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恋愛ショートドラマ

作者: 龍崎雷斗

T、東京駅にに到着。SAYAKAそれに気づき、近寄る。


T「へへ、来ちゃった。」


SAYAKA「急に来ないでよT。」


T「だって、SAYAKAに会いたくてしょうがなかったんだよ。」


SAYAKA「で、いつまでいられるの。」


T「明日には帰らないといけないけどな。」


SAYAKA「もう、せっかくあなたが、きたんだから、ゆっくり、デートしたかったのにーー。」


T「ごめんな。どうしても明日外せない仕事があって⁻⁻⁻」


SAYAKA「ううん。こうして顔が見れるだけでも満足だよ。」


T「じゃあ、今からデートするか。」


SAYAKA 「うん。」


翌日帰りの電車



SAYAKA「あーあ、楽しかった時間も終わりだね。じゃあ、またね。」


T「やっぱり、ちょっと待って。」


立ち去ろうとするSAYAKAを慌てて追いかけて、後ろから抱きしめるT


SAYAKA「えっ。」


T「やっぱり嫌だ。お前とまた、離ればなれになるなんて。」



SAYAKA「私もやだよ。けど、」


SAYAKA思わず、泣いてしまう。」


T「そんなに泣くなよ。お前の泣いてる姿より、笑ってる姿の方が俺は好きなんだ。今の仕事落ち着いたら迎えに行くから、その時は結婚しよう。」


SAYAKA「うん。ずっと待ってる。」



T「だから、今日はこれで我慢しろ。」


T、うつむいてるSAYAKAの顔をあげて唇にキス


SAYAKA「もう。ずるいよ。そんなのされたら、離れたくなくなっちゃうよ。ずっと待ってるから迎えにきてね。」



T「絶対迎えに行くから。」


SAYAKA「うん、待ってる。」




終わり

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