95 Thesen
ドイツ語だと
der Beruf
die Arbeit
英語だと
calling
job
日本語だと
天職
職業
だろうか。
日本語として同音を探せば「天職」=「転職」
なのかもしれない。探して回る「神の導き」
不思議なことにドイツ語は「神から預かった職業」
英語は「神に呼ばれた職業」
日本語としてはどちらとも取れる。
当てはまるだけなら日本語だと「適職」という言葉もある。
俺から見れば「音楽」も「料理」も「文章」も「技術」も「人物」も「写真」も「絵画」も「声」も「生死」も全部単なるデータでしかない。
情報としては完全にフラットなんだ。
だから、自分が好きか嫌いか、美味いか不味いかでしか判断していない。
なんとなく、いわゆるデータになる出来事についての物語は、物語が降ってくるとしか形容しがたいのだけど、その選別はこの部分、要は「適職」か「天職」なのかの違いな気がする。
もちろん解像度を上げるには情報が必要なんだけど、なんとなく、この辺りが根幹の分かれ道な気がする。
大きな文化史的事件が、小さな語の意味変化を生じさせた顕著な例。ドイツ語と英語は共に聖書、ラテン語を翻訳したにも関わらず解釈を違えてしまった。翻訳者の気持ちが入ったから。日本語は相変わらずどっちつかず。一意に決めない。受け取り手次第。
とりあえず、寝よう。
疲れた。
はちみつをお湯で割ると温かくなって眠れるらしいよ。
精神が休まるかもしれない。
おやすみなさい。良い夢を。




