物がいて、水の中での戦闘を強いられる。

勿論、俺達には空気というか酸素供給が無くても生きていく事はできるし、魔物も水中って言うだけで他の階層と強さはあまり変わらないので、唯一変わったのは泳ぐ(ダイビング)事だけであった。


400階層目のボス部屋のボスは、毎度というか2階層だけだが中級竜種であり、ダンジョンの環境道理の水関連のドラゴンで、水渦竜(すいかりゅう)アクアオーシャンドラゴンであり、自分の周囲にある水を巧みに操り、敵に攻撃してくる。


勿論、魔法を使い瞬殺しました。


そんな日々を送っていて、今日も素材換金(S-ランク以降の素材は売れないが)と依頼の報酬をもらいに行き、冒険者ギルドの中に入ると、日が経つごとに目が虚ろになってくる専属受付嬢ヘレンさんの近くに、ギルマスが側にいた。


「ギルマス、どうしたのですか?」


と、俺は気になり声を掛けた。


「ん?ユージ戻ってきたか。お前に報告がある。」

「何でしょうか?」

「あぁ、2つあるんだが。お前達にとって悪い?報告と良い?報告があるんだがどっちから聞きたい?」

「...何で疑問系ですか...?まぁ、じゃあ悪い方で。」


と、どうやら俺達に用があるみたいなので、早速話を聞くことにした。


「悪い報告からいうぞ。...まずお前達だが、魔物の素材の換金が禁止となった。」

「は?」「え?」

「最後まで言うから待て。...理由なんだが、お前達が換金する魔物の素材の量が異常なんだよ。ここが、お前達の高水準高レアの素材を捌ききれないんだよ。このままじゃ、こちらが買い取るだけで赤字になってしまう。というかお前達、この数日で稼ぎまくっているだろ?だから良いじゃねえか。まぁ、お前達の素材を余所に売り捌けたら、またこちらで買い取るからそれまで禁止だ。まぁ、依頼の報酬は普通にだすからな。」

「あぁ、確かにあの量を買い取る事ができたらすごいわな。」

「というか、よくあんなにある量を買い取ってくださる事ができましたね。」

「お前達が異常の存在だと自覚してくれ。」

「「してますよ?遠慮していないだけだ。」だけです。」

「はぁ~、わかった。それで良い報告なんだが、お前達が参加するCランク昇格試験の日程が決まった。少し早めだが、2日後の早朝からだがな。明日に一度、試験対象者達と顔合わせがある。時間帯は、ちょうどお昼の時間帯だ。くれぐれも遅れない様に。そして、試験期間はおよそ1週間の予定だから野営の準備をしとけよ?まぁ、これからもそういう時があるから、ついでに良質なやつを買っとけ。」

「そうか、わかった。」

「わかりました。」


どうやら、直ぐにCランク昇格試験が行われるみたいだ。

ギルマスが道具を買っとけとか揃えとけとか言っていたけれども、勿論、創造で用意させてもらいます。『マスター?』いやだって、店に販売している物よりも自分で創造した方が、高品質だし性能が良いし。


取り敢えず、ダンジョン攻略を切り上げた俺達は夕飯を取り、泊まっている宿に帰宅し、早めに寝ることにした。

今回もこの作品を読んで頂きありがとうございました。

誤字脱字や感想や評価なども頂ければ有り難いです。

次回は、できたら早めに投稿します。

次回もこの作品をよろしくお願いします。

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