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エリア五 15話『vsクダチ』

「戦力を確認したいなの。まず私、そしてジョニーに…」


「俺っちに面体40、バサルトドレイク、適当に拾ってきたこの街の部下2匹、ガーネット、ハドロンエンジン、テツバットども、その他雑兵いくつかだなぁ!いやー、最高の軍勢じゃん?」


「ふむ…大体理解したなの。じゃあまず、こう動くなの」


_____________________________________________________________



「「「…」」」


ここに、三人の洗脳兵が捩れ荒れた街を放浪している。彼らは目的もないまま放浪している、わけではない。一見何もしていないように見える彼らの役割は"撒き餌"。彼らに釣られてノコノコとやってきた愚か者たちを最強の上位生物で狩る戦法だ。


洗脳兵の一人、タバコを吸っている金髪の女性の名前はカリヤ。女性と思って侮ることなかれ、巨大な機械仕掛けの斧を持った彼女の圧倒的な攻撃性能は他の追随を許さない。


洗脳兵の一人、同じく斧を持つウサギの少年の名前はアリス。その小柄な見た目に反し持っている斧は数多の人間を刈り取ってきたことを薄々と告げている。


洗脳兵の一人、白衣を被った三人の洗脳兵の中で最も歳を重ねたベテランの女性の名前はシエル。雷や天候を操れる実力者の一人、である。どうやら過去に元いた世界で騒動を起こしたことがあると聞いたが、詳しくは知らない。


「___」


さて、そんな彼らを守る最強の護衛、それがクダチである。この街の幹部ことグレイドが直接転淵体とやら蔓延る世界にて、閉じ込められた彼を攫い自身の手下としたようだ。彼は闇に潜み自身の姿を隠した上で今か今かと獲物を待ち構えている…だが、それも今日までだ。


「さあ、ショータイムと行こうじゃーん?」


「ぶっちれなの!!」


突如上空から謎の小さな女の子…否、竜だ。竜が降ってきた。竜が大地に与える振動は全てを貫き真下にいる影に隠れたクダチに対しても大きな衝撃を加える。


何が起こったのかは簡単、上空まで移動したデルガゴールの背中に乗ったリヴァが空中に身を投げ竜化、落下エネルギーとその巨体で全てを押し潰したのだ。もちろん、洗脳兵にはあまり損傷を与えないように調整した奇襲作戦である。


「「「!?」」」


氷の衝撃波が洗脳兵にも襲い掛かり、衝撃で吹き飛ばされる。もちろん、そんなことしてタダで帰れると思わないことだ。


「__!!」


「ちっ!なの」

「ケハハ!面白くなってきたじゃん!!」


クダチが汚染された大地から姿を現し目標を捉える。相手は竜と上空にいる獣。その巨躯には似合わないほど猛スピードで繰り出される射線が二人に対して襲いかかる。リヴァは竜形態で防御、デルガゴールは飛翔して回避にすることに成功したようだ。


「__」


「ふん、かかってこいなの!」


しかしそれだけでクダチの猛攻は止まらない。汚染された大地に潜伏し高速移動、一気に距離を詰める。まず狙いはリヴァである、8mほどもある巨体を誇るクダチと同等の巨体を持つリヴァと力比べを開始。


「ぐぐぐ…!なの」

「__…!」


力だけなら互角、しかし業はその限りではない。クダチの尻尾が狙いを定め、リヴァに対して一撃ぶちかまし、隙ができたところ前足を振り上げ追撃を仕掛けようと…


「貴様ノ相手ハコノ俺ダ…!」

「次ハ私…!」


そこに立ち塞がったのがかつてこの街の幹部に仕えていた特級戦闘員二人、ジェルテオとゾレイク。その白い鎌による切り裂きと悪夢の吐息がクダチの横っ腹にぶつけられる。効果は薄いようだが、一瞬クダチが怯み、そのおかげでリヴァがクダチの攻撃射程圏内から逃れる。


「そらそら、人間如きじゃ私には敵わないわよ」

「…!」


もちろん、クダチ以外にも三人の洗脳兵がいる、まずは彼らの無力化だ。遠い昔の時代の死者の一人、ガーネットと洗脳兵の一人、シエルが激闘を繰り広げる。洗練された彼女の剣技は洗脳され体が思うように動かすことのできないシエル一人ではうまくいなすことができない。


「…」


しかし洗脳兵も一人ではない、カリヤが機械仕掛けの斧を発熱させながら急接近し、防御を許さない超火力の一撃を用意するが…


「ギャォ!」


この闇の世界のもう一つの街で朽ちて死んだバサルトドレイクが旋回しながら割って入り、それに気づいたガーネットがすぐさま上に跳び、バサルトドレイクに乗った。


バサルトドレイクはガーネットが背中に乗ったことを確認するとすぐさま上空へと離れる。バサルトドレイクの機転により、カリヤの斧の一撃は不発に終わった。さて…


「ゲギャギャギェエエエエエ!!!」


小蝿を振り払うかのようにかつての特級戦闘員二人を一蹴したクダチが次に目にしたのは自分に向かって押し寄せる巨躯なテツバットたち。大量の彼らが押し寄せクダチに攻撃を加え、さらに面体40も一つの目玉でジロリと睨みつつ触手攻撃で加勢するが、無駄なことである。


「ギェエエ!?」

「ギェエエエエエ!」


テツバットは当たり前のようにクダチに一蹴され、かの怪物が放つ波動が彼ら冒涜者たちを海の藻屑へと帰す。さて、一つ話を変えよう。クダチは『転淵体』の一人であり、彼らは何度でも再生するという特徴がある。つまり、いくら攻撃しようと転淵体には電気を通さなければ永遠に勝つことは不可能である。


「ケハハハハハハ!!そらそら、大サービスじゃん」


しかしこのクダチバスターズが対策していないわけがない。デルガゴールが嘲笑をひとつまみしながらクダチへと向けて三つに分かれた尻尾から大量の雷を放出する。雷を浴びたクダチは再生をやめ…ない。


クダチの受けたかすり傷はみるみるうちに回復し完全に元通りになってしまった。転淵体の性質に抗って回復を続ける彼、一体どういうカラクリなのか。


「お嬢様、どうやら硬い何かが電気を阻害しているようです」

「むむむ、まずはあの殻を突破しないときちいみてえなの」


そう、原因はクダチを覆う白の外骨格のようなもの…まずはアレを剥がさなければ弱点である電気すら永遠に通らないようだ。しかしテツバットやデルガゴール、面体40の攻撃などでも剥がれないとなると、アレを剥がすのには苦労しそうだ。


「ギェエエエエエ!?」

「ゲギャアアア!??」


今はテツバットたちが肉壁となり時間を稼いでくれている。ーーおそらく、アレを剥がすのはリヴァ並みの超火力でないと砕くのは難しいだろう。


「ジョニー、またガルゼドールのときの要領で動いてほしいなの」

「お任せあれ」


攻撃のほぼ全てに波動が発生するクダチ相手には近寄ることすら困難であるが、ジョニーの瞬間移動をうまく利用すればなんとかノーリスクで近づくことが可能である。

リヴァとジョニーはどちらかというと洗脳兵の奪還を優先したいのだが、とりあえずまずはクダチの白い鉱物を剥がしておくべきだ。


「これは中々苦しいんじゃないかしら?」

「ギャォ!」


バサルトドレイクとそれに乗ったガーレットがクダチに襲いかかる。初代騎士団長として現在の騎士団長よりも高い実力を誇るガーレットと高い機動力を持つバサルとドレイクの連携は中々見事なもので、クダチも大量のビームで応戦するが、迫り来る大量のテツバットや援護してくる面体40とハドロンエンジンを前に苦戦を強いられているようだ。


「__」


「「ギェ!?」


クダチは一度広範囲に瘴気を噴出、目眩しとして前衛のテツバットたちが混乱している隙をついて極太のビームをハドロンエンジンにぶつける。


ハドロンエンジンは避ける間もなくその射線に晒され体が崩壊、しかし死者故の特徴に肉体が壊れようと何度でも再生するものがある。それはハドロンエンジンも例外ではない。肉体はガラスのように弾け飛んだがゆっくりとハドロンエンジンの体が再生していく。


「さて、次は私なの」

「お嬢様の攻撃は痛えですよ!」


「_!?」


ハドロンエンジンは再生するとはいえその欠損具合からしばらく戦闘不能だが、まだ問題ない。さて、次のクダチの相手はリヴァとジョニーである。瞬間移動の能力により突如目の前に現れたリヴァに対しクダチも動揺を隠しきれず、即座に反撃体制へと移るが流石に間に合わない。


「これでどうなの!」


リヴァの渾身の一撃がクダチに放たれる。風圧が周りに響き、その衝撃でクダチは大きく後方へと後退りする。この破壊の一撃により白い鉱物は今のリヴァの一撃で大きく損傷し、流石に完全に破れたわけではないがこれなら他の者たちの攻撃をさらに加えれば破壊は可能だろう。


「やりましたねお嬢様、一度退却しましょう!l


「ギェエエエ!l

「ギャオ!」

「休む暇はないわよ」

「ケハハハハハハ!総攻撃じゃーん?」


クダチの尻尾がリヴァを貫こうとするがジョニーが即座に瞬間移動で別の安全な地点へと自分諸共避難させる。クダチは獲物を取り逃がし、代わりに浴びたのは面体40から伸びてきた触手、そして押し寄せてきたテツバットとバサルトドレイク、ガーネット、デルガゴールである。


「…!」


白い鉱物が少しずつペリペリと剥がされていくが、クダチもこれくらいでやられるほど軟弱者ではない。その巨体による鈍重さを、呪われた大地による潜伏からの高速移動でカバーし押し寄せる大群を次々といなしていく。


「ケハハ!流石につえーじゃん?」

「ギェエエエエエ!!!」

「まずいわね、一度退くわよ」


クダチは禍々しい波動でデルガゴールの尻尾から放たれるプラズマを相殺、背後から迫るテツバットは尻尾で文字通り門前払い。


バサルトドレイクに乗ったガーネットも即席とは思えないほどの連携と剣技でクダチと戦うが、汚染されし煙幕で視界を奪われ危険と判断。一時撤退する。


「…!」

「小童ドモガ、苦戦サセオッテ…!」


さて、クダチばかりにも注目してはいられない。元特級戦闘員とハドロンエンジンが洗脳兵三人と激闘を繰り広げるが、洗脳兵の猛攻に死者側は押され気味だ。シエルが防御を担当し、カリヤが攻め、アリスが補助の布陣は彼らに突破は難しいだろう。


ハドロンエンジンが繰り出す猛毒のヘドロはアリス目掛けて噴出されるが、シエルに槍で防がれカリヤが推進機で急発進、ハドロンエンジンとジェルテオは反応に間に合わず最高峰の破壊力を載せた斧による迫撃で一気に致命傷を負わされる。


「あのお姉さん二人に目を囚われがちだけど、まず最初に崩すべきは」

「ウサギの少年ですね、わかってますよ」


一見戦力として機能しているのはあの二人だけに見えるが実際は全然違う。ウサギの少年、アリスが補助に回ることで他二人の洗脳による身体能力の低下をある程度カバーできているというわけだ。


しかし、他二人と違い彼は身体面では他二人に大きく劣る。リヴァどころかジョニーにすら簡単にやられるだろう。


「もちろんあのお姉さん二人もウサギの少年が狙われないよう的確に動いてますが」


「ジョニーの能力なら無理やり引き摺り出せるなの、ゴーなの!」


そう、ジョニーは影に生きる戦士である。味方を瞬間移動させることができるなら当然、敵を無理矢理瞬間移動させ引き摺り出すことも可能なのだ。


ジョニーの貧弱な体では強敵を引き摺り出した場合もちろんカウンターを喰らい返り討ちにされるが、あのウサギの少年なら問題ない。


「さあ、行くとしましょうか」


ジョニーはその体を影と同化させ、闇に溶け込んで少しずつ彼らへと忍び寄る。誰もジョニーのその正真正銘の影打ちには気付けず、シエルとカリヤもハドロンエンジンや元特級戦闘員たちとの戦いでそれどころではない。


「さあ、まずは一人!」

「!?」


そしてジョニーはアリスに狙いを定め、突然影から姿を現しそのままアリスを一気に影へと引き摺り込む。シエルとカリヤもようやくその奇襲に気づくがもう遅い。


「お嬢様、やりました!」


「よくやったなの!そのまま安全な場所へと運んでくれなの」


「了解しました」


アリスは影の中に引き摺り込まれてそのままジョニーによって気絶させられ、そしてリヴァの指示でそのまま影に潜り込んだ状態でアリスを引き連れ安全な場所へと移動していく。


さて、彼のサポートがなくなったならリヴァなら今のあの二人の制圧も可能だ。


リヴァは素早い人間形態で彼らに一気に飛び込み交戦を開始する。


「そらそらそら!!このまま一気に持っていくなの!」


「「…ッ!」」


アリスの補助がなくなったことにより洗脳兵特有の弱点が大きく目立つ。氷の剣でシエルと互角、いや優勢に立ち回り、時々襲いかかる超強烈な斧の一撃は竜形態となり最高峰の破壊力で迎撃することで相殺する。


「相手は私だけじゃねえなの」


「…?」


二人がかりが相手でも優勢に立ち回っていたリヴァだが、彼女は大きく後方へと跳び一旦戦闘の決着をお預けとする。洗脳兵二人の顔に疑問が残るが、すぐにリヴァのその行動の理由のアンサーが明らかとなる。


「…!?」


突如カリヤの背後から襲いかかったそれは、面体40から伸びてきた触手。ほぼ魂が空とはいえある程度手加減はしてくれたようで、どんな強者でも致命傷となる"不意打ち"を浴びせられても気絶だけで済んだようだ。おそらく、長いこと撒き餌として活動させられた疲労もあったことだろう。


「……!!」


さて、カリヤもアリスも陥落し残る洗脳兵はシエルだけとなる。再度襲いかかってきたリヴァに対して自慢のスピードで迎撃。氷の剣と雷の槍で互角の戦いを繰り広げるが、やはり体力など諸々による弱体化が辛くシエルも押され気味。


「これでとどめなの」


そしてリヴァは本来の竜の姿へと戻り、ある程度手加減した上で竜の打撃をシエルにぶつける。手加減されたとはいえ、シエルはそれを真正面から喰らい大ダメージを受ける。それでも立ち上がってくるが…先ほども言ったが、相手はリヴァだけではない。


「さあ、これでフィナーレよ」


「ッ…!?」


吹き飛ばされたシエルは体勢を立て直そうとするが、死角から詰めてきたガーネットにより峰打ちを喰らい流石に耐えきれなくなって彼女も地に倒れる。これにて、洗脳兵は全員決着がついた。


「_____!!!」


「ケハハハハハハ!そろそろ勝敗が見えてきたころじゃーん?」

「ギェ」

「ギャオ…ギャオ…?」


さて、洗脳兵がやられたことで残りはクダチ一人。それに対しこちらはまだ肉壁のテツバットたちを除いて誰一人もやられていない。死者の軍勢は体が砕けようとも再生してまた戦うことができるのだから当然である。このまま行けばクダチもいずれは倒れるだろう…だれもがそうおもっていた。


「「「ギ…ェ?」」」

「何ダ、コレハ…?」

「…?」

「グゥーン…?」


クダチがまた煙幕を喰らわせるが、問題ない…否、問題ないはずだった。その汚染された霧に何度もあたっては、行けなかったのである、それらを浴びたテツバットや特級戦闘員、ハドロンエンジン、そしてバサルトドレイクは体に異変を感じる。そして…しばらくすると。


「おいおい、流石に冗談じゃん?」

「これは…そう来たかなの…!」

「これはまずいことになったわね…」


「「「「「_______!!!」」」



テツバット、特級戦闘員、ハドロンエンジン、バサルトドレイクの体が変貌し…姿形がクダチと同じく"転淵体"と同一のものとなる。こうなればもはやコントロール権はクダチにあり。転淵体と化した彼らはクリフサイド虚飾軍同盟に襲い掛かり始めた。


「くっ…!」

「ギェエエエエエ!??」


大量の転淵体たちは他の生き残りたちに襲い掛かり始め、一気にクリフサイド虚飾軍同盟は劣勢へと変わる。数はまだ肉壁となるテツバットたちが多くいるからこちらの方が多いが、質は断然向こうのほうが優勢。


「うーん、このまま続けてもリスクの割には似合わないじゃん?退却だな。じゃ、あと頑張れ〜」


「同盟の話はどうなったなの…!?」


「あーごめんごめん!あれはもうおしまいじゃん?」


デルガゴールはこのままではまずいと判断し退却を選ぶつもりのようだ、同盟を一方的に破棄してリヴァを見捨てる形で。最初から利害の一致での動きであまり信用こそしていなかったリヴァだが、いざこうして見捨てられるとなると驚きである。


「「「「_______!!!」」」


「「「ギェエエエエエ!???」」」


ガーネットや面体40など無事な死者たちも魂の姿に戻りデルガゴールに回収された、今残っているのはリヴァと大量のテツバットたちだけ。だが、どんどん転淵体の感染は進み状況は絶望的である。


「戻りました!お嬢様、今のこの状況は!?虚飾軍は!?」


ジョニーがアリスを安全な場所に置いてきて戻ってきたが、今のこの地獄みたいな状況に驚きと動揺を隠せずリヴァを問い詰める。


「クダチが予想以上に強すぎで軍団の一部は転淵体に。リスクがすぎると彼らは一方的に同盟を破棄して撤退したなの…!」


「マジですか、最初から信用できないとは思ってましたが……!どうします、あのテツバットたちが囮になってる間に私たちも退却しますか」


「テツバットには申し訳ないけどそうするしかねえなの…!このお姉さん二人も連れていくなの」


幸い、テツバットたちはこの状況の変化にも臆さず突っ込み、肉壁としての役割を全うしてくれている。本来なら彼らも救出したいが、流石に厳しい…彼らが踊りとなっている間に、今、逃げるしかない。


「わかりました、それじゃ行きますよ…!」


ジョニーはリヴァと気絶している女性二人を影に引き摺り込み、アリスを置いた安全な場所へと退却していく。こうして、洗脳兵三人の奪還には成功したが、結果的にクダチ側の戦力を増やしてしまい、この戦闘は両者共に痛み分けに終わってしまったのだった。


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