Ⅰ&Ⅱ章のチラシ裏。
すみません。お茶濁しです。
まだ体調等が色々思わしくないのですが、続編を書こうか悩んでいるところです。
~主要な登場人物~
・アルム・ディス・ヴァンハイト
いわずと知れたこのお話の主人公・・・だと思う皇子様。
ヴァンハイト皇国の第ニ皇子で、歴代の一族の中で、数人しか現われていない黒髪・黒眼の持ち主。
約18歳前後。
ちょっぴり平均値より背が小さい。
幼い頃、城の地下室に封じてあった"ディーン"という人間が使っていた黒の長剣を手にした事により、
自分の国の歴史や英雄と呼ばれていた一族の血が、ディーンを裏切った事によって成立している事を知る。
お陰で、ある日、自国の皇制を失くそうと決心してしまう事から、このお話は始まる。
また幼い頃に死にかけた際に"トウマ"という他者の魂を糧に生き延びたという事実が、彼の罪悪感に拍車をかけた。
この罪悪感と第ニ皇子という複雑な地位から、些か後ろ向きな人間と取られがちだが本人は至って前向き。
自分の皇族としての血が憎むべきモノであるという前提があるせいか、貴族主義には反対だがそれ以外に関しては激しく寛容で優しい。
だが、一度自分が敵と認識した者に対しての攻撃性は容赦がない。
そのせいか逆ギレ皇子として作者の周りから揶揄されるが、作者は『逆ギレor成敗!をしない皇子は主人公じゃねぇ!』と更に逆ギレる始末。
己の目標の為ならば、努力を惜しまない性格でもある。
それもこれも一重に、第一皇子が完璧なのと、それに対する自分への周りの扱いの悪さのせい。
別段、兄を恨むべくでもなく、本人も自分が優秀な人間ではないという劣等感に近いものを持っているからこそ、そういう人格になったとも言える。
バルドに剣を習ったり、地下の書庫で勉強したりと意外と勤勉。
更に手先が器用で、何かをいじったり作ったりするのが好き。
作中では、火薬を配合し爆裂球を作るといった発明家的な事もしていて、頭の回転も多少速いようだ。
ちなみに神器である双剣に一度も触れた事がなく、ディーンの剣を持ってからは触れようとも思わなくなってしまった。
作中では、どんどんと自分の信用出来る人間や信用してくれる人間との出会いを経て、何かを見出せるようになってきている。
一応、本作は彼の成長譚でもある・・・ハズ(マテ)
名前は某RPGの方ではなく、某SLGから取ったので間違えないように(なんじゃそりゃ)
・シグルド・ディス・ヴァンハイト
完璧超人ことアルムの兄の皇太子。
祖皇であるヴァンハイトの生まれ変わりと表される程にそっくりで、金髪・蒼眼。
これぞ、ザ・皇子と言わんばかりの風貌。
問題があるとすれば弟に対してベタ甘で、弟に関する事になると世間の風評や常識なんぞ、何処へやら。
正直、アルムが『兄上、皇位継承捨てて、オレを皇王にしてださい。』とか『この国を滅ぼしてください。』と、言えば、この物語が終るんじゃねぇか?と実しやかに囁かれる始末。
彼が、こんなにも弟にベタ甘になったのはアルムの幼い頃の病気のせいで、アルムが兄に近づかなくなったのも病気による衝撃的事実の発覚という何とも悪循環を生み出す展開に。
皇位継承者であるが、アルムの天敵(?)である双剣の継承者。
また本編のヲチ的な部分も掻っ攫う点から、ギャグにもシリアスにも対応出来る点も完璧超人。
名前は美形の完璧皇子様で伝説の武器持ちなら"シグルド"だろう・・・とか思ったらしい。(謎)
・バルド・グランツ
ヴァンハイトの前近衛隊総隊長であり、双剣が基本剣術の中で唯一"長剣"で最高位についた男。
元はヴァンハイトの外から来た人間だったが、その余りの強さに他国に渡すくらいならと、"グランツ"という貴族姓を与えて登用したという噂がある。
ディーンの剣が長剣で彼が長剣使いだった事と、彼が国で一番強いという理由でアルムは彼を自分の剣術の師匠にする。
のだが、最近はその手解きが余りにも実戦重視というよりも偏重である事を知り、ちょっぴり後悔気味。
頭はツルッパゲだがもみ上げ・顎・口と髭だらけなのと、その体躯からアルムには"巨大熊"と呼ばれている。
どうやら頭はハゲているのではなく、自分で剃っているそうなのだが・・・この辺は謎。
強さが激し過ぎるせいで本編ではあまり出番が出て来なかったり、出てもギャグ要員になってしまうのはお約束。
一応、この物語のキーマンになる予定・・・だと思う。
ちなみに"グランツ"の名前は、某アメフトマッチョ(もしくはアゴ割れマッチョ)から取った。
元ネタがわかる人は、お友達になりましょう腐女子来々歓迎♪(ヲイ)
・ミランダ
アルムの乳母の娘で、アルムとは乳母姉弟となる女性。
一言で"幼馴染み"
乳母である母が死去し身寄りがなくなった事と、彼女自身が優秀だった事でそのままアルムの侍女として仕える事になった。
基本的には冷静沈着だが、アルムの女性関係の事となると簡単に取り乱したり、混乱したりする。
それだけならばいいが、そのまま妄想の世界に入ったりヤンデレモードに入ったりする困った姉。
曰く、『頭の良い人間特有の頭の悪さを発揮するタイプ。』
彼女がアルムへの恋心に気づいたのは、アルムが病にかかり死に瀕した時である。
だが、その頃にはもう身分の違いが分かる程の分別はついており、その恋心を隠そうとはしていたのだが、アルムがリッヒニドスに移ってからは、姉としても女性としてもアルムを愛している事を隠そうとはしていない。
アルムの方はというと、過去のトラウマから好意はあっても全て受け入れるとまではいかないようだ。
互いの幼い頃の呼び方は『ミラ』『アル』だったが、作中では彼女は一度しか呼んでいない。
いい加減、作者としてはギャグキャラより、ちゃんとした恋愛をさせてあげたいと常々思ってはいるが、いかんせん何故かアルム君の寛容さと器のデカさのせいで、次々と女性キャラがくっついてくる始末。
おかしいなぁ、どう見ても彼女はヒロインなのに・・・ヒロインだよねぇ?(爆笑)
・ミリィ
本編ロリ巨乳成分担当(嘘)
アルムの侍女三人娘の一人。
相当のおっちょこちょい体質。
彼について来る理由も"失敗の連続のせいでクビにされるよりはマシだから"だった。
だがアルムの生来の寛容さから、今はこっちの方が良かったと思っている。
基本的におっちょこちょいで失敗しているが、不器用というワケではないし学習能力が低いわけでもない。
その証拠は作中では、
1.同じ失敗は、その日にはもう二度とやらない。
2.怪我の連続のせいか、手当がうまく薬に詳しい。
という点に表れている。
ただ、同時に街で迷子になりかけるというちょっぴり方向音痴な点も見せている。
失敗しても落ち込まず、何処までも前向きで努力家な性格。
家族構成は不明だが、作中では"姉"がいるという事を話している。
名前は"ミリィ・チルダー"から取ったワケではなく、コンビ名のように、トリオ名があった方が覚えやすくていいだろう、侍女三人娘で。
と、考えていった時にアルムの国の双剣が、双星剣と呼ばれる事もあるというところから、美しい星→美星=ミホシトリオとなって決まった。
・ホリン
本編の異種族成分担当(コレ本当)
アルムの侍女三人娘の一人。
設定ではダークエルフという種族名は無かったのだが、貴族主義的思想からくる人種差別と
『ハーレムモノは多種多様な女性がいるのが普通やろ!』という作者の書き分けの能力の限界という
身も蓋もない演出の為にダークエルフという種族設定を追加して登場つかまつったキャラ。
お色気ギャグキャラかと思いきや、本編では純血のダークエルフではなく人間とのハーフで王族という、人間世界でも差別され、ダークエルフの世界でも差別されるという暗い過去のあるキャラ。
差別を色濃く書くと、暗くなるのでなるべくライトに演出しているが、それもひとえに彼女の前向きと明るい性格からであろう。
差別されるくらいなら、こっちから捨ててやらぁくらいの潔さと、明るいお色気で男女共に人気のあるキャラ。
森の民らしく、弓の腕前はアルムより上。(アルムが弓矢を扱った事がほとんどないから)
・シルビア
本編の魔乳お姉さん成分担当
アルムの侍女三人娘の一人。
お姉さんキャラはミランダがいたのだが、それよりも更に年上のお姉さんキャラが欲しくて作ったキャラ。
どれくらい年上なのかと言うと、ごにょごにょ(自主規制)
ボンキュッボンな刺激的バディと間延びしたおっとり感で、貴方のハートを鷲掴み!
などという浅はかな位置づけと、ハーレムモノは多種多様な・・・以下、略な設定の女性。
アルム曰く『胸もお姉さん。というか魔王。』らしい。
ギャグパートでは、そのお姉さんっぷりでオトナな(?)会話をアルムとしていたり、アルムの心を読んでいるのではないかという能力を発揮しているが、時にシリアスになったり意味深な発言をし続けていた。
そのせいか、ついには最後の最後でアルムのもとからディーンの剣を持ち去っていったが・・・。
果たして、彼女の背後には何があったのだろう?
いっぱい登場しているのに何故か目立たなかったのは何故?ホント謎。
お陰で、最後はあんな『うえぇぇっ』な展開に(※注:本当に友人はそう言いながら読んでいた。)
恐らく現在、最もヒロインの座に近い女性(苦笑)
・ザッシュ
本編の唯一マトモな双剣使いにして、リッヒニドス出身のアルムの近衛隊士。
あんまり破格なキャラや女性だけ出してもどうかと思って、きちんとした双剣使いに。
特段なんの特徴もなく、ギャグも戦闘も出来るキャラが欲しかった。
ただ、それだけじゃ何の印象も残らないので、『っス。』が口癖の体育会系(兵士だしね)に。
リッヒニドス太守スクラトニーの副官であるカーライルの従兄弟で、アルムの行動や今後の対策をカーライルと一緒に練っていたのだが、そんな事をしなくてもアルムは自身の価値観とホリン達の願いによって、リッヒニドスを良い方向へと解放する。
本編の最後にはアルムの近衛隊士の任を解かれ、リッヒニドスの警備隊長となった。
リンゴが大好物で、下から齧るのが幼い頃からの癖。
本編の戦闘では速さを生かし手数を以て、確実に優位性をたもつスタイルで戦っている事が判明している。
・レイア
戦闘担当が男しかいなく、女性の戦闘担当はやっぱり必須だと思って出来たキャラ。
ちょっとした差別があるという設定のヴァンハイトで双剣使い以外は邪道とされる中、長剣の腕の実力で上を目指そうとしている兵士。
その点を気に入られて、アルムに近衛隊士に任命される。
当初は、これを足がかりにすぐに首都に戻って昇進しようと思っていたが、アルムの価値観や、同じ長剣使いとしての戦い方を見るうちに彼の騎士として仕える事を決心する。
曰く、『騎士という名のプロポーズ』である。
レイア自身は女性として好意があるのかどうかはわからないが、求められるのならばそれは嬉しい事で受け入れようと思ってはいるらしい。
本編の戦闘では全身鎧の左腕に大盾をマウントして防御力を堅め、そこから的確に相手を打ち倒すスタイルを取っている。
名前は、某継母から(ヲイ)
・ラミア
ダークエルフの第一王女にして、ダークエルフ血が繋がってないんじゃないか?王女姉妹の姉。
人間を下等な種族と位置付け、排他的な態度を取っている。
差別は人間社会だけにあらずという演出がしたくて、そういうキャラになったのだが、初登場の余りの理不尽っぷりに人気は物凄く低かった。
アルムとの出会いを経て、人間も全部が全部悪いヤツではないという事を知り、またアルムに微かな恋心を持つようになる。
だが最初の人間への先入観があるせいか、素直になれないツンデレな状態に。
すると何故か人気が急上昇した。
作者にとっては、もう何が何だかある意味一番謎な存在である。
作中後半、アルムはちょっぴり似ている姉妹と認識を改めている。
・サァラ
ダークエルフの第ニ王女にして、ダークエルフ血が繋がってないんじゃないか?王女姉妹の妹。
人間に対して少なからず蔑視の風潮がある中で、エルフにも色んな性格があるように人間も同じだと主張。
人間に比較的友好的な思想を持つ幼い少女。
幼い少女と思いきや、本編の一番最後に実は17歳以上(人間年齢換算)という事が発覚。
見た目は子供、中身は大人な某名探偵のような様相に。
しかし、これは単純に人間の時間軸で見たら、そのような状態に見えるという事であり、エルフの世界では外見通りの12、3歳と同じ扱いである。
当然のように本編内では精神年齢はそれほど高くないように見受けられる。
作中後半、アルムはちょっぴり似ている姉妹と認識を改めている。
・お婆様
ダークエルフの先代の王にして、姉妹の祖母。
勿論、ホリンの祖母でもある。
名前が出ていないのは、設定されていないワケではなくある重要な理由が隠れている。
寿命が長いダークエルフの中では最古参なのだが、外見年齢では40代前後でアルムの母と同じか、それ以上に若く見える。
妖艶なオババ様。
年の割りには、お茶目でシャレのわかる人。
何やら、アルムの持つ剣を知っているような雰囲気があったのだが・・・。
本編のキーキャラの一人である事は間違いない。
~その他の登場人物~
・料理人三人組
料理長のクリス・料理人のホビー&レーダ
きちんと最初は設定があったのだが、段々とモブキャラになり、Ⅱ章では全く出番が無くなってしまった可哀想な三人組。
男装の麗人風のクリスは、男性だけの料理の世界で差別を受けるかと思いきや、
男に見える外見で着々と地位を上っていった半面、女として扱われず貧乳に悩んでいるという設定だったり、
大柄でマルチな才能に溢れたホビーは、そのギャップから色々とアルムを驚かせたり活躍したりする予定だったし、
レーダも実は暗い過去を持っていたりする設定もあったのに。
何でこんな事になった・・・はい、作者の書き分けの能力の限界です(ヲイ)
気力が尽きたと言います。
まぁ、出てない以上、何時でも出せると思ったのもありますけれど。
・スクラトニー
リッヒニドス太守。
今回の悪玉(小悪党)
リッヒニドスに圧政を敷き私腹を肥し続け、その金で裕福な暮らしと兵器を作っていた。
金に意地汚い性格と差別主義で、部下からの人気も薄い。
お陰で、自分の手勢を金で雇わねばならず、それが結果として彼の首を締めた。
結果としてカーライルとアルムの二人でという形による革命で、その任を更迭される。
更迭後は、全ての財産を没収されダークエルフの森へと放逐された。
本編では描かれなかったが、きっとダークエルフに捕まりそれ相応の罰を受ける事になったのだろう。
・カーライル
リッヒニドス太守スクラトニーの副官。
オールバックの知的な文官。
非常に不健康な外見をしており敵か味方かわからないのにも関わらず、アルムにまで心配される始末。
リッヒニドスに皇子が来る事を知り、密かにリッヒニドスの改革を成そうとしていた人物。
違う意味でⅡ章の黒幕。
だが野心や野望があるワケではなく、その真意は民の為の善政を敷く為だった。
リッヒニドスに来たのが、皇子は皇子でも第二皇子であるアルムだったのに失望していたが、結果的にそれが功を奏し、リッヒニドスの改革に成功する。
その原動力にもなったアルムに一目置いていて一応は彼の意見を取り入れて善政を敷いている。
ザッシュの従兄弟で、当然好物はリンゴ。
食べ方の癖も下から齧る方式である。
~国と神器~
・ヴァンハイト皇国
英雄ヴァンハイトが双星剣を携え興した国。
主人公(だと思う)アルム皇子の出身国である。
国の気候・地理として参考にしたのは、"マケドニア共和国"
アルム皇子が作中で居を移すことになった国の南西にある旧首都"リッヒニドス"は、このマケドニア共和国の南西にあるオフリドという都市を参考としている。
このリッヒニドスという地名のみ、実際のオフリドの旧名でもある。
勿論、劇中のように森と山に囲まれた都市で、観光名所になっている。
リッヒニドスには存在しないが、オフリド湖は必見(苦笑)
・クロアート帝國
英雄クロアートが天斧槍を携え興した国。
ヴァンハイトと違い、現在は直系の人間ではなくクロアートのイトコの血筋が継承している。
作中では、アルムが"バルドを止められるのは、某国の重装歩兵団くらいだ。"というような発言をしていたが、国の主力部隊が重装機甲師団なのは、この国。
領地の北に獣人や亜人種の住む自治領のようなモノが点在しており、この国は古くからこの種族との共存を図っている。
地理的な位置は、ヴァンハイトの北西。
例の参考とした地理的位置にすると、ボスニアとモンテネグロを合わせた領土。
名前もボスニアの旧名からもじっている。
・セルブ王国
英雄セルブが流細剣を携えて興した国。
完全貴族主義の下に今も直系の男子によってのみの統治が続いている。
位置は、ヴァンハイトの北西。
前述したクロアートよりも更に北に位置している。
このクロアートとセルブの国境付近には、獣人や亜人の集落があり、その領土の処置を巡ってクロアート帝国との緊張状態にある。
領土が海に面していて、近海に獣人の治めている島国がある。
地理的な位置にするとクロアチア辺りだと思われ(ヲイ)
・セイブラム法皇国
王錫を象徴に掲げる宗教国家。
唯一、直系の人間が治めていない国。
英雄だったセイブラムには子供はおらず、一族の血も薄まっている。
薄まると言っても多岐に渡り分散して本家のない分家状態なだけで、王錫に選ばれない人間がいないワケではない。
厳しい戒律の中で修行を経て、一定の地位につき王錫に選ばれた人間が国を治める代表となる。
宗教国家だが地球にある宗教と違い、偶像崇拝や神という存在を崇めるモノではなく。
王錫を象徴とする、思想国家に近い。
政治は合議制に近く、国の代表を選ぶ選出方法から解る通り最も発達した法体制ある国家と言われている。
地理的な位置は、ヴァンハイトの北。
丁度、前述してきた国々に囲まれるような位置に当たる。
というワケで必然的にセルビア辺りが近いだろうか。
ちなみに国名のセイブラムは、ようやく完結して映画化もした某漫画のキャラから(ヲイ)
その他の神器と国(未設定)
・地樹槍
行方の知れない神器の一つ。
理由は血族に依らない継承が行われている為。
一応、現在はヴァンハイトの北東にある鎖国した国家体型を持つ場所にあるらしいのだが・・・。
作者的には、持ち主の設定として二つ程考えている。
ちなみにアルムが作中で言っていた、バルドを止められる云々に挙がっていた槍兵騎士団があるのは、
この神器のある国の兵団にしようと思っていた。
ごめんなさい。
今はこれが精一杯。
小さな白い花一輪というトコですかね。(ヲイ)