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木にも足が恋愛

作者: 夜空 夜

短文ですが、書きました。


 俺は、名前からして卵君と呼ばれる。高校生である!


  俺は、卵と呼ばれたからには、鶏になるまで、頑張ろうと思う。そこで、向日葵ちゃんと仲良くなろう作戦を始める。

恋愛なんて、ろくにしなかった俺が取った作戦は、挨拶作戦、行きと帰りのバスで挨拶をする。俺は、友人にお気に入りのゲームソフトを差し出し、一言言った、ゲームは鮮度が命ですよ。友人達は、笑いながら即効で、帰宅。向日葵ちゃんと一緒のバスに乗る作戦。向日葵ちゃんは、遅い帰宅なのだ。

だが、声がかけられない。何故だ俺。膝が笑っているだと、馬鹿な!?

そこで、立ちすくんだ俺に、笑顔で、大丈夫ですか?と向日葵ちゃんが、話かける。俺は、笑った膝に、苦笑しながら、上を向くと、向日葵ちゃんとキスをした。俺は、泣きながらごめんなさいでした〜と去っていった。のちに、

語られる土下座キス事件と呼ばれる女子達に。次の日、俺は、急に卵君ちょっとと、女子Bさんに、呼ばれる、昨日の晩眠れなかった俺は、もう疲れていた。そしたら、女子Bさんに、メアドの交換を頼まれる。


 回らない頭で、友人になって欲しいのかと、勘違いも甚だしい思考回路で、良いですよと答える。女子Bさんは、メアド交換後去っていった。その女子Bさんは、向日葵ちゃんの、助っ人とも知らず。

読んで下さり、ありがとうございます。

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