6.王都エルシア
すみません、投稿が遅くなりました。そして今回も若干短め(あまり違いは無いですが)
「ここがエルシア王国の中心地なのですね。」
「ああ、ようやく着いたな。」
「かなり人が多いのぅ。それにこないだまでいた場所と同様に鎧やローブを着込んだ冒険者らしき人物も多いのぅ。……いや?それ以上かのぅ?」
俺達はエルシア王国の王都まで辿り着き、アルマン王国等と同様に入門での手続きなどを済ませ、王都へと入った。
まあ、アルマン王国からここまでの道のりでちょっとしたトラブルもあったが、まあ、無事に目的の地へと到着した。
王都エルシアは、流石は冒険者ギルド総本部が置かれているという事で、冒険者が迷宮都市アルテルナと同等……それ以上の人数がおり、かなり鎧やローブ等の武装恰好が見られる。それにこの周辺の魔物んお出没具合が他の場所よりも比較的に高水準なのか、武具も比較的に質が高い装備や冒険者達のレベルやステータスが若干高い(こっそり鑑定した結果)。しかも中等部で冒険科というものがあり、かなり冒険者に力を入れており、初心者でも比較的に実力が身についている。
そして冒険者以外にも注目するべく点があり、一つ目に比較的に商人が多いという事である。先程も言ったがこの周辺の魔物の出没具合が高水準であり、比較的に品質や位が高い素材が獲得しやすく仕入れやすい(勿論、高価なもの程若干高いのだが)。それに、冒険者といったように基本的に武力に力を入れ気味なので、野菜や川魚等の魚介類とかの食材を国産ではなく外国産と他所の国から輸入しているので、商人たちが食材をエルシア王国へと持ち込み売り居だしているのであった。その為、商人が多いのであった。
二つ目に、やはり冒険者が多いからなのか武具店が多く、他国の鍛冶師よりも品質の良い武器防具が多く生産されており、他所の国というか世界的にも有名な鍛冶師が何人か店を開いている。因みにエルシア王国は鍛冶師の育成にもかなり力を入れているみたいであった。
結果から言うと他国よりも豊な国であり、アルマン王国同様に先進国に位置するのである。
「まあ、取り敢えず街巡りは後にして、何日か滞在すると思うから先に宿泊先を確保して、その後目的である冒険者ギルドへと顔出しに行くか。」
「そうですね。まあ、最悪宿は無くても大丈夫ですが、何となくですね。それに街巡りは時間もありますし今度でも良いですね。」
「あ~、ちと残念なのじゃが、先に目的を果たしておいた方が、おいおい楽だしのぅ。そうするかのぅ。」
そんな訳で、取り敢えずそこそこ良い宿屋へと行き、その後に冒険者ギルドへと向かう事にした。道中、聡そうな商人やそこそこ強い分類に入る冒険者達に品定めを受けるかのような鬱陶しい視線を頂いた。
恐らく、俺達が身に付けている武具と美女美少女のローナと燈狐が目立つからだろう。流石、冒険者の国と言うべきか面倒だと言うべきか分からないけれども、俺達が身に付けている武具の一定の品質は見抜けるようで、まあ、本当に鬱陶しいたらありゃしない。興味深そうな目線や欲望に満ちた目線と言ったように、かなり差はあるが、色々な目線を頂いた。
取り敢えず、手は出してこない様なので(してこようとした者達数人には、空気の弾丸で顎にアッパーを決めさせてもらったが)、サクッとスルーしつつ歩き移動した。
入門から移動して1時間弱程時間が掛かり、ようやく目的地である冒険者ギルドへと着く。
「結構大きいですね。迷宮都市アルテルナも大きかったですけれども、それ以上ですよここ。」
目的地である冒険者ギルドは、流石総本部と呼ばれたり冒険者の国と言われる程なのかかなり大きく敷地も広大であり、まさに街のシンボルとも言える程であった。そして勿論当たり前であるが、冒険者ギルドへと出入りする冒険者達も多い。
「取り敢えず入るか。」
「そうですね。変に目立ちますし。」
そして実際に中に入ってみると、迷宮都市アルテルナとは違い(というか迷宮都市アルテルナしか行ったことが無い)ここの冒険者ギルド内装はかなり綺麗で整っていて、しっかりと隅や細かい物や機材までもが清掃されている。その為、冒険者以外にも来やすく依頼の発注とかもしやすい様子であった。
俺達は、周りを少し見渡した後、他の冒険者や依頼主等と同様に受付にて到着報告をする為に受付場へと並ぶ。
そして、とうとう俺達の番になる。
今回もこの作品を読んで頂きありがとうございます。
誤字脱字や感想や評価等も頂けたらありがとうございます。
次回も投稿が遅くなります。(投稿ペースも少しずつ戻していきます。)
次回もこの作品をよろしくお願いします。
別作品『天翔ける勇者』もよろしくお願いします。(まだ十数話ですけれども)
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