表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
花束と笑顔を皇子達に。  作者: はつい
編集後記とその後。
207/207

新シリーズ予告!(仮)

『双子座の神話を知っているかい?』



 運命という名のイタズラに分かたれた、哀れで愚かな兄弟の話。



兄の名をカストル  弟の名をポルックス



片や神、至高の肉体、永久とわの生命

この世の全てを手に入れた存在



片や人、凡なる肉体、限りある生命

初めから何も手にする事は出来なかった存在



「結局、探し続けたんだと思うなぁ・・・。」

 二人がただ兄弟としてだけ生きられる場所を

楽園なんてあるワケないと知っていたのに。

そんなモノはまやかしに過ぎないっていうのに・・・・。

だから、俺はソレを探しに行く

この世界を捨てて、大切な弟の為に。



「結局、解っていたんだと思う・・・。」

 二人がただ兄弟としてなんて生きられないと

世界には受け入れられない事なんて沢山あるのに

違う存在であるという事は絶対の真実なのに・・・。

だから、ボクはソコで在り続ける

この世界を生きる、大切な兄の為に。



世界は美しくもないけれど、捨てたものでもない。

そんな双子きょうだいのお話



-私の皇子様シリーズ-


【皇子様に祝福の鐘を!(仮題)】   【皇子様の課題をアンインストール(仮題)】


今度の皇子様は誰だ?!

と、まぁ・・・花束の反響次第なんですけれどね・・・。(汗)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ