表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
超短編シリーズ   作者: ネームレス・サマー
1章 500字以内で完結
10/12

男子高校生がストロベリーパフェを食べようとするだけのお話ver.1 28分

 俺は女性に人気だという喫茶店に潜入した。

 一人での入店だが、決して! ボッチというわけじゃない。

 たまたまなんだと、自分に言い聞かせる。


 「いらっしゃいませ~、お客様は一名様でよろしいでしょうか?」


 「ふぁ、ふぁい!」


 「かしこまりました。一名様ご入店です~」


 噛んだッ! ふぁいってなんだよ!

 女の子がやったら可愛いかもしれないけどさ……

 男じゃ需要がない。


 「お客様? こちらの席になります」


 「ふぁ、はい!」


 「お冷とメニューの方をお持ちしますので少々お待ち下さい」


 よ、よし! 今回はふぁいとは言わなかったぞ。

 その代わり元気な幼稚園生の挨拶になったけど……

 

 

 「こちらお冷とメニューになります。注文がお決まりになったらお呼び下さい」


 「は、はい」


 問題はここからだ。

 注文はもう決まってる。口コミで話題のストロベリーパフェだ。

 でも男が一人でパフェを頼むのは、すごく恥ずかしい。

 だけど、頼まないなんて選択肢はない!

 今だけは漢になるんだ! 俺!


 「て、店員さん!」


 「はい、注文ですか?」


 「このスト…………レートティー下さい」


 「かしこまりました。少々お持ち下さい」




 俺はあの時飲んだ紅茶の味を今でも忘れない。

 そう、羞恥心に負けたあの時の味を……

次回から800字以内に変更します。

やっぱり500時以内は厳しい!

でもいつかまた500字以内縛りにするかも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ