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エリア五 3話『悪夢に魘されし勇者救出戦』

「おどれらも同胞、つまり妖怪だろう?われはがぶら、よろしくな」


そういえば自己紹介をしていなかったとがぶらはネリンに向き合いこう話す。だが…少しアテが外れてしまったようだった。


「妾の名前は臨界ネリン。こんななりをしているがこれでも神である」


ネリンは一見妖怪そのものの姿であるが実際は神に等しい、つまりネリンは江戸時代に封印されていた妖怪であるがぶらよりも遥か格上の存在なのだ。


「…え?あ、あの、その」

_______________________________________________________


一部の超越者を除き多くの者にとっては雑兵ですら脅威であり、そして大量の雑兵を目の前になすすべなくやられた者たちも少なくない。リヴァは無惨な姿の亡骸を土の中に埋めたあと、自身についた腐った生臭い血を水で洗い流す。


水は専門外ではあるが、氷魔法を応用すれば水も難なく生み出すことは可能である。流石に戦闘で実用可能なほど水を上手く扱えるわけではないが。まあ、よい。


リヴァが転がる死体たちを片付け終えた後、何か遠くから声が聞こえた気がした。


「兄ちゃん、あの女の子もひょっとして敵かも…?」

「待ちなさい妹よ!…辺りに大量の機械兵の残骸が転がっている。おそらくあの少女は我々の味方だ!」


「…何者なの?」


リヴァが杖を構え冷酷にその奇妙な銀髪の二人組を睨む。片方は美青年、片方は少女。美青年の方は薙刀を持っており、少女の方は鎌を持っている。このエリア5を闊歩しているのだ、ただ者ではないのは確か。警戒を強めるリヴァに対して大男は慌ててこう話し始める。


「待ってくれガール!俺たちゃお前さんの敵じゃねぇ。俺はリカブト、こっちの可愛い妹はパセリだ!俺たちもこの街を探索してたってワケさ」


「む、そうなの…失礼しましたなの、私の名前はリヴァ。よろしくなの」


どうやらリヴァは初めての生存者と出会ったようだ。半ば諦めかけていたが、こうして生存者と出会えるとなると中々嬉しいものだ。


「気にしなくていいぜ姉ちゃん!私たちも行く残りとあったのは初めてだしさ。なぁ兄ちゃん」


「そうだとも妹よ!何せこの街に入ってから見かけるのは機械兵とかだけでね。うんざりしてたところだよ」

挿絵(By みてみん)


「私も同じで助かったなの…ところで、よくこの街にいて無事だったなの。特級戦闘員とかには襲われなかったなの?」


そう、そこである。何もこの街は雑兵だけではない。特級戦闘員という上位戦闘員…おそらくもっと上がいるとはいえ、そんな彼らもいるのだ。並大抵の者は彷徨いて無事でいられるわけがない。


「特級戦闘員…あぁ、あれのことか!なら心配いらねぇ。ちゃんとぶっ倒したさ!」

「大丈夫さ姉ちゃん!私たち、こう見えて結構強いから」


「おお、マジかなの!」


どうやら心配無用だったみたいだ。彼らもかなりの猛者、少なくとも特級戦闘員を倒せるだけの力はあるようで…これはかなり心強い味方ができたとリヴァは安堵する。


「確か倒したやつの話によると特級戦闘員の数は全部で………妹よ、何体だっけ?」


「7体だよ兄ちゃん!リーダーのアルベロにゾレイク、ジェルテオ、マドラス、トタラ、ドラグル、そして私たちが倒したのがメドア!ケンタウロスみたいなやつね!」


「おーーーーっとそうだった!すまない妹よ!」


「あ、私がドラグルは倒したからメドアも合わせてこれで残り5体ってわけなの」


予想外の収穫を得られてご満悦なリヴァはそう告げる。ドラグルからは全く情報を得られなかったわけだが、リカブトたちからはいい情報を得られた。だが、一つ気になれことがある。それは…


「特級戦闘員はおそらくこの街の幹部クラスではないと踏んでいるなの。何かそれ以外にも情報は得られなかったなの?」


「…すまないガール・リヴァ。一つだけそれで話しておかなければならないことがある」


リヴァがリカブトに尋ねると、リカブトは途端に声色を下げてこう話し始めた。どうやら特級戦闘員よりも遥か上の役職に『四ノ厄災』というものがあるようだ。しかし…


「私たちがそれについて聞き出そうとしたら、いきなり機械兵が現れてあの特級戦闘員にとどめを刺しちゃってさ!四ノ厄災についての情報は得られなかったよ」


「そう…なの」


よくよく考えたらそうだろうが、どうやらエリート戦闘員でも敵に捕まってしまえば見捨てられてしまうようだ。これは覚えておかなければならない、たとえ特級戦闘員を捕縛しても、周りの安全が十分に確保できていなかったらせっかく捕まえた特級戦闘員が殺されてしまう。これは肝に銘じておかなければならない。リヴァは自らの髪を少し撫でたあと、こう話した。


「むー、わかったなの。貴重な情報提供ありがとうなの」


「リヴァちゃんはこれからどうすんだい?あたしたちについてくか?」

「ガールリヴァ!固まって動いた方が俺たちもあんたも動きやすいと思うんだが」


せっかくの生存者、それも特級戦闘員を倒せるくらいの猛者。本来なら固まって動いた方が楽だろうが…リヴァは思案する。確かに安全度はそちらの方が高くなるだろうが、自分も彼らもかなりの実力者。それならば…


「いや、私もあなたたちも特級戦闘員を倒せるくらいの実力があるんだからここは手分けして情報を集めた方が得策なの。今は一刻でも早く情報を集めてこの街の抱える戦力を把握すべきなの」


「オッケーだぜガール・リヴァ!まあそっちの方が効果は3倍だからな!」

「兄ちゃん、あたしたちは2人で行動するから効果は多分2倍だと思うよ!」


ということで、銀髪兄妹とリヴァはひとまず別れて行動し、定刻にまたこの場所へと集合することになった。難攻不落の死の街だが、少し希望が見えてきたとリヴァは安堵した。この絶望の街を、少しずつ、少しずつ攻略していこうではないか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「お腹空いたわねー…」


「まいったっすね〜…食糧はもう尽きちゃったっすよ」


ルビーのお腹がぐーっと鳴り、そして彼女は自らの空腹を訴える。だが、困ったことに携帯食はもう全てなくなってしまった。この量産機兵の残骸でも食べるか…?

アルマは頭を悩ませながら量産機兵たちを相手にする。


「フハハハハハ!!!愚か者どもめ!!私に出会ったのが運の尽…ぐげぼ!?」


「こんな感じの明らかに機械じゃないのが混じってるのも気になるっすね」


「そうね〜さっきからいろんな種類の魔物を見かけるわね」


何か喋っていたよくわからない悪魔にアルマは軽く体当たりを喰らわせ、そしてルビーが光球をぶち当てる。アルマもルビーも本気の攻撃ではなかったのだが、それだけで悪魔はダウンしてしまった。ドサリと音を立てて悪魔は倒れ込む。


しかし…


「さっきからルビーさん、全然本調子じゃなさそうっすね」


「まあお腹は膨れたけど…あれだけじゃ満足できないわ」


そう、ルビーが全然真の力を発揮できていないのだ。携帯食を食べたことにより彼女の腹は膨れたが…残念ながら、携帯食はあくまで携帯食…味に期待をしてはならない。本当はアリスがいたらよかったのだが、アリスは絶賛行方不明。仕方ない、ここはアルマが一肌脱がなければ。


「うーん、どこかでご飯でも作るべきっすかね」


アルマは結構料理は得意な方である。その腕はかなりのものであり、ルビーを満足させるのは余裕なレベルである。

しかし、いくら優秀な料理人がいたとしても材料がなければ意味がない…と言いたいところだが、どうやらルビーには食糧を調達する算段があるらしい。


この街でどうやって食糧を得るのか気になるところだが、それは一度置いておこう。

そもそも、食欲で洗脳から脱出することに成功したルビーに"常識"を当てはめること自体がどうかしている。


さて、材料と料理人が揃ったならあとは調理場が必要である。幸い、所々ボロボロではあるが民家らしきものもある。どこかに不法侵……お邪魔して、料理でも作ってみるとしようか。


そう思いながらアルマとルビーは敵に捕捉されない安全な民家を探す。料理してるときやご飯を食べてるときに敵が強襲してきたらもはや目も当てられない。まあなんだかんだアルマも長旅による疲れなどもあり、リフレッシュとしていい機会ではあった。


ということで極力戦闘を避けながら道を進んでいく。願わくば、きちんと家として機能している建物が見たいところだが。崩壊したどことなく『おろちばーす』の面影が残るこの街を、赤く蠢く謎の物体がまばらにこびりき、生命を侮辱しているかのような苔のような色合いをした大地を彼らは踏み歩いていく。


さて、どうやら彼らはいい感じの建物を見つけたようだ。彼らはかろうじて原型を保つ塀を飛び越え、敷地内に入ろうとしたが…


「…あれ、なんっすかね」


「量産機兵が…人間を連行してる?」


ルビーとアルマは遠くから聞こえてきた大量の足音に気付き、視線をそちらへと向ける。まだはっきりとはわからないが…白髪で光の剣を持っている少年と、彼を取り囲む量産機兵が街の中央へと前進していた。

挿絵(By みてみん)


「ルビーさん、申し訳ないっすけど予定変更っす。あの人について探るっすよ」


「わかったわ〜まあ人間が食卓に並ぶのはいいことね」


「敵幹部とかならまだしも、普通に洗脳されてる人ならダメっすよ!?」


まあ敵幹部だとしてもそれを解体して料理を作らせるというのなら流石に勘弁願いたいが。

アルマとルビーは音も立てずにその謎の集団へと忍び寄っていく。そして、先回りし塀の角で立ち止まりコッソリと様子を見る。


「どう?アルマ。あの人間も美味しく調理できそうかしら?」


「人肉料理は絶対出さないっすからね。うーん、これは…」


モノ・セラノイドやオルタナリースなどもいるが…まあ、それらは脅威ではない。問題は彼らを見張っているおそらく護衛のシャドウロイド一匹と、例の白髪の少年である。


「目が明らかに洗脳されてる人のソレっすね」


そして、トキと同じく彼もまた洗脳されている者と判断…しかしおかしなことに、彼はトキほど弱体化していないように見える。ルビーにチラリと目を向けると…


「洗脳されてたら本来の力はほとんど出せない…って聞いたけど、アレは本来の力の8割くらいはあるんじゃないかしら?」


どうやら、ルビーも同じ見解のようだ。明らかにここの洗脳者だけ他のエリアと比べても強い。まあもっとも、あくまで体や能力の強さが八割というだけであり、実際はそれよりも劣るのだが。まあ、理屈はわからないが…これは厄介なことになってきた。


「真っ向勝負は少々避けたいっすね」


「そうね…私自身も本来の力を出せてるとは言いがたいし、それにできるだけ消耗も避けたいところだわ」


モノ・セラノイドなどは脅威ではないからいい、ただしシャドウロイドは別だ。アルマはシャドウロイドとは交戦したことがあるのだが、アレは長引くとかなり厄介となる。そして、まだ能力もわからない白髪の少年と同時に相手するのは避けたい。よって、彼ら二人が下した結論はこれである。


「さっさと終わらせてランチタイムと行きましょうか」


「!?」

「グガ!?」

「テ、テキシュ…」


彼ら二人が下した結論とは、奇襲作戦である。ルビーは後方から隙だらけの量産機兵たちを光球で次々と処理していき、そして護衛のシャドウロイドに一箇所だけ存在する脆い部分、つまり急所にも光球が次々と命中する。


「!!」


シャドウロイドはいきなり大損害を喰らってしまったわけだが、後ろを振り返りすぐに体勢を建て直す。そして影を伝って移動し、ルビーに一矢報いようとするが…


「どりゃあああああ!!」


「!?」


アルマはシャドウロイドがルビーへと向く瞬間を待っていた。アルマは鋼鉄よりもさらに硬い自分の身をシャドウロイドへとぶつける。シャドウロイドは反応が遅れ、その体当たりを避けることは叶わなかった。

結果、甲高い音が辺りに響きシャドウロイドの体は粉々に割れ、残骸が地面に散らばる。


「チッ…!」


白髪の少年は舌打ちをしながら彼らと距離をとり、剣を構えてアルマとルビーに対峙する。

「俺ハこノ街ノ守護者…シャアアアアア!!!」


白髪の少年は舌打ちをしながら彼らと距離をとり、剣を構えてアルマとルビーに対峙する。

悪夢に囚われた勇者を解放するための戦いが、今始まった。


「こりゃまた厄介な相手っすね、っと!」


白髪の少年がアルマに対して剣を振るってくるが、アルマはそれを難なく防ぐ。やはり弱い…フィジカルは八割再現できてるといっても、それ以外の面ではるかに落第点だ。もっとも、洗脳されている者は少しずつ強くなってくるらしいので放置しておくとどうなるかはわからないが。


「しーるどばっしゅ!」


「チッ…!」


お返しにアルマは盾を用いた数少ない攻撃手段であるシールドバッシュを披露するが、それはまた光の剣で難なく防がれてしまう。しかし、問題はない。


「人間ごときが…あまり手こずらせないでもらえるかしら?」


「ル、ルビーさん一応手加減頼むっすよ?」


ルビーが生み出した大量の光球がノアに直撃。とはいっても、ルビーが手加減しているのか…それとも小腹が空いて本気を出せないのか、もしくはその両方なのか。一発一発の光球の威力はかなり控えめであり、実際粉塵が空へと舞ったがノアは無事のようだ。


ただし…


「…回復魔法の使い手とは、人間にしてはやるみたいね」


「そリャどウも…!」


地から足を離し、空中を舞う白髪の少年は自らの体、主に損傷の激しい胸部を魔法で癒しているようだった。最低限傷口を癒し終えたノアは再び剣を構え、ルビーに対して飛びかかる。ルビーは光の薙刀でこれを受け止め、そして光の剣を弾き返す。しかしノアは…


「無駄ナこトを」


一度距離を取り、そして光の剣を生成。なるほど、これは…


「長期戦になればなるほどこちらが不利になるやつっすね」


そうとわかればあとは簡単…

———短期決戦で仕留めるのみ。


「割り込み失礼するっす!」


「!!」


再び剣で攻撃をしかける少年とそれを防御しようとするルビーの間にアルマが割って入り、少年の斬撃を盾で防ぐ。だが、少年が追撃として放つ斬撃は…


「タクサンイルマンモスー!」


「!?」


アルマが屈んだことによりその斬撃は空を切り、そして思わぬ行動に出たアルマに対して少年は驚き硬直する。その硬直を狙っていた、洗脳者は思わぬ行動に直面すると硬直するクセがあると聞いたことがあるためだ。


「よいしょ!」


アルマは瞬時に体制を整え、少年へと向かって飛びかかる。少年は慌てて迎えようとするがもう遅く、アルマに剣を弾かれ腕を押さえつけられた。そして…


「ちょっとちくっとするっすよー!」


アルマはそう言いながら少年へと頭突きを喰らわせる。アルマの頭は鋼鉄のさらに上を行くほどの硬度があるが、まあ…我慢してほしい。これも洗脳を解くためだ。


「ルビーさん、あとよろしく頼むっす!…手加減はするっすよ!?」


「お任せなさい。ちょっと半殺しにするだけだから」


「やっぱダメかも」


アルマは二度目の頭突きをすることなく、先ほどまで押さえつけていたノアから離れる。


頭にばかり負荷をかけてもしも後遺症が残ってしまったら洒落にならない。それを考慮して、アルマは細かなダメージ調整をルビーに託す。そしてルビーは魔法の詠唱を完了。


「じゃあね、人間さん。人間に生まれてきたのがあなたの罪だったわ」


「だからちゃんと手加減するっすよ!?」


よろよろと立ち上がる少年に一発の光球が襲いかかり、とうとう少年は倒れ意識を失う。


そしてこの少年こそが、アルマやルビーに続く『死の街』攻略に必須な三人目の勇者であることを、まだ彼らは知る由もな…


「アルマ、後ろよ!」

「っ!?」


突如影から這い出た何かがアルマに背後から襲いかかり、アルマは防御は間に合わないと判断して上に跳び何とかその奇襲を免れる。空振りした何かの拳は死の街の地面に直撃し、とびきり硬いはずの地面がひび割れる。


「奇襲ニ失敗、ガルゼドール様に位置情報ヲ共有…共有完了。第二任務、オ前タチノ排除ヲ開始スル」


突如現れた刺客の名はロストナイト、クラゴア開発汎用戦闘機の一人…しかし、彼らを侮ってはならない。一体一体が強者たちに苦戦をさせることができえうほどには実力はあるのだから。ロストナイトは尻尾の竜を伸ばし気絶しているノアに矛先を向ける。


「ギェアアアアアアアアアアア!!!」


尻尾の竜の射程を侮ることなかれ、少しばかり距離が離れていたところで避けれるとは思わないことだ。咄嗟のことにルビーも光魔法を飛ばしノアを護衛しようとするも、間に合うことなく竜がノアにとどめを刺し…


「間に合ったようですね」


竜の牙がノアに届く寸前、シャドウロイドが突如現れ気絶しているノアごと瞬間移動し間一髪その攻撃を避けることができた。アルマが戦闘態勢になりながらもなぜシャドウロイドがノアを助けたのか疑問に思っていると…


「私はジョニー、あなたはアルマ様ですね?私はもうリヴァ様に仕える身、つまり味方です!」


ジョニーと名乗るシャドウロイドはノアを抱えながらもアルマに対してそう叫び、竜による追撃を瞬間移動で何とか免れる。


「!?…わかったっす!」

「よくわからないけど、心強い味方が増えたみたいね…!」


アルマは盾を、ルビーは杖を構え第二ラウンド、洗脳されし勇者の戦いから全てを失った世界の機械兵を模した汎用戦闘機との戦いに備える。竜を引っ込めたロストナイトは紅く光り輝く拳を構えノア、ルビー、そしてシャドウロイドのジョニーを睨みつける。


「さっきこの機械兵さんはガルゼドールとやらに位置情報を共有すると言ってたわよね…ーーーつまり、時間をかけすぎたら増援が来ると見ていいわ、それも今の私たちでは太刀打ちできないくらい強いのが」


ガルゼドールはこの街の猛者たちの中でもトップクラスに強く…もちろん、今のアルマたちで敵うことはない。つまり、タイムリミットに差し掛かりゲームオーバーとなることなく素早くこのロストナイトを倒さなければならない。

それでは、ロストナイト攻略戦開始である。

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