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超短編シリーズ   作者: ネームレス・サマー
1章 500字以内で完結
9/12

これも異世界モノ! 29

 「遂に異世界転移装置が完成したぞ!」


 30にもなって何をやってるの……?と言われた日々は終わりだ!

 これで異世界にいつでも行けるし、帰れる。

 剣と魔法の世界よ! 待っていろ!!


 「早速……ポチッとな」


 うんほおおおおおお、新感覚ゥ!




 【ペットボトルの開け方が時計回りになった世界】


 「成功したみたいだな。あれ? いつもの研究室だぞ」

 

 パッとみ何も変わってない。

 成功した感覚だったんだが、失敗したのか……?


 「また笑い者にされちまうよ……はあ、ペプシでも飲むか」


 「ふん! ふんんんんん!!」

 

 あ、あれ。開かない。製造ミスか?

 仕方ない。ファー! ンタで我慢するか。

 

 これも開かない……もしや!

 

 「時計の回り方も普段と逆だ! ペットボトルの開け方も時計回りなら……開いた!」


 元の世界とは逆回りの世界に来たのか! 

 剣と魔法の世界じゃないのはガッカリだけど、これも面白い。

 タイヤの周りも、下手したら世界の回り方も違うかもしれん!


 「色々と確認しなくちゃな! 外に出よう」




 「………………」


 ネジの外し方も時計回りになってたな。

 それぐらいしか変わってない!! 何も面白くないぞ!

 元の世界の方がまだましだ。


 疲れた……今日は元の世界に帰って寝よう。

 次こそは必ず!

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