表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
140/185

あだると

 私の乗っていました船はフェリーですのでね。

 たまに、サスペンスドラマの撮影が行われたりしました。

 推理作家さんが取材のために乗られたり。

 お忍びで芸能人の方が乗られたり。

 目が合うだけで妊娠する(←すごい例えだと思いませんか)と言われた九州男児歌手兼俳優です。そのとき、アテンダントは誰が部屋に食事を運ぶかで、ジャンケン大会をしたとか。


 そうそう、そして。

 AVの撮影もありました。


 ……どんなストーリーなんだ。(いや、アレはストーリーはどうでもよくて、シチュエーションさえあれば良いのか?)


 ふふ。


 皆さん、気になるでしょう?

 詳しく聞きたいでしょう……?




 残念。

 なんとその時、私は下船中でした。(私も残念だよ)

 そのときに乗り合わせた先輩に聞いてみましたけど。

 舞台は甲板、だそうです。(だから、どんなストーリーなんだ)

 上のデッキから、先輩たちは見学していたのですって。やはり、遠すぎたのでね、小さくて見えなかった、とおっしゃっていました。(何が?)


 船って、なんでもありなんですねえ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ