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超越者の冒険録  作者: 油ーラ
1章.目覚める意思と始まる冒険
3/112

2.ステータス計測と目覚める記憶

すみません、前回の何行か付け足しました。本当にすみません。

僕達は神殿の奥へとたどり着いた。

奥には扉があり、扉を開けると全体が真っ白で広々とした部屋が見えた。その中心地付近には1立方メートル位の大きさで黒に近い灰色の台があり、その上には透き通った水色の大きな結晶が浮かんでいてそれが何台か少し離れて置かれていた。

それに周りには多くの神官や貴族がいた。優秀なステータスを持った人をスカウトするためであろう。


「これが、ご本人のステータス鑑定版を制作するためのシステムを搭載しているアーティファクト(古代器具)の鑑定版製作器具です。これは神様がステータスを人類に授けたのを確認するため古代の魔道具製作者達が製作したものです。丁寧に扱ってください。では、どうぞこちらへ。」


神官の説明を受け僕達はそれぞれ鑑定版製作器具の前に立った。


「では、結晶に触れてください。触れたあとは、空中にご自分のステータス鑑定版ができるので、慌てないようにしてください。」


そう神官に言われ、僕達は順に結晶に触れた。


「おぉー!やったぜ、剣聖だぜ!」


と、ギルが喜びを多いに含んだ声をあげていた。


周りの人達も「なんと剣聖が現れるとは」や「すぐにでも引き込みたいな」なんて囁いている。


ギルが僕達に向け自信満々に自分のステータス鑑定版を見せつけ。


「どうだお前たち、やはり俺は運に恵まれているな!しかも凄いな剣聖は、力が溢れてくるぜ!」


と、興奮気味に言ってきた。しかもチラチラとローナの方を見ている。今更気づいたがギルはローナに対して好意を持っているらしい。


でも実際にギルのステータスを見てみると相当凄かった。



[名前:ギル]

[適正職業:剣聖 ]

[年齢:15歳]

[種族:人族]


〈ステータス値〉


Lv.1

体力 550 (+300)(+150)

攻撃力 400 (+250)(+100)

防御力 250 (+150)(+50)

素早さ 200 (+100)(+50)

魔力 125 (+100)

魔攻撃力 110 (+100)

魔防御力 115 (+100)

幸運 110 (+100)

成長率 A+


〈スキル〉

(固有スキル)

剣聖Lv1

(スキル)

身体強化Lv1 見切りLv1 自動回復Lv1 属性魔力付与(武具)Lv1


〈称号〉


○○の剣聖 ○○○の加護


見てみるとものすごいな、としか思えない。一部ボヤけて見えないが誰かの加護を貰っているし、ステータス値が異常に高い。


「こちらも大魔道士だと!またしても、最上級適正職業だと!。」


と、聞こえたので、そちらに目を向けると


「私も優秀な適正職業だったよ!」


と、レーナも嬉しそうに僕達に言ってきた。ステータス鑑定版を見てみると、レーナも相当凄かった。



[名前:レーナ]

[適正職業:大魔道士]

[年齢:15歳]

[種族:人族]


〈ステータス値〉


Lv1

体力 450(+300)(+100)

攻撃力 110(+100)

防御力 125(+100)

素早さ 110(+100)

魔力 440(+200)(+150)(+40)

魔攻撃力 350(+150)(+150)

魔防御力 350(150)(+150)

幸運 125(+100)

成長率 A+


〈スキル〉

(固有スキル)

大魔道士Lv1

(スキル)

自動魔力回復Lv1 魔力増幅Lv1 魔力操作Lv1 魔力感知Lv1 杖術Lv1


〈称号〉


○○の大魔道士 ○○○の加護


見た感じレーナもギルと似ているようだ。でも相変わらず文字化けがあるんだな。加護とかってこういうものなのか?

ノワールとローナの2人も最上級適正職業の聖弓と聖女だったのでとても驚いたよ。実際に見てみると、


[ノワール]

[適正職業:聖弓]

[年齢:現在15歳]

[種族:人族]

〈ステータス値〉


Lv.1

体力 500(+300)(+150)

攻撃力 300(+150)(+100)

防御力 200(+100)(+50)

素早さ 150(+100)(+25)

魔力 150(+100)(+25)

魔攻撃力 110(+100)

魔防御力 110(+100)

幸運 105(+100)

成長率 A+


〈スキル〉

(固有スキル)

聖弓Lv1

(スキル)

遠見Lv1 索敵Lv1 属性魔力付与(武具)Lv1 身体強化Lv1


〈称号〉

○○の聖弓 ○○○の加護



[ローナ]

[適正職業:聖女]

[年齢:15歳]

[種族:人族]


〈ステータス値〉


Lv.1

体力 450(+300)(+100)

攻撃力 200(+100)(+50)

防御力 125(+100)

素早さ 110(+100)

魔力 440(+200)(+100)(+40)

魔攻撃力 350(+200)(+100)

(魔術、魔法での回復、支援時は魔攻撃力に依存)

魔防御力 350(+200)(+100)

幸運 130(+100)

成長率 S


〈スキル〉

(固有スキル)

聖女Lv1

(通常スキル)

自動魔力回復Lv1 杖術Lv1 メイスLv1 身体強化Lv1 魔力増幅Lv1


〈称号〉

○○の聖女 ○○○の加護


4人とも前衛後衛別れているがステータスが似ていてとても驚いたよ。しかも周りの人達の話によると、今回の剣聖達は、異常にステータス値が高いらしい。きっとボヤけて見えないが誰かの加護の影響も少なからずあるのだろう。

そしてとうとう自分の出番になった。自分も結晶へ手をつけると…


「うっ!」


突然頭の中で、バキンッと、鎖が切れる音がして、膨大な量の情報が流れこんできた。突然の膨大な量の情報で酔って吐きそうになる。


「おいおいユージはステータスがねえじゃねかぁ!」


と、勝手に覗き込んでたらしいギルが大声で言っている。どうやら自分のステータスがないようだ。


今、僕はそちらの方へと目を向けることが出来ない。


(なんだこれは誰かの記憶か?いや、違うな。何故か過去の自分だと考えるととてもしっくりとくる。…あぁなるほど俺は転生してちょうど記憶を取り戻したのか。)


膨大な量の情報を整理できた僕、いや俺は周りを見渡した。


どうやらギルが大声を出したせいで、ギルと一緒にノワールや周りの貴族や神官が俺のことに関して、「無能が現れたぞ」とか「ステータスが無いなんて神から見放された奴だぞ」とか好き勝手に言っているらしい。

幼馴染のローナは俺の事を心配しているのか少しオロオロしていたが、レーナはどうやら私が無能だと知ったことで、「ユージと一緒に冒険者になれないね。弱いから。」なんて冷めた目で言ってくる始末だ。

俺は目の前に浮かぶステータス鑑定版を見た。



[ユージ]

[適正職業: ]

[年齢:現在15歳]

[種族:人族・ ]


〈ステータス値〉


Lv.

体力

攻撃力

防御力

素早さ

魔力

魔攻撃力

魔防御力

幸運

成長率


〈スキル〉



〈称号〉



と、なっていた。


《スキル、称号、適正職業について》

〈スキル〉

(固有スキル)

・職業のスキルや本人しか持ってないスキル

・ひとつの固有スキルで複数の効果を得られる

能力の差はかなり激しい。剣聖とかは比較的上位のスキル


剣聖


・剣の技術が格段と上がる。・技術が向上しやすくなる。・身体能力が格段に上昇する(主に前衛に関するステータス)。・Lvが向上することで能力向上に技の修得ができる。


大魔道士


・火水土風の基本魔術、魔法の行使を可能とする氷雷光闇などといった上級魔術、魔法の修得率が大幅に向上する。

・身体能力が向上する(主に後衛に関するステータス)。

・Lvが向上することで魔術、魔法の魔力消費量を軽減する(Lv1で5%Lv10MAで50%カット)。


聖弓


・身体能力が向上する(主に後衛に関するステータス)

・弓を放つ時に大幅に照準補正が掛かる。

・気配察知、危険察知(Lv1で半径50メートル、Lv10MAXで500メートル、他スキルとの重複による能力向上可能)。

・一定の距離だと威力減少が生じない(Lv1で500メートル、Lv10MAXで1キロメートル、近いほど急所時の攻撃力向上)。


聖女


・魔術、魔法での回復や支援時に回復、支援力が大幅に向上する(Lv1で威力、範囲ともに10%、Lv10で100%向上する)。

・回復、結界、能力向上系統の魔術、魔法を使用することができる。そして魔力消費量を軽減する(Lv1で5%、Lv10MAXで50%減少)。


(スキル)

・才能(得意不得意)もあるが努力すれば誰でも修得可能。

・基本的には固有スキルや上位スキルよりも弱いがかなり便利だったり他の能力との組み合わせ(重複)が可能。しかも上位スキル、固有スキルよりも性能が上のスキルも極僅かある。


属性魔力(武具)


・自身の武具に属性をエンチャント(付与)することができる(属性攻撃が可能で相性によって威力が向上)。

・Lvが上がることによって発動時間、消費魔力が減少する(Lv1で5秒で5×分、Lv10MAXでノータイムで1×分)


身体強化


・自身身体能力を向上させ、1度発動すれば妨害が無い限り永続で発動で任意で解除可能。(Lv1で10%で魔力消費5、Lv10MAXで100%で魔力消費5)


自動体力(魔力)回復


・自身を1秒間隔で回復する(Lv1で1秒間で0.5%回復、Lv10MAXで1秒間に2.5%回復)。


魔力感知


・周囲の魔力を見ることができたり、感じることができる。Lvが上がることでより繊細に見ることができる


魔力増幅


・魔力のステータス値を増幅させる(Lv1で20%増幅、Lv10MAXで200%増幅)。


〈称号〉


・何かをやり遂げた事や周囲の人から呼ばれる事が載る

・加護や特殊な称号によってステータス増加や技の修得がある。

・犯罪を侵した人ならば「犯罪者」とステータスに載る


〈適正職業〉


・その本人が1番向いている職業がステータスに載る。

・適正職業によってステータス値上昇や固有スキルが決まる

・適正職業以外の職業することは可能だが職業適正自体を変えることは不可能(例えば、弓使いが剣を持って戦う事はできるが、弓使いの固有スキルやステータス上昇値である)。




この作品を読んでいただきありがとうございます!

誤字脱字やアドバイスを頂けたら嬉しいです。

また早めに投稿できるよう頑張ってみます!







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