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生命の原理

季語を使わずに季節や景色を想起させられる詩や和歌は書けないか。


作家様の文章の特徴は、おそらくその情景が脳裏に映し出されることだろう。


今回、ずいぶんと余白について考えさせられた。受け取り手である読者の解釈に委ねながら、作者の伝えたいことを記載する。


事細かな記載ではなく、受け取り手の想像力に委ねながらも寄り添う文章。


この方の文章は人の心の揺れ動きがわかりやすいし、写真も綺麗で恐ろしい記載もない。読了後も料理してみようかな?など不思議とやる気になる。こういう文章が書いてみたい。


俺の書く文章手法は、別の曲など想起させられた場面を記載することで読者の持つイメージを固定させている。読了感などお構い無しに書き綴るだけとなる。


メタボリックとは有機的に削られ、新陳代謝があるから美しい。


削るだけ削った文章で、読み手の心を動かす。

それは和歌であり詩であろう。何が「固定」されてしまっているのか。変わらない骨子以外を削り出して、なお、その形が保てるのか。


重苦しい雲を見ながら「心を動かす」というルール以外を外した先の文章を探している。

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