表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
超越者の冒険録  作者: 油ーラ
1章.目覚める意思と始まる冒険
12/112

11.俺の異空間へようこそ〜

夜が過ぎ、朝が訪れた。っと言っても、俺は創造した異空間にいるのだけれども。一応元の世界とは同じ時間軸になるように想像したが。

とりあえず身支度をし、ローナを呼ぶことにする。


『ローナ、起きてる?』

『はい、起きてますよ。』


と、ローナから返信がきた。珍しいな、朝早く起きているなんて。ローナは朝に滅法弱かったはずなんだが?


『ローナ準備できてる?両親達も。』

『はい、できてますよ。』

『じゃあ、1箇所に集まってくれ。』

『わかりました。…集まりましたよ。』

『わかった。今から位置を特定し、転移魔術の魔法陣を展開するから、動かないでくれ。ローナは抵抗しないように。』

『わかりました。』


と、俺らは会話をし、俺は転移魔術を展開した。

すると、俺の前方10メートルの位置に3人の人影が見えた。


「おはよう、ユージ」


と、ローナが俺に挨拶をしてきた。


「冗談だろと思っていたんだが、まさか本当に転移魔術を使えるなんて…。お前はでき…ないよな。」

「そうですね貴方、私もこれ程鮮やかな魔法陣を見たときは驚きましたよ。エルフや魔族、そして最上級適正職業の勇者や賢者、大魔道士なら少しだけ再現をすることは、できると思いますけど、人族では完全に無理ですね。」


と、見るからに戦闘を職にしている。というくらい、体つきが大きくがっしりとしていて、少し焦げ茶に近い黒色の髪に薄い黄色の瞳をし、顔立ちは優男の様に見える40代に入る直前の男性で、名をロイという人。

そして一件、家事をしている主婦のように見えるが若干体を鍛えているような、純白の髪に薄い紫の瞳をし、ローナと顔立ちや雰囲気画似ていて、おっとりしていて、まだ20代後半に見える30代女性で、名をナナという人が、驚いた表情をしていた。

ちなみに2人は鎧とローブを着用し、腰と背中には、大剣と杖を身につけていた。

2人とも昔は冒険者をやっていて、かなり優秀だったという。今現在は結婚してから2人で喫茶店を経営してる。たまに体を動かすために冒険をしているらしいけれども。


「お久しぶりです。ローナのお父さんお母さん。」

「そうだな、しばらく忙しくてあっていなかったからな」

「えぇ、そうですね。久しぶりですね。それにしてもユージ君も災難だったね。」

「まぁ、別に気にして無いですよ。気にするだけ無駄って言う奴です。」


と、俺はローナの両親と会話をした。


「それにしてもここは何処なの?あたり一面が草原ですけど?それに不自然に豪華な家がだているんですけど。」

「そうだな、まずここがどこの街に近いのか教えて欲しいな。」


と、2人は俺に、疑問を問いかけてきた。ん?というか、ローナは説明してないのか?そう思い


「ローナ、両親にここが何処なのか説明していないのか?」

「はい、真実を言っても信用してくれなさそうなので、実際に見てもらった方が早いと思いまして。」


と、ローナが俺の質問を答えた。


「ねぇ、ローナ。貴方ここが何処だか知っているの?」

「ローナ、俺達に教えてくれないか。」


と、両親はローナに問い詰めた。


「あぁ、大丈夫ですよ。今から俺が見せます。驚かないでくださいとは言いません。けれども慌てないでください。安全ですから。」


と、俺は言い、世界改変をするために神力を込めた魔法を行使した。

すると、草原だったあたりは突然と消え去り、辺りには、まるでゴーストタウンとも言ってもいいくらい暗い雰囲気の建物がずらりと並んでいる。

そしてまた、景色が消え去ると、今度は大地ごと消滅し、俺達は宇宙空間へと放り投げられた。まさしく、絶景とも言われるほど綺麗な銀河系が見れた。またもや景色が消え去ると、今度は極寒の地のように、あたり真っ白な景色が広がっている。それら全てが雪や氷で、-70℃をゆうに超えているだろうと、予想ができる。

そしてまた景色が消え去ると、最後に周りがオレンジや真っ赤な溶岩地帯へと変化した。見ればゆうに人が生存できないような温度の様にみえる。

だが、俺が世界改変をしているんだ。温度や環境による状態異常なども操れる事ができる。

そして、終わりを告げるかの様に元の草原に戻った。


「い、い、今の、今のなんですか!?」

「そうだ、あれはなんだ幻覚か!?」


と、ものすごく慌て、落ち着かないよな様子で尋ねてきた。


「あぁ、そうですね。これは世界改変の一種で異空間創造です。俺の好きなように異空間を創造し、すきなように調整することができます。魔術では創造はとてもきついから、自由度の高い魔法を使用しています。動力源は魔力に神力を混ぜたエネルギーです。」


と、俺はそうしめくくった。そういうと2人はとても驚いき唖然・呆然としていた。

今回もこの作品を読んでいただきありがとうございます。

誤字脱字や感想なども頂けたらありがたいです。

物語の話になりますが1章の最後にアルマン王やユージの家族、そして幼なじみ達などの閑話を投稿します。ざまぁ(アルマン王は違う)なので楽しみに待っていてください。

次回もなるべく早く投稿します。

次回もよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ