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平庸

「神はサイコロを振らない」


「事象が観測されるまでは存在しない」


2以上の原因の異なる事象が観測されないと同時に決定されないとする重ね合わせの原理は文言上矛盾しない。


何故なら最終結果として「事象が現された」となったとき、そこには必ず物理の法則があり、決定されるべき数式があるのだから、人が生きている世界においては「矛盾」しない。


もし、この世界を定義する「時間」という概念はなく「一瞬前に構築された」とする。そうすると今、この瞬間含めて「連続していない」世界線だということになる。その場合は「重ね合わせの原理」は成立する。


要は「一定速度で連続する方向を伴った質量(クロノス時間)」と「任意の切り取られた質量そのもの(カイロス時刻)」は任意の観測点において矛盾しない。


時間の中から時刻を任意で取り出したのを事象だとすれば、そこを取り出した「意味」がある。切り取られた一瞬が「重ね合わった」状態を観測すれば「確率」の介入する余地があるというだけだろう。


まあ、これは俺の勝手な憶測であり、学者に聞けばもっとマシな理論を教えてくれると思う。


ここまで考えれば、我々が「電子化」した存在かもしれないし「存在」という定義が無くなる。


「我思う、故に我在り」または「我有り」だろうか。

この「方法序説」の一節は、遥か昔には、お釈迦さまには自己に固執する「邪推」と言われているし、一人称が吾輩の灰色が差し色な黒猫さんには「それだからバカなんだ」と呆れられている。


仮想世界と現実世界が混ざり合う「現在」。

限りなく「逍遙知」の世界に近くなっている。


「正しさ」は「誰にとっての正しさ」なんだろうか。

最大公約数の「正しさ」だとすれば「どこまで最大値」とするんだろう。


それこそ「地球」とかまでいけば、人類は「淘汰」だろう。我々こそ「がん細胞」。殺人鬼こそが英雄かもしれない。


結局のところ「今」も「存在意義」も「正しさ」もその程度でしかない。エゴから出ない。だから「生きる意味」なぞ、自己満足でしかない。


くだらない思考遊戯も楽しいが、今日は月曜日。年度末最終週というバックオフィス系仕事のnightmareな一週間。


こんなチラシの裏で暇を潰してないで、まずはゆっくり休んだ方がいい。


おやすみなさい。良い夢を。

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