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夏白菊のふうせん

すごい


魔法のように、料理ができていく。

キッチンは立派だがご家庭のキッチン。材料も見たことがあるものばかり。


意味がわからない。

リアルタイムでフランスに繋がっている。


そこで作家様が料理を作っている。

文章も素晴らしいが、同じように料理が組み上がっていく。黒板まであって、オシャレな空間が映っている。


料理をしながら、さらに話をしながら、生放送で配信しながら、魔法のような映像が流れていく。映像から香りがしそうな感じ。


作るって大変だ。食べるのは一瞬だろうに、作るのは何倍も時間と手間が掛かる。文章と同じ。消費は一瞬。


とはいえ、食事を頂く側は味わう余裕なんてないだろう。映像ですらこの魔力。目の前で五感を刺激されたら、考えてる余裕があるとは思えない。


俺も美味しそうな情報を目の前にすると意識などすっ飛ばしてしまうので、たぶん、皆様そうなんだろう。


映像から受ける感触は、緊張感はあるけど楽しそう。文章教室とは、また、随分と違う印象になっている。大変真面目なのは変わらない。


まるで、誰かに話しかけているみたいな感覚。読者が隣にいて、ホームパーティに参加したみたい。楽しい。


文章も料理も、緻密に組み立てられ、そして一瞬で消費させられるモノ。だけど、相手を幸せにするもの。


素晴らしい。完成した料理を食べてる作家様見てると、釣られて食べたくなる。飯テロ。いや「楽しそう」が伝播してきた。


とりあえず、コンビニでも行こう。なんか食べよう。飾られていたミモザの花言葉は「秘密の恋」。これは意味深過ぎて、読者様はたまらない。


あー、楽しい。オリオン座は今日も綺麗。

明日からも頑張ろう。


見上げた夜空。

同じ空の下、作家様の幸せを願っている。

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