第一話・到着
どうもサイレンです。 やっと次を書けました。 では、どうぞ。
ここは日本の県と県境にある町、浅間町の一丁目ここは普段ならばあまり車やバイクなどが通らない場所だが今は人一人居なかった。それもその筈だなぜなら今は深夜の一時ぐらいだからだ。そんな夜にバイクに乗った少年がおり、それを走らせる音が辺りに響く。
少年
「それにしてもかなり静かな町だな」
誰に言った訳でもない独り言が辺りに響く。
少年の名前は高町撩【たかまちりょう】今日バイクでここへ来たばかりだからだ。
さっきまで自分の住む場所を探していたがここへ着いたのは、深夜の一時だから不動産などの店が開いている訳がない、だから高町はバイクを置く場所を探してそのあとに自分は適当な森辺りに寝るつもりだ、だが高町はそんなことはどうでもよかった、なぜなら野宿は慣れているからだ。
高町
「それにしても何で駐輪場がねえんだよ、マジで使えねえな」
高町は悪態をつきながらバイクを走らせる。
そして、そのまま走らせること五分ようやく駐輪場を見つけてそこにバイクを置いて近くの公園に向かおうとした時にいきなりおぞましい姿の化け物が現れた。高町
「ちっ、人が休もうとしたときに出て来やがっていいぜ、叩き潰してやるよ。」そう言って高町は剣を出す高町
「久しぶりだからおもいっきり叩き潰してやるよ、
まあ、手加減なんてしねえからさっさと消えてくれよ?」
ーそう言って化け物の下へ愛刀のフラガラッハを構えて走り出す。
―新たなる場所と仲間達― 第一話完
まだまだ修行不足ですね。まだヒロイン一人も出ていません、次はせめて一人ぐらいは出したいですね。