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超短編シリーズ   作者: ネームレス・サマー
1章 500字以内で完結
4/12

朝の一幕 30分

 朝か……朝食を作って、妻を起こさないとな。


 「トーストにサラダにハムエッグ、時間があまりないだろうしこれでいいか」


 あとはヨーグルトも食べるだろうけど、自分で食べたい味を選んでもらおう。


 「由美子起きてくれ。もう会社に行く時間だよ」


 「ん……あなた?昨日は遅かっからもう少し寝させて……」


 「俺もそうさせてあげたいけど、今日は早いんだろう?」


 「そうだった……うーおはよう」

 

 「おはよう。夜の君とは大違いだ。ご飯も出来てるから顔洗っておいで」


 「朝弱いんだもの……はーい」


 今日は素直に起きてくれてよかった。酷いときは抱っこしてだもんな。嫌ではないんだけど。


 「いい焼き具合! 流石ね」


 「トースターに言ってくれ」


 「あら? トースターに言ったのよ。勘違いさせちゃってごめんなさい~」


 「やれやれ……もう出る時間じゃない?」


 「おっとと、ゆっくりしすぎちゃった。今日は早く帰ってくるから一緒に食べましょ」


 「それは嬉しいな。なら君の好きなものを作ろう」

 

 「う~ん夜が楽しみになってきた。あっトマトは無しだからね! じゃあ行ってきます」


 「事故に気をつけて。行ってらっしゃい」


 さあ、俺も家事を済ませて大好きな妻の為に夕飯の買い物に行こう。

 

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